(http://www.facebook.com/ikuko.tsunashima)
(http://www.youtube.com/watch?v=lWAYJ3PwFk0)
「パーキンソン病の原因と予防、進行を遅らせる方法」
2023年3月18日
第一回PD寺子屋
(17:37)
(ユーリ投稿 2023年8月7日)
佐古田先生は、我が家の主治医でいらっしゃいました。うちの主人が最も信頼を寄せていた阪大病院の名誉教授です。
以下のお話は、馴染みのない方にはびっくりされる内容かもしれません。
例えば、「目のパーキンソン病」「心臓のパーキンソン病」という表現には、「え?脳の黒質の神経変性じゃないの?」と。
薬膳漢方の資格試験に合格し、伊丹の漢方薬の先生と2年半以上、お付き合いのある私にとっては、納得のいくことばかりです。(ほんとかな)と思って医学論文を調べてみたら、確かにそういう学会報告が出ていることにも気が付きました。
但し、豊富な臨床経験を有し、内科学全般を深く極め、今も朝4時起きで国内外の論文を調べて勉強されている先生だからこそ、可能な実践なのかもしれません。
やや田舎っぽく見えるかもしれませんが、実はコロンビア大学に留学された経歴の先生です。アメリカの自由診療クリニックやオーストラリアの研究所の先生方とも、パーキンソン病の標準治療以外の方法に関して、情報交換をされているそうです。
佐古田先生は、関東地方の若年性パーキンソン病患者さんにも人気があります。
遠方から新幹線に乗って受診に来る患者さんを温かく迎え、生活指導からなさっているようです。ある時には、電話相談をしたところ、「治療費は200円でいい」とおっしゃったそうです。講演料は全て、このNPO法人てんびんの活動費に寄付されているようです。
「その大阪の先生、何とかなりませんか?」と苦情を言う医師も東京にはいるそうですが、何とかなっているからこそ、講演会が成立し、患者が相談に来るのです。
今年の2月中旬、私も14年ぶりに佐古田先生に神戸の講演会でお目にかかり、質問もさせていただきました。
(2023年8月9日転載終)
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2023年8月25日追記:
(https://twitter.com/ituna4011/status/1694941002858148344)
Lily2@ituna4011
妊娠のための「食事」諦めない不妊治療【産むまえ篇】#子宮内膜症 #食事療法 #オゾン療法 #ヒスタミン不耐性
https://www.youtube.com/watch?v=FmEz6wvhZgY
2023年6月10日講演(2023年8月24日You Tube掲載)
(20:45)
☚ 佐古田先生!神経内科の専門医が、日本の少子化を憂えて、若い女性のために健康指導を!
2:13 PM · Aug 25, 2023
(2023年8月25日転載終)
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おっしゃる通り、政府がいくらお金を配っても、基となる体が今一つならば、子供なんて増えませんがな。メンタルのせいではないようですし。
一人の女性は、10年間に5人産めるように造られているそうです。
(2023年8月25日記)
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2023年8月26日追記:
(https://www.facebook.com/ikuko.tsunashima)
佐古田先生!
日本国民を増やそうとして、現場を知らないままにお金ばかり配っている政府ではなく、神経内科学の専門医として、臨床経験も教授経験も豊富で、研究熱心な佐古田先生が、内側の体質改善から食事や睡眠や運動等を通して、わかりやすく説明されています。
淡々と語っていらっしゃいますが、随分長い間、世界各国の論文も調べて、アメリカやオーストラリアの医学者や実践医とも交信しつつ、新たに、現代的かつ日本の風土に合致した療法を教えてくださっています。
医学もグローバル化した1990年代以降、診断法は、アメリカ式あるいはWHOが定めた基準に日本も倣うようになりました。マニュアル化あるいは機械的な手法で、単純かつ明快なのですが、治療をする医師も治療を受ける患者も日本人で、日本の国土に所属するクリニックで診察行為がなされ、日本語で相互にコミュニケーションを取っているならば、日本風の治療法があってしかるべきではないでしょうか?
「今は、どこの医療をやっている!」と、佐古田先生は今年2月下旬の神戸での講演でおっしゃっていました。
まことにまことに。
(2023年8月26日転載終)
。。。。。。
(https://www.youtube.com/watch?v=XrMGN0JbOaA)
健康な赤ちゃんを産むために妊娠中にできること自然分娩と帝王切開の違い
#不妊治療 #環境ホルモン #妊娠中の食事 #睡眠時無呼吸症候群
(8:37)
2023年6月10日講演(2023年8月26日You Tube掲載)
NPO法人 こうのとりunitさん主催 『いのちのリレー』講演会
ー産むまえ、産むとき、産んだあとー
産むときのお話です。
(2023年8月26日転載終)
。。。。。。。。
(https://www.youtube.com/watch?v=ydn3x6vEiHM&t=0s)
プラスチック、電子レンジ、農薬が乳がん・発達障害・精子大幅減少を引き起こす!感染後有効な漢方薬は? #環境ホルモン
2023/09/01
(9:44)
NPO法人 こうのとりunitさん主催 『いのちのリレー』講演会 ー産むまえ、産むとき、産んだあとー 産んだあとのお話です。
(2023年9月3日転載終)
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2023年9月25日追記:
(https://twitter.com/ituna4011/status/1704340980005216756)
Lily2@ituna4011
オゾン療法と水素療法の相違点について、簡潔に述べよ。
12:45 PM · Sep 20, 2023
(https://twitter.com/ituna4011/status/1704348180136305103)
Lily2@ituna4011
オゾンO3療法は酸化療法で、水素H2吸入は悪玉活性酸素の除去。 併用すると良好だとのこと。 しかし、水H2Oを一定量飲むことと、どのように関係するか?
1:14 PM · Sep 20, 2023
(https://twitter.com/ituna4011/status/1705918907260031449)
Lily2@ituna4011
小麦粉とパーキンソン病は関係があるそうですよ。小腸辺りにリーキーガットがあるP患者が多いとのことです。パンではなく、ご飯、特に玄米がお勧めだそうです。
9:15 PM · Sep 24, 2023
(2023年9月25日転載終)
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2023年9月27日追記:
(https://twitter.com/ituna4011/status/1706465500233130321)
Lily2@ituna4011
どうぞお大事に。 食べ物とP病の関係、まだまだ勉強中です。今頃になって知ることも少なくなく、反省もちょっぴり。 当時は知らなかったので、仕方がないのですが。 簡単に言えば、脳だけ診ていてはダメということです。腸脳相関、ここ10年ぐらいでしょうか、一般に伝わるようになったのは。
9:27 AM · Sep 26, 2023
(https://twitter.com/ituna4011/status/1706630177340739838)
Lily2@ituna4011
「腸活」や「菌活」をする前に知っておきたい!“SIBO(シーボ、小腸内細菌異常増殖)”とは https://kunitachi-clinic.com/column/%e3%80%8c%e8%85%b8%e6%b4%bb%e3%80%8d%e3%82%84%e3%80%8c%e8%8f%8c%e6%b4%bb%e3%80%8d%e3%82%92%e3%81%99%e3%82%8b%e5%89%8d%e3%81%ab%e7%9f%a5%e3%81%a3…% e3%81%a6%e3%81%8a%e3%81%8d%e3%81%9f%e3%81%84%ef%bc%81/
← 納豆、きな粉、ハチミツもダメらしい!?
8:21 PM · Sep 26, 2023
(2023年9月27日転載終)
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2024年2月11日追記:
(https://www.facebook.com/ikuko.tsunashima)
国立病院機構大阪刀根山医療センター
2024年2月3日
服部天神宮「足祭り」へ参加しました!
当院が所在する豊中市内に、服部天神宮という神社があります。左遷されて大宰府に向かう途中に足の持病で歩けなくなった菅原道真公が、当地にあった祠で祈願したところ、病が治まり無事に大宰府に到着したとの故事から、服部天神宮は「足の神様」として信仰を集めています。現在も足の病気の治癒や健脚を祈願する人々が全国から参拝し、境内にはサッカー日本代表の堂安律選手が奉納した絵馬や、アイススケートの羽生結弦選手の足のケガの治癒を祈願するファンの方が奉納した絵馬も見られます。
当院の出展内容は、整形外科医師によるミニ講演と足の健康相談、理学療法士による足のストレッチ実演、骨密度検査としました。ミニ講演では、お祭りというシチュエーションを考慮し、足の疾患の話ではなく、人類の進化と足の構造についてレクチャーしました。また、骨密度検査はレンタルした2台の機器が2日間フル稼働し、800人以上が検査を受けるという盛況ぶりでした 。
当院は、大阪府から「がん診療拠点病院(肺がん)」、「難病診療分野別拠点病院(神経筋疾患)」の指定を受けており、肺がんやCOPDなどの呼吸器疾患、神経筋難病、骨運動器疾患に特化した専門的な医療を提供しています。しかし、かつて国内最大規模の結核療養所であったことから、今でも「刀根山=結核」のイメージが地域には根強く残っており、その古いイメージを払拭して現在の診療機能を浸透させることは、久しく当院の課題となっています。
結核病床を廃止した平成31年4月には、イメージチェンジを加速するべく、病院の名称も刀根山病院から大阪刀根山医療センターに変更しましたが、その矢先のコロナ禍で広報活動は中断を余儀なくされていました。ようやく当院が自ら主催する院内外での広報活動も再開し始めたところですが、今後は、市と医師会が開催する「市民健康展」への出展など、外部の団体等が主催するイベントにも積極的に参加することで、より多くの患者さんに当院のことを知ってもらい、質の高い医療を提供することで地域に貢献していく所存です。
(2024年2月11日転載終)