(https://www.facebook.com/ikuko.tsunashima)
2024年3月8日投稿
www.youtube.com/watch?v=xSH2edfejgQ
「トランプは多様性や環境問題を終わりにする!もしトラ」
竹田恒泰ch公式切り抜きチャン
2024/03/08
good! 全て社会主義イデオロギーの現代版。
(2024年3月10日転載終)
(https://www.facebook.com/ikuko.tsunashima)
2024年3月8日投稿
www.youtube.com/watch?v=xSH2edfejgQ
「トランプは多様性や環境問題を終わりにする!もしトラ」
竹田恒泰ch公式切り抜きチャン
2024/03/08
good! 全て社会主義イデオロギーの現代版。
(2024年3月10日転載終)
(https://www.facebook.com/ikuko.tsunashima)
2024年3月9日投稿
私はスナフキンでした!
《あなたは物を所有することを好みません。もし、何か美しいものを見つけたら、それを手に入れるよりも、心にそっとしまうか、それについての詩を書くでしょう。》
《他の人から本当の友達だと信頼され、ときには悩みや相談を持ちかけられます。でも、あなた自身は他人がずかずかと踏み込んできたり、何か命令されたりすると、ひとりになりたい!と思うタイプです。》
ぴったりではないですか!皆様、取り扱いにご注意を!
(2024年3月10日転載終)
2024年2月12日以降、突然、火のついたように中学1年2年の頃に流行っていたゴダイゴの自分ブーム。
1. スティーブ・フォックス『Who am I? 不良、ロックスター、牧師 自分を探し求めて』(1995年)
PDF版で購入して読んでいる。日米の血を引く日本生まれの日本育ちであり、複雑な青春時代を経てなお、芯は真っすぐな印象のあるフォックスさん。ゴダイゴの裏話を含めて、なかなか考えさせる内容を含む。
2. CD『ゴダイゴベストPBB-87』日本コロンビアミュージックエンタテイメント会社
タケカワユキヒデさんは、見た目以上に表現力や感性の豊かさ、鋭さを秘めた方だと思った。今のような殺伐とした時代には特に、ゴダイゴが大ヒットした1978年から80年代前半にかけての伸びやかな歌声と人懐っこい笑顔が、(当時は当たり前のように思っていても)改めていかに大切だったかを思わせる。帰国子女でもなく、国内育ちなのに英語で歌う度胸も、先進性があったと言える。少子化の時代に、養女一人も含めて、一男四女を生み育て、「毎日楽しい」と言い切るあたり、(凄いなぁ)と思う。勿論、奥様は輪を掛けて素晴らしい。
3. 『サラダな家族』タケカワユキヒデ(1995年11月):尼崎市立図書館➡伊丹市立図書館で借りた。
4. 『パパだから出来る!』(鈴木光司との対談)(2000年2月)(pp.131-147):伊丹市立図書館で借りて該当箇所を複写した。
5. 『バカは死んでもバカなのだ-赤塚不二夫対談集-』(2001年8月)(pp.255-273):伊丹市立図書館で借りて該当箇所を複写した。
6. 『娘を持つ父親のための本』タケカワユキヒデ(2001年12月):尼崎市立図書館➡伊丹市立図書館で借りた。
7. 『父から子へ伝えるもの-親父の履歴書』日本ファーザーズディ委員会(監修)(2002年6月)(pp.182-186):伊丹市立図書館北分館から借りた。
8. 『ビューティフルネームの本』タケカワユキヒデ(2012年11月/2013年12月):購入した。
研究テーマの作業や今後の勉強計画との直接の関係は全くないが、このようなのびしろ部分は、人生にとって必要不可欠ではないかと考えている。
(2024年3月10日記)
……………..
2024年3月16日追記:
(https://twitter.com/ituna4011/status/1768186954951311756)
Lily2@ituna4011
今もCDを聴いています。元気づけに最適です。
5:06 PM · Mar 14, 2024
(https://twitter.com/ituna4011/status/1768199157972672530)
Lily2@ituna4011
面白いニュース。タケカワユキヒデさんは、「共学に行きたかったけれど、言う勇気がなかった」由。
5:55 PM · Mar 14, 2024
(2024年3月16日転載終)
………….
2024年3月30日追記:
(https:www.nikkansports.com/entertainment/news/202401130001206.html)
タケカワユキヒデが名曲「銀河鉄道999」誕生秘話明かす「3時間半で2曲…」ハラミちゃん感激
2024年1月13日20時0分
ロックバンド、ゴダイゴのタケカワユキヒデ(71)が13日、東京ガーデンシアターで行われたポップスピアニスト、ハラミちゃん初の47都道府県ツアーの千秋楽公演にサプライズ出演した。2人で「銀河鉄道999」を披露。作曲を手がけた同曲の貴重な誕生秘話を明かした。
ステージでハラミちゃんとの初コラボレーションを終え、観客から歓声と拍手を浴びた。ハラミちゃんから「ご本人だからこそおうかがいしたいです。このような名曲、どうやって作ったんですか?」と聞かれると、「ご存じの方もいらっしゃると思うんですけど…」と前置きしつつ、同曲をリリースした1979年(昭54)当時のエピソードを明かした。
「別の仕事…ゴダイゴのアルバムをずっと作っている時で、(アニメ)『銀河鉄道999』の主題歌を書かなきゃきゃいけないっていうのは知ってはいたんですけど。僕は英語の歌詞が来てから曲を作るタイプだったんですよ」と説明。「詞が来るのをずっと待っていたんですけど、いつまでたっても来ない。そのアルバムを作っている時の夜中、プロデューサーが来たので、この話はなくなったのかな?って聞いたら、『今、詞ができた』って、ウソみたいな話で。それで詞を渡されたんです」と回想した。
「レコーディングいつなの、って聞いたら『明日』って言われたわけです。『明日の昼からレコーディングだけど大丈夫か?』って言われて。『まだ12時間ある』って答えたんです」と笑顔で明かすと、ハラミちゃんから「えっ!? ポジティブ~」と驚かれた。「そこからすぐ帰って自宅で曲を作って、実はあっという間にできたんですよ。譜面を書いて、ほとんどそのまんま(使えました)。ただ、その後、転調した後にカッコよく戻れなくて。そこで1時間くらい使って。これは無理だなと思って、戻さないまんまデモテープを作った。戻すのは(編曲を担当した)ミッキーに任せようと思って」と振り返った。
「さあこれを持ってプロデューサーのところに行こうかなと思って、紙をめくったらもう1曲あったんです」と苦笑い。挿入歌の「テイキング・オフ!」だったという。「これも書かなきゃいけない、と思って。で、書いて。デモテープ作って、3時半。12時に帰って3時半だから、3時間半で(2曲作った)」と告白した。
「そこからプロデューサーに持っていって、聴かせたら『いいんじゃないか』と。ただ1つだけ変えてほしいと。最後のところをオクターブ上げてくれるかな、と言われて、上げて。それで、こんなにポップな曲になりました」と話した。「3時間半で2曲。だから、うちに帰って、寝たんですよ。レコーディングの前に寝られた」と笑った。
翌日正午に、レコーディングに訪れた。「デモテープを持って行って、みんな待ち構えていて。ミッキーはその曲とラジカセだけ持って、1時間出てこないんですよ。みんなでインベーダーゲームをやりながら待っていた」と回想。「もし荒れていたらヤバイから、誰も行きたがらない。みんな忙しくてイライラしているから。それで僕が行ったんです。『どうした~?』って満面の笑みで」と明かした。
「そしたら、あとはイントロだけだ、と。作ってもらっったイントロの中に、(完成形の)チャーンチャーン、チャーンチャーン、があったんですよ。で、僕が『これにして! 他のいらない!』って無理やりあのイントロにしたんですよ」と説明。ハラミちゃんからも「運命ですね!」と言われ、「僕は曲を書いたことよりも、あのイントロを決めたことのほうが偉いと思う」と笑った。
ハラミちゃんも「すごい誕生秘話。曲もそうですけど、イントロも“神イントロ”ですよね」と興奮気味だった。タケカワは「みんなで駆け足で作った曲なんですけど、こんなに長い間ねみんなに喜んでもらえるなんて最高です。ありがとうございました」と感謝し、観客から拍手を浴びた。
(C)2024,Nikkan Sports News.nikkansports.comに掲載の記事・写真・カット等の転載を禁じます。すべての著作権は日刊スポーツNEWSに帰属します。
(2024年3月30日転載終)
…………….
2024年4月14日追記:
(https://twitter.com/ituna4011/status/1777905478783451227)
Lily2@ituna4011
[Band-Score]Monkey Magic(ゴダイゴ) https://youtu.be/oodx4rPbCIA?si=7o6YRbRfjJ-bQnRg… via
@YouTube
☚楽譜を見ると、改めて凄い曲だと……。
12:44 PM · Apr 10, 2024
(2024年4月14日転載終)
…………..
2024年5月7日追記:
冒頭で、 スティーブ・フォックス『Who am I? 不良、ロックスター、牧師 自分を探し求めて』(1995年)をPDF版で購入して読んでいる、と書いた。そして、昨日の夕方から夜にかけて、ほぼ一気に260ページ程を読了した。
ずっとデスクトップの画面上に置いたままだったので気になってたが、購入後、少しずつは読み進めていた。だが、日本でのイメージとは異なる文脈が描かれており、正直なところ、気の重い読み物ではあった。13歳から14歳までの中学生1年と2年だった頃、テレビ番組でしか知らなかったゴダイゴの裏面が描かれていて、時代背景を考えさせられた。
ゴダイゴでは、各メンバーにそれぞれの人気があったのだろうが、役割としては、タケカワユキヒデさんが人気取りの取りまとめ役で、スティーブさんは最新版の音響担当だったようだ。そして、スティーブさんによれば、タケカワさんは子供のようによく寝る人。タケカワさん作曲とはいっても「シンプルな」旋律をつくってくるだけで、皆で知恵を持ち寄って曲に仕上げていった、というのが実情らしい。そして、タケカワさんは楽器があまりできず、日本人にしては英語がうまい方だが、ドラマーのトミー・スナイダーさんは神経が細かいため、よくタケカワさんの英語のことで文句を言っていたようである。全体として、ミッキー吉野さんがアメリカのカルト的なコミューンにいたスティーブさんとトミーさんを日本に引き寄せた、という運びらしい。どちらかと言えば、タケカワさんとフォックスさんは、それほど親密でもなさそうである。
ロック音楽で旋風を巻き起こすという目標があったので、感覚の合いそうな若者が寄り集まって一緒に演奏していた、ということのようだ。それでも、日本の受け手側としては、グループが皆一緒にいつでも仲良く行動していたように見えていたのだろう。
キリスト教宣教師フォックスさんの所属教派は、アッセンブリー・オブ・ゴッドらしい。何だか、ゴダイゴの社会的位置づけが垣間見えるような気がした。
(2024年5月7日記)
……………….
2024年11月15日追記:
(https://x.com/ituna4011/status/1855813475668467886)
Lily2@ituna4011
GODIEGO / Monkey Magic https://youtu.be/NwfALY0eSy4?si=tYe89Ok2RVsAuDaC… via @YouTube
私はこの番組を見ていなかったが、ゴダイゴの人気は中学校で浸透していた。実は、英国で放映されて日本文化に興味を持つようになり、今や日本研究者になった英国人さえ出ている。前期の放送大学のインタビューで知った。
12:23 PM · Nov 11, 2024
(https://https://x.com/ituna4011/status/1856096633945239705)
Lily2@ituna4011
直接、ゴダイゴの名前は出されなかったが、内容からゴダイゴのことだとすぐに察知した。
7:08 AM · Nov 12, 2024
(https://x.com/ituna4011/status/1855814579378692183)
Lily2@ituna4011
GODIEGO/Gandhara https://youtu.be/mC0DxoVStGw?si=svtf8YXOWVlaPTDO… via
@YouTube
この曲はベストテンでよく流れていた。夏目雅子さん、今見ても本当に美しい方。あの時代の日本の活気と壮大なスケールは、今の縮小低下した日本社会を思うと、ひたすら懐かしい。幸いなことに、私はその空気に触れながら育った世代である。
12:27 PM · Nov 11, 2024
(2024年11月15日転載終)
まずは、過去ブログから。
(https://itunalily.hatenablog.com/entry/20070805)
2007-08-05「他山の石?」
《今日の午後は、大阪いずみホールで、コードリベット・コールによる「ヨハネ受難曲」の演奏会があります。》
(https://itunalily.hatenablog.com/entry/20070806)
2007-08-06「「ヨハネ受難曲」など」
《初めて訪れたいずみホールは、豪華なパイプオルガンが設置されていて、よいホールでした。事前にわざわざお電話をくださった事務局の方に「実は、いずみホール、初めてなんです」と申し出たところ「では、いいお席をご用意いたします」とご配慮くださり、真ん中辺りの本当によい席を用意していただきました。こういうお心遣いは、演奏会の楽しみを倍加します。》
(https://itunalily.hatenablog.com/entry/20090116)
2009-01-16「真に人を育てること」
《今晩は、いずみホールで、庄司紗矢香さんとイタマル・ゴラン氏のリサイタルが開かれるので、今から楽しみにしています。》
(https://itunalily.hatenablog.com/entry/20090117)
2009-01-17「いずみホールでのリサイタル(1)」
《昨晩、庄司紗矢香さんとイタマル・ゴラン氏のリサイタルが、大阪のいずみホールで開かれました。
客席800席の豪華シャンデリア付ホールがほぼ満席(99%)。年齢層は白髪シニアから小学生までと広く、しかも平日とあって、仕事帰りのサラリーマン風の背広やジャケット姿の人も多く、落ち着いた雰囲気。休憩時間には、半数の人が席を立って外へ出て行き、残りの人達は、ほぼ一様に、プログラムの解説をじっと読みふけっているような客層でした。かくいう私も、一人参加のため、解説を読んで、前半の余韻に浸っておりました。》
(https://itunalily.hatenablog.com/entry/20090120)
2009-01-20「若い音楽家の人生から学ぶ」
《画家のお母様がそんなお嬢さんを大切に育み、「何をするときにも、キャンパスいっぱいに、大きく描きなさい」と小さい頃から教えていたそうです(『いずみホール音楽情報誌 Jupiter』Vol.113, 2008.12-2009.1, [楽器拝見 vol.49] , p.10)。また、お祖母様が歌人だったとは、この記事で初めて知りました。》
(https://itunalily.hatenablog.com/entry/20090123)
2009-01-23「いずみホールでのリサイタル(2)」
(https://itunalily.hatenablog.com/entry/20090126)
2009-01-26「いずみホールでのリサイタル(3)」
(https://itunalily.hatenablog.com/entry/20090701)
2009-07-01「シャガールと聖書 そして共感覚」
《庄司紗矢香さんが最近、個展を開き、音楽と並行共存する形で、もう一つの解釈表現として絵画の試みを披露されていました。彼女は、子どもの頃、何か言うと周りから変だと思われてつらかったとも、いずみホールのパンフレットに書いてありました(参照:2009年1月20日付「ユーリの部屋」)。》
(https://itunalily.hatenablog.com/entry/20101105)
2010-11-05「囚われない心を保つ」
《今夜、いずみホールでの庄司紗矢香さんとカシオーリさんのベートーヴェンのリサイタル、楽しみです。》
(https://itunalily.hatenablog.com/entry/20121104)
2012-11-04「パソコンって本当に便利なのか?」
《昨日は、「ウィーン国際音楽祭イン大阪」なる演奏会のために、いずみホールへ。その前には、ホテル・ニューオータニで昼食を。》
(https://itunalily.hatenablog.com/entry/20121105)
2012-11-05「いずみホールの演奏会」
《私達が聴きに行ったのは11月3日の「いずみホール」です。》
(https://itunalily.hatenablog.com/entry/20140312)
2014-03-12「3.11の三周忌に」
《昨夕は、東日本大震災追悼・復興祈念コンサートとして、大阪いずみホールでブラームスのドイツ・レクイエム(op.45)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20090315)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20090316)を聴いてきました。指揮は延原武春氏。》
。。。。。。。。。
上記のブログ抜粋を参考に、大阪城公園近くにある「いずみホール」での演奏会に出かけたリストを作成すると、以下のようになる。
・2007年8月5日 コードリベット・コール「ヨハネ受難曲」
・2009年1月16日 庄司紗矢香/イタマル・ゴラン
・2010年11月5日 庄司紗矢香/ジャンルカ・カシオーリ
・2012年11月3日 庄司紗矢香/ジャンルカ・カシオーリ(ウィーン国際音楽祭 in 大阪)
・2014年3月11日 ブラームス「ドイツ・レクイエム」(東日本大震災三周年記念)
つまるところ、これまで5回は行っていたのに、2018年3月までのパイプス訳文作業や、2018年9月下旬に主人の勤務先の転勤で兵庫県に引越ししたこと、その後の急激な主人の病状悪化やその他もろもろ、2020年10月に科目生として始まった放送大学大学院の勉強、2022年4月からの正規の修士課程院生としての毎月のゼミ参加や論文作業等で、すっかり忘れてしまっていた。
。。。。。。。。。
3月7日の主人の月命日の夜、丸10年ぶりにいずみホールでの演奏会に赴いた。これで6度目になる。
昨年の12月25日に、チケットを入手していた。iPhoneでtwitter(X)を眺めていたところ、偶然にもすっと上がって来たのが小菅優さんの「祈り」シリーズ。(来年の3月なら、修論の結果も出ていることだし、合否がどちらであっても、自分を慰めるにはいいのでは?)と、何とも身勝手な自己都合ですぐに思い立ったのだった。
結果的には、とても良い雰囲気の演奏会で、中堅の実力派による力演。聴く側に与えるインパクトやエネルギーのパワーに圧倒されたこともあってか、翌3月8日は一日中ごろごろしてしまい、届いた中古の左翼本を読んだりして過ごしていた。
。。。。。。。。。
(https://twitter.com/yu_kosuge/status/1764965758935982411)
Yu Kosuge@yu_kosuge
昨日のリハーサルより #メシアン #時の終わりのための四重奏曲 第7楽章 《時の終わりを告げる天使のための虹の錯乱》より from yesterday’s rehearsal excerpts from #Messiaen Quartet for the end of time 7th mov.
7:46 PM · Mar 5, 2024
(https://twitter.com/Kajimoto_News/status/1765627639652569289)
KAJIMOTO@Kajimoto_News
【#小菅優 #吉田誠】 小菅が #住友生命いずみホール と新たにスタートする室内楽シリーズのリハが進行中。#金川真弓 さん、#北村陽 さんと《祈り》をテーマにメシアン「時の終わりのための四重奏曲」他、新しい試みを交えた意欲的なプログラムをお届けします。本日19時開演!
3:36 PM · Mar 7, 2024
(https://twitter.com/Izumi_Hall/status/1765663057143873999)
住友生命いずみホール公式ツイッター@Izumi_Hall
【公演は7日19時!】 ホールではリハーサルが行われております。 エネルギーあふれる演奏、4人の気持ちが重なった音楽が心に届いてきます。 今夜が楽しみでなりません。 ご来場お待ちしております! 3/7(木)19時開演 小菅 優 #いずみ室内楽シリーズ Vol.1 祈り https://izumihall.jp/schedule/20240307…
5:57 PM · Mar 7, 2024
(https://twitter.com/ituna4011/status/1765726874096091293)
Lily2@ituna4011
行って来ました。 しっとりとして、いい時空間でした。 メシアンは、やはりメシアン。四重奏は、初めて生で聴きました。 久しぶりのいずみホール、客層がしっかりしています。サラリーマン風の背広姿が渋くて…..。 CD販売が地味でしたが、一枚、買い求めました。テーマを決めたシリーズ。
10:11 PM · Mar 7, 2024
(https://twitter.com/ituna4011/status/1765892916785062136)
Lily2@ituna4011
最近では、リハーサルの様子も見せてくださるのですね?ゲネプロみたいに。
9:10 AM · Mar 8, 2024
(https://twitter.com/ituna4011/status/1765893217944584403)
Lily2@ituna4011
はい、パイプオルガンの演出、素晴らしい試みでした。
9:12 AM · Mar 8, 2024
(https://twitter.com/ituna4011/status/1765893419254284361)
Lily2@ituna4011
深い音色でした。
9:12 AM · Mar 8, 2024
(https://twitter.com/ituna4011/status/1765893627153416545)
Lily2@ituna4011
いい時空間でした。
9:13 AM · Mar 8, 2024
(https://twitter.com/ituna4011/status/1765893894221566070)
Lily2@ituna4011
まさに音楽作り。聴く側も参加して。
9:14 AM · Mar 8, 2024
(https://twitter.com/ituna4011/status/1765912350874566681)
Lily2@ituna4011
全然関係ないですけど、クラシックの音楽家がリハーサルする時、普段着なんですね? ドレスリハーサルがない、ということもあるのでしょうか?
10:28 AM · Mar 8, 2024
(https://twitter.com/Kajimoto_News/status/1765980487871516924)
KAJIMOTO@Kajimoto_News
【#小菅優 #吉田誠】 #住友生命いずみホール で小菅がお届けする室内楽シリーズの第1回《祈り》が終演。今回は #金川真弓 さん、#北村陽 さん、吉田と組み、19-40歳の4人がそれぞれの経験値や音楽観から活発に意見を出し合い真剣に音楽をする姿が印象的でした。来年の第2回も乞うご期待! @yu_kosuge
2:58 PM · Mar 8, 2024
(2024年3月9日転載終)
。。。。。。。。。。。
当日のプログラムを以下に。
「小菅優 いずみ室内楽シリーズ Vol.1 祈り」
主催:住友生命いずみホール
曲目:C.サン=サーンス「祈り」op.158
L.ブーランジェ「哀しみの夜に」
O.メシアン「多くの死」
(休憩20分)
O.メシアン 「時の終わりのための四重奏曲」
Ⅰ. 水晶の典礼
Ⅱ. 時の終わりを告げる天使のためのヴォカリーズ
Ⅲ. 鳥たちの深淵
Ⅳ. 間奏曲
Ⅴ. イエスの永遠性への讃歌
Ⅵ. 7つのラッパのための怒りの踊り
Ⅶ. 時の終わりを告げる天使のための虹の錯乱
Ⅷ. イエスの不滅性への讃歌
出演:小菅優(ピアノ/プロデュース)
金川真弓(ヴァイオリン)
北村陽(チェロ)
吉田誠(クラリネット)
。。。。。。。。。
演奏会に行く度に、記念として購入する習慣のあるCD。今回は、並べられていたものを一枚ずつ吟味して、これを選んだ。小菅さん以外のCDは残念ながらなかった模様。
“Four Elements Vol.Ⅳ:Earth”
「水」「火」「風」の次に「大地」というテーマで4年かけて作り上げたシリーズの最終版。
曲目:フランツ・シューベルト:幻想曲ハ長調「さすらい人」D.760
レオシュ・ヤナーチェク:ソナタ「1905年10月1日街頭にて」 「予感」「死」
藤倉大:Akiko’s Diary
フレデリック・ショパン:ピアノ・ソナタ第3番ロ短調 Op.58
録音:2021年9月13-16日 ベルリン
。。。。。
いずみホールでの座席は、中央中段辺りで、演奏者がまっすぐに見える、とても良い席だった。
(2024年3月9日記)
(https://twitter.com/ituna4011/status/1764158808732172429)
Lily2@ituna4011
『大学左翼教授名鑑:2000名の先生と紛争と派閥』を読んでいる。具体名が挙げられ、恐ろしい。私の学生時代には著名な学者として名を広めていた人々も含まれる。教科書に文章が掲載されていた知識人も。現在もお弟子筋がネットワークを張り巡らしているはず。大学名を偏差値で見るのは間違い。
2:20 PM · Mar 3, 2024
(https://twitter.com/ituna4011/status/1765472113547460840)
Lily2@ituna4011
読了。個人名も多数。現在にも繋がる活動がかなりある。 公立中学や県立高校の教科書に載っていた人名も含まれる。 勿論、関わったことは一切ない。 漫然と、あるいはスクラップまでして熱心に新聞を読んでいた時代は、遥か彼方に。きちんと判別すべき。
5:18 AM · Mar 7, 2024
(https://twitter.com/ituna4011/status/1765904145738031366)
Lily2@ituna4011
『人物戦後左翼文学運動史』も古本で入手。 国文学科の学部生の頃、文芸評論家の引用を並べた演習のレジュメは、教授が一目で却下。今なら深い教育的思慮を感じる。私の場合は、あいうえお順で発表当番が回ってくるのが後ろだったために、助かった。 若い時に路頭に迷わないように。
9:55 AM · Mar 8, 2024
(2024年3月9日転載終)
。。。。。。。。。
以下の本をまとめて入手した。
水島毅(発行)思想運動研究所(編)全貌社
『左翼30集団-こうして日本は破壊される』(1968年)
『1970年の進歩的文化人』(1968年)
『大学左翼教授名鑑-2000名の先生と紛争と派閥』(1969年)
『人物戦後左翼文学運動史』(1969年)
恐らくは、内閣調査室のような政府与党側が左翼文献を収集して分析した調査であろうか。あるいは、内部情報を入手しての記述かもしれない。当時は、国の威信と国防を兼ねて、もっと騒々しい部分があったが、私が幼稚園に入る前後の頃、妹が生まれて赤ちゃんだった頃なので、世の中の情勢なぞ、わかるよしもなかった。
それにしても、教科書に載っていたら、若い心と頭が素直に受け止め、吸収してしまう。しかも、それが試験に出題されるとなれば、暗記もしよう。このようにして学校で真面目に勉強すればするほど、洗脳されていった層が今も活躍している、というわけだ。
(2024年3月9日記)
………….
2024年3月10日追記:
『大学派こうして破壊される:アカハタ教授150人の群像』(1969年)
増山太助『戦後期左翼人士群像』つげ書房新社(2000年8月)
上記二冊も入手した。
重複する内容や人物を含むので、案外にすぐ読めてしまう。恐ろしいのは、今でも影響が及んでいるという事実である。大学に関しては、単純に大学名や偏差値で評価するのではなく、専攻と指導教授名によって判断すべきである。
私の学部生時代、「学風は穏健中立」と学生便覧にも書かれていた通り、当時の国文学科に関しては安心であった。但し、社会福祉学科やスペイン語科は要注意だとされていた。今でもそうだが、当時の教授陣の顔ぶれでわかっていたし、偏差値は国文学科とはかなり異なっていた。従って、よそ者外野の風評でコンプレックスを抱く必要性は全くなかった。そういうことがわからない世のお母さん方は、猛省すべきである。
(2024年3月10日記)
………….
2024年3月14日追記:
『内閣調査室への報告書でつづる秘録戦後史3(1958-9年)』(1978年8月)
『内閣調査室秘録:戦後思想を動かした男』(2019年7月)
この二冊がようやく届いた。なかなか興味深い記述が満載。特に、1958年頃の報告書の内容は、現在にも続く懸案と重なっている点、要注意である。
(2024年3月14日記)
(https://twitter.com/ituna4011/status/1765715460279193849)
Lily2@ituna4011
郵便封書110円に、30年ぶり値上げ 総務省審議会が承認 – 日本経済新聞 https://nikkei.com/article/DGXZQOUA073MG0X00C24A3000000/…
← 昭和時代の古い記念切手やお年賀状のお年玉記念切手で、複数シートがあれば、一枚ずつ保存して、残りを使う。1円や2円切手を多めに用意。
9:25 PM · Mar 7, 2024
(2024年3月9日転載終)
。。。。。。。。。。
(https://itunalily.hatenablog.com/entry/20160205)
2016-02-05「本末転倒・言語道断」
《一昨日、ゆうパックを送るために郵便局へ出向いた。
自宅で貼って持ち込んだ小包の切手が、重量からは多過ぎると指摘された。実は私の方が「切手、多いでしょうか」と尋ねたのである。すると、窓口の若い男性職員が咄嗟に、送り主である私の許可なしに、目の前で余分の切手を二枚ほど指で剥がそうとしたのだ。
「あ、ちょっと待ってください。それ、剥がした跡がついて、受け取る人に迷惑です」と私。
そこへ、別の三十代後半ぐらいの女性職員が、返金手続きができる制度があると教えてくれた。後ろの引き出しから、ファイルを取り出して説明書を読みながら説明されたところによれば、書式一枚に記入すれば、貼り過ぎの切手が返ってくる仕組みだという。
「こういう制度があることを知りませんでした。人に伝えてもいいですか」と窓口で尋ねたところ、「いい制度なんですけど、窓口が混むから、できれば止めてほしいんですが」と、その女性職員(恐らくは非正規雇用だろう)に言われた。
「窓口が混む?」》
《「郵便局は遠いので、いつもは10円か20円分、余分に貼って家の前のポストに入れていたんです。1円でも切手が不足だと郵便局から返送されて、それだけ先方に届くのが遅れますよね?」と尋ねると、「え?ポストに入ったんですか?」と言われて、こちらが二度びっくり。》
《恐らくその職員は、郵便ポストに入れるのは葉書か普通の手紙の封書程度を想像していたのだろう。でも、本などを送るのに厚さが何センチまで、あるいは、封筒がどの大きさまでならポストに直接入るかぐらい、物心ついて以来、誰でも経験的に知っていることなのだ。それに、いくら主婦でも、5分、10分が非常に貴重な忙しい毎日を送っている。
「郵便局は遠い」と私が言った途端、すぐに提出したばかりの書類の住所をチェックされたが、町内とはいえ、歩けば20分はかかる距離なのだ。》
《この頃、このように郵便局の窓口サービスの質が低下している。しばらく前までは地域に奉仕する姿勢が滲み出ていたのに、今では職員の自我意識が前面に出ていて、利用者が恐縮させられる次第なのだ。》
(https://itunalily.hatenablog.com/entry/20141228)
2014-12-28「自分のアイデンティティを守る」
《年金給付では、毎年、年金を受け取っている人の生存を確認していますが、それが年間3500万件ほどあって、行政側から80円の封書を送り、お年寄りからは、50円の切手を貼ってもらって送り返してもらっています。これから必要なくなれば、単純計算で行政側が28億円、住民側が18億円の経費削減になります。》
(https://itunalily.hatenablog.com/entry/20091103)
2009-11-03「マレーシアからの連絡」
《子どもが外国切手を集めているので、あんたとこに届く郵便に貼ってある切手を少し分けてもらえないか、とか、いろいろな頼まれ事がありました。》
(https://itunalily.hatenablog.com/entry/20090802)
2009-08-02「コラソン・アキノさんのご逝去」
《切手はなぜか封筒の裏に何枚も重ねて貼る癖のある女の子で、ごてごてに固まったような封筒から切手をはがすのに一苦労したことも思い出します。》
(2024年3月9日転載終)
まずは、過去ブログを。
・ 2022年3月8日「キリスト教の出版傾向」
(http://itunalily.jp/wordpress/wp-admin/post.php?post=2112&action)
・ 2023年2月9日「キリスト教書店の閉店続々」
(http://itunalily.jp/wordpress/wp-admin/post.php?post=4059&action)
。。。。。。。。
(参考)日本基督教団の公式HPから
教団紛争
2000年 7億1000万円売上
キリスト教信徒の人口大幅低下・高齢化・文字離れ・ネット直販の増加
2015年 3億4000万円赤字
2019年 3億1000万円赤字
。。。。。。。。
(https://itunalily.hatenablog.com/entry/20071029)
2007-10-29「読書の勧めと言葉の大切さ」
・キリスト教出版界はバブル絶頂期の1991年がピークで、大きな事典など高額商品が出版され、25億円を超える売り上げがあった
・2006年度の売り上げは17億円以下だ
・40年前に活躍していたキリスト教出版社が事業を中断
(例)日本YMCA同盟、聖文舎(ルーテル系)、ヨルダン社(バプテスト系)等
・日本の出版界そのものの低迷とも一致し、1996年を売り上げのピークとして、この10年間で、19%、5000億円落ちた
* 言葉の問題について
・いろいろな意味で言葉の「衰退」が問題になっている
・日常の日本語が今ものすごく貧しくなってしまっている。
・小さい時から、どういう言葉を聞いて、体験してきたかという、その人の「言葉の積み重ね」による。
・言葉というものには含みがあるということはとても大事
・読解力。「含み」が読み取れるかどうか。
・テレビの言葉を生活のなかにどう位置づけるかという知恵はないといけない。テレビとはやはり闘わなければいけない。
・分かる言葉ばかり聞かされているから、分からない言葉にぶつかって立ち往生する経験、「どうしようか」と思う経験をあまりしない。どうも周りのものが「分かりやすい言葉」を羅列していって、テレビなどもぱっと聞いてぱっと分かるという言葉だけで勝負していくと、ものを考えなくなるのではないか。
(部分抜粋終)
。。。。。。。。。
ふと気になった日本国内のキリスト教書店の動向。私は、マレーシアに関する自分の研究テーマのヒントを探るために、1998年から2011年春頃まで、国内のキリスト教文献をかなり調べ回っていた。専門的な論文複写を複数回、東京は銀座にあった聖書図書館に依頼したこともある。
東京都杉並区西荻南にあるという「待晨堂」(https://www.taishindo-books.jimdofree.com)というホームページが検索から出て来た。業務内容は文書伝道支援で、「基督教書籍の新刊書・古書専門店」であるという。これによると、大まかには「1950年代-1970年代:書店ラッシュ」「1980年代-1990年代:書店改組」であったが、2000年から倒産や廃業が多発したようである。
このホームページを参考に、以下の年表を作成してみた。驚くべき年表が出来上がった。なお、『カトリック新聞』は今では直取引のみであるという。
******
《略年表》(ユーリ作成)
(注:元原稿はきれいに並んでいるが、クリックして画面表示すると列が乱れていることに留意。)
・2001年 東京・福岡・北九州のヨルダン社が廃業
・2002年 長崎のキリスト教書店シオンが廃業
・2003年11月 (有)ヨルダン社が倒産
・2006年 熊本キリスト教書店が営業停止
・2008年8月 東京聖文舎(ルーテル派)が倒産
・2011年 西宮聖文舎が倒産
・2011年 堺キリスト教書店が閉店(1970年~)
・2013年6月 聖公会出版コイノニア社が業務終了
・2013年8月 沖縄エマオBOOKセンターが閉店
・2013年11月 エンデルレ書店が閉店
・2015年1月 京都ヨルダン社が日本聖書協会の傘下に
・2015年8月 ナルド社が廃業
・2016年3月 聖公会出版が解散
・2017年6月 日本聖書協会聖書図書館が閉館
・2018年6月 伝道文書販売センターが終了し日本キリスト教書販売(日キ販)へ。
・2020年3月 創文社が解散
・2020年3月 バイブルハウス南青山が閉店(2011年2月~)
・2020年12月 御茶の水・名古屋・金沢・京都・岡山・広島のクリスチャン文書伝道団(CLC)が閉鎖
・2020年12月 徳島キリスト教書店が閉店
・2021年7月 オアシス仙台店とライフセンター豊橋書店が閉店
・2021年9月 海竜社が倒産
・2022年3月 キリスト教図書出版社が廃業
・2023年2月 友愛書房が閉店
・2023年9月 北九州キリスト教センターと仙台キリスト教書店が閉鎖
・2023年12月 ライフセンター福岡書店が閉鎖
・? 年 北九州キリスト教ブックセンター・熊本キリスト教書店ハレルヤが日本聖書協会の傘下に
******
・2010年12月 『恵みの雨』休刊
・2011年冬 『季刊 牧会ジャーナル』終刊
・2013年11月 『リバイバル・ジャパン』終刊
・2013年12月 『新・預言と福音』終刊
・2015年10月 『羊群』廃刊
・2015年11月 『現代と保育』休刊
・2016年12月 岩波書店『文学』休刊
・2017年夏 農文協『のらのら』休刊
・2020年10月 ハーベスト・タイム・ミニストリー『クレイ』廃刊
・2020年12月 日キ出版『説教黙想アレテイア』休刊
・2022年6月 婦人の友『かぞくのじかん』休刊
・2022年冬 『ミニストリー』終刊
******
幼稚園の頃に馴染みのあった女子パウロ会やサンパウロ書店やドンボスコ等、今ではどうなっているのだろうか?
1980年代半ばの学生時代には、名古屋駅にあったCLCで立ち読みや購入したことがある。京大の荒神橋近くにあった京都ヨルダン社では本を買ったこともある。バイブルハウス南青山の会員カードを作ったこともある。2019年1月頃まで、キリスト教図書出版社から目録が毎年送られて来た。
婦人の友関連の雑誌は、1997年11月の結婚以来、2018年9月下旬まで暮らした島本町の町立図書館に置いてあったので、最初の頃、時々は立ち読みしていた。『説教黙想アレテイア』は、2004年から2006年まで同志社大学神学部で教えていた頃、神学部図書室に置いてあったので、びっくり仰天しながら立ち読みさせていただいた。
2003年7月に突如、同志社神学部の森孝一教授からメールが届いて、「是非ともここでマレーシアについて教えてほしい」と依頼されたことがきっかけで始まった同志社の仕事は、既にもう20年前のことになる。当時は、イスラムの話もさることながら、外側から見たキリスト教会や神学部のイメージと内情の相違に仰天の連続。何が何だかわけがわからず、研究者人脈も当世学生気質も不明なまま、混乱と緊張ばかり続いていた。
そこから、日本基督教団の実情を過去文献で調べ始めた。何だか社会党や共産党の主張にそっくりの言説を取る社会主義的傾向のある牧師や教授が多いこと、1969年前後には、大学紛争に絡んだ教団紛争で、牧師や神学生達がヘルメットとゲバ棒で戦闘まがいの暴れ方をしたこと等、恐ろしい話が綴られていた。
今でも続いているキリスト教系の出版社や書籍もあるようだが、読むに堪えない軽い内容も少なくない。翻訳書は、必ずしも英国やドイツ等で主流とされている学者ばかりが出版されているわけでもなさそうだ。そもそも、今では欧州のキリスト教は衰退して、イスラムが台頭している。
キリスト教は、日本にとって知っておくべき重要な宗教の一つであるが、もし真面目に勉強しようとするなら、西洋史の文脈が一番だ。あるいは、キリシタン関連や近代化との関係なら日本史の文脈で研究するのが妥当だろう。それから、中東のキリスト教に入って行くのが順当ではないだろうか?
私の知る同志社神学部の日本人神学生だった若者達は、キリスト教研究に落胆したか飽きたかで、ユダヤ教研究やイスラム研究に分散していった。
あるいは、イスラエル贔屓になって日々の情勢分析に没頭している若者層も出現した。
その隙間を埋めるように、中国や韓国等のキリスト教系の留学生や在日のクリスチャンが、日本語で論文を書き始め、研究発表し始めて10数年以上にもなる。
そして、キリスト教会は高齢化が進展し、信徒は70代以上のおじいさんやおばあさんばかりである、と10年以上も前に聞いた。
あちこちのキリスト教会の建物を見ていると、壁が剥げかかっていたり、看板に錆が入ったまま、修理もしていない様子が目立つ。こういう所で牧師をしている人々は、一体、どのように生計を立てているのだろうか?
戦前や戦後直後から1990年代まで、米国等からたくさんの支援金が日本のキリスト教界に流れ込み、表面的には繁栄しているようにも見えた。教会バザーの物品も、アメリカから送られて来たので、珍しい品はよく売れたそうだ。また、当時は国内では知られていなかった海外事情等も、キリスト教を通して知ることができた。
しかし、インターネットの発達によって、キリスト教文書の内容が判別できるようになった今、安易に紛れ込む人々は限定されているようである。
(2024年3月6日記)
………………
2024年3月6日追記:
《おまけ情報》
『キリスト新聞』(https://www.kirishin.com/2022/01/18/52244/)
キリスト教出版販売協会総会 幹事長に教文館・石川正信氏 2022年1月18日
キリスト教出版販売協会(幹事長・小林望=新教出版社社長)は1月7日、昨年に引き続きオンラインで総会を開き、2021年度事業活動および決算、22年度事業活動方針案および予算案を承認した。新年度の幹事社に新教出版社、日本キリスト教団出版局、日本キリスト教書販売(日キ販)、日本聖書協会、教文館、横浜キリスト教書店、(名古屋)聖文舎が、監査社に北海道キリスト教書店が選出された。
なお、総会では幹事長の選出に至らず、後日の臨時幹事会で、石川正信氏(教文館)が互選により幹事長に選出された。
(2024年3月6日追記終)
…………….
2024年3月30日追記:
(https://www.facebook.com/ikuko.tsunashima)
2024年3月26日投稿
キリスト教系大学は、ますます経営が厳しくなるだろう。
聖トマス大学、恵泉女学園大学は既に閉鎖あるいは学生募集停止。
沖縄キリスト教短大英語科、茨城キリスト教大学、上智短大、西南女学院短大、北星学園短大等も昨年辺りから学生募集停止。
日本聖書協会の聖書図書館も閉鎖。
キリスト教書店も軒並み倒産か閉店。
戦後、アメリカを中心に日本人を内面から改造しようとして、多大な資金援助と教会建設と宣教師の送り込みをした結果が、これだ。
(2024年3月30日転載終)
。。。。。。。。
(https://www.luther.ac.jp/news/20240325-01.html)
ルーテル学院大学 2025(令和7)年度以降の学生募集停止について
大学関係者 各位
日頃より、学校法人ルーテル学院の教育・研究にご理解とご協力をいただいておりますこと、心から感謝申し上げます。
このたび学校法人ルーテル学院は、2025年度よりルーテル学院大学・大学院の学生募集を停止することを2024年3月21日開催の理事会において決定いたしましたので、ご報告申し上げます。
本学は、1909年に九州熊本で、牧師を養成するための日本路帖神学校として開学し、のちに東京中野に拠点を移し、1964年には大学認可を受け、1969年に現在の三鷹に移転しました。キリスト教的人間理解に立った対人援助の担い手を育てる大きな使命を掲げ、1976年には社会福祉、また1992年より臨床心理の分野における専門教育を実現してまいりました。「キリストの心を心とする」という建学の精神に基づき、少人数教育と実習教育を特徴とし、一人ひとりを大切にする教育によって、神と世に仕える人材を育て、送り出してまいりました。
しかし、近年の少子化傾向等の影響を受け、2022年度より連続して入学定員を大きく割る事態に至りました。このことに対し、教育体制を見直し、これまで以上に学生募集に力を入れ、経営的努力も重ねてまいりました。
また、極小規模の単科大学として、現在の教育体制を維持することを長期的な視点で検討・分析を重ねてまいりましたが、極めて難しいと判断し、更に大学教育存続のためのあらゆる可能性についても調査・検討を行ってまいりました。しかしながら、今後長期的に経営を継続することが困難と判断せざるを得ず、2025年度より学生募集を停止するという苦渋の決断をするに至りました。
今後、大学は2024年度の新入生も含めた全ての在学生が卒業に至るまで、ミッションステートメントに基づいて、学生一人ひとりの学びと学生生活の充実、将来に向けた取り組みに対する教育的使命を全うするべく、教職員一同、最大限の努力をお約束いたします。
全ての学生が卒業した後も、学校法人ルーテル学院は残り、日本ルーテル神学校の教育と研究を続けてまいります。大学の全ての卒業生に対しての成績、卒業など各種証明書の発行などについては、本法人がこれまでと変わらぬ対応を持って責任を果たしてまいります。
何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
2024年3月25日
(2024年3月30日転載終)
メーリングリストから
千田琢哉『人は、恋愛でこそ磨かれる』
・40歳過ぎて若返る女性は、勉強し続けている人。お稽古ごとをするもの勉強だ。読書をしたり映画鑑賞したりするのも勉強だ。いずれにせよ、必ず何らかの形で内面への投資をし続けているのだ。
・勉強すると、なぜ若返るのだろうか。それは好奇心が旺盛になるからだ。学び続ける人は、謙虚でどこか子どもっぽさを持っている。学ぶことは、アンチエイジングだ。
・デートの待ち合わせに遅刻しない男性は、信頼できる。1分遅刻は、1時間遅刻よりも罪が重い。時間に対する姿勢は、命に対する姿勢だ。
・何気ない口約束を守る男は、将来出世する。
・相手の男が出世するか否かの目利きは意外に簡単だ。口約束を死守するか否かである。たったこれだけだ。口数が少なくても、口下手でも、そんなことはまったく関係ない。
・言ったことは確実に行動に移すという、言行一致こそが男の出世を決めるのだ。言行一致する男性は、概して口下手で口数も少ないことが多い。
・口下手であるがゆえに、正面から愚直に行動で実績を残すしかない。だから仕事ができる上に人望もある。出世しないはずがない。
・日常の会話の中で小さな口約束を一生懸命に守ろうとしているか、ただそれだけを観察していればいいのだ。
・一瞬でも迷った相手とは、結婚しない。運命の相手は、迷わない。
・好きなことで、自分磨きをする。
・たったこれだけで周囲から突出して信頼されるという方法がある。口が堅い女性になることだ。とても地味なことだが、必ず突出することができる。
・これは女性に限らないが、信頼できる人たちはみんな口が堅い。口が堅いということは、もうそれだけで絶大なブランドなのだ。
・女性の真価は容姿でも知性でもなく、ひたすら運がいいこと。女性の運の助けがなければ、男は絶対に成功できないのだ。運がよくなるコツは、常に運のいい人たちに囲まれておくことである。
(2024年3月4日無断抜粋引用終)
…………..
2024年3月6日追記:
(https://twitter.com/ituna4011/status/1764809507287486953)
Lily2@ituna4011
全く同感。 昔から、 嫁には、丈夫で気働きのできる娘が一番。器量良しなら尚良い、 と。
9:25 AM · Mar 5, 2024
(https://twitter.com/ituna4011/status/1765163807951995203)
Lily2@ituna4011
中国や中東への出張に奥さんか娘さんを連れて行くのは、実に名案。
1. ハニトラ防止対策。
2. 家族の結束強化。
3. 堂々と表に出ることが可能。
4. 心身共に健康的に。
女性の単独出張は控えた方がいい。 できれば、夫婦同伴で。
8:53 AM · Mar 6, 2024
(2024年3月6日転載終)