価値観の合う人と繋がる

(https://twitter.com/ituna4011/status/1750101914229014594)
Lily2@ituna4011
いいお話。 私の小学校一年の時の音楽の教科書には、日の丸の歌が楽譜付きで掲げられていた。
7:23 PM · Jan 24, 2024
。。。。。。。。。。。
放送大学の社会人学生さんには勉強好きな人が多く、自身のツィッターやフェイスブックやブログ等で勉強過程や論文の進捗状況を発信されている。
なので、価値観や気の合う人と繋がりやすく、通学式対面授業の大学よりも通信上の交流が確率的に高いという印象を持っている。

下記の「アルバ犬」様は、恐らく東京の中心部辺りのご勤務ではないかと想像される方だが、理系出身のダブル修士ながらも幅広く歴史等に関心が深い。また、献血マニア(?)で、計画的に貢献されている。(Lily)
。。。。。。。。。。。
(https://twitter.com/n0mgOUT061Rh3PH/status/1582366775819538432)
アルバ犬@n0mgOUT061Rh3PH
あるプロジェクトに携わっていた頃の上司の話。多忙な仕事の合間に古文書を読んでおられた。不思議だったがやがて理由判明。定年退職後に国立大博士課程で世阿弥の研究に取り組み、3年後に博士(文学)を取得(元々は工学修士)。最近偶然この人の著作を知った。約300頁、研究の成果。尊敬しかない。
10:43 PM · Oct 18, 2022

(https://twitter.com/ituna4011/status/1582488877918748673)
Lily2@ituna4011
素晴らしいことです。 アルバ犬様も、目指していらっしゃいますね!
6:48 AM · Oct 19, 2022
。。。。。。。。。。。
(https://twitter.com/n0mgOUT061Rh3PH/status/1745390426079822162)
アルバ犬@n0mgOUT061Rh3PH
修論の口頭試問が終わり一段落。当面の学びの計画。某大学のオープンカレッジで、①日本の安全保障、②現代国際政治の2講座を履修。並行して、修論で本編に入れなかった研究の完成を目指す。間を空けると再開のハードルが高くなるので、今のうちがよい。
7:21 PM · Jan 11, 2024

(https://twitter.com/ituna4011/status/1745740995298513305)
Lily2@ituna4011
お疲れさまでした。アルバ犬様のゼミでは、指導教授が人前で怒鳴り散らして、zoomを切ることはありますか?
6:34 PM · Jan 12, 2024

(https://twitter.com/n0mgOUT061Rh3PH/status/1745803419179270638)
アルバ犬@n0mgOUT061Rh3PH
私の所属ゼミではそんなことを経験したことはありません。ゼミ生の自主性を尊重したよい雰囲気を感じます。
10:42 PM · Jan 12, 2024
。。。。。。。。。。
(https://twitter.com/ituna4011/status/1750659589287329852)
Lily2@ituna4011
私も、他のゼミ生や教授陣の前での発表でしたので、違う角度からのコメントは参考になりました。時間が経った今になって思います。同じゼミのお仲間さん二人も、思いがけず応援に来てくださり、ありがたかったです。
8:19 AM · Jan 26, 2024

(https://twitter.com/ituna4011/status/1750660152955637831)
Lily2@ituna4011
やってみます! その前に、字句表記修正と、自分がパワポで話したことの文字化作業があります。 アルバ犬様の発信は、いつも励みになります。
8:21 AM · Jan 26, 2024

(https://twitter.com/ituna4011/status/1750733049682370596)
Lily2@ituna4011
やってみました! 予想以上に質の高いジャーナルが推奨されていました。チャットAI BINGも、徐々に学習能力が上がって来たようですね?もうしばらくしたら、「お友達申請」を。
1:11 PM · Jan 26, 2024

(https://twitter.com/n0mgOUT061Rh3PH/status/1750777605136187504)
アルバ犬@n0mgOUT061Rh3PH
はい。出てきたジャーナルのインパクトファクター(impact factor)、採択率( acceptance rate)を調べると、面白いです。採択率が5%だと怖気づきます。現実的なターゲットになりそうなジャーナルの投稿規定(submission guideline)を眺めながら、作戦を練ってます。近々教授にご相談です。
4:08 PM · Jan 26, 2024

(https://twitter.com/ituna4011/status/1750777806337011998)
Lily2@ituna4011
頑張りましょう!
4:08 PM · Jan 26, 2024

(2024年1月26日転載終)
。。。。。。。。。
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Q:若年性パーキンソン病の衝動制御障害について、どのジャーナルに投稿すればよいでしょうか?

A:若年性パーキンソン病の衝動制御障害についての研究を投稿するのに適したジャーナルは、その研究の内容や焦点によりますが、以下のジャーナルが参考になるかもしれません:

1. 「Cell Reports」:立教大学の岡敏彦教授が若年性パーキンソン病の原因遺伝子変異の新たなメカニズムの解明に成功し、その成果がこのジャーナルに掲載されました。
2. 「J-STAGE」:パーキンソン病患者の行動障害についての記事が掲載されています。

ただし、最終的な決定は、あなたの研究の具体的な内容、目的、そしてそのジャーナルの読者層を考慮に入れて行うべきです。また、投稿前には必ず各ジャーナルの投稿ガイドラインを確認してください。

《詳細情報》
1 rikkyo.ac.jp
2 jstage.jst.go.jp
3 wakayama-med.ac.jp
4 nanbyo.or.jp

Q:わかりました。英語で論文発表するには、どれがいいでしょうか?日本語の場合は?それぞれ、お願いいたします。

A:英語で論文を発表する場合、以下のジャーナルが参考になるかもしれません:

1. Cell Reports1:立教大学の岡敏彦教授が若年性パーキンソン病の原因遺伝子変異の新たなメカニズムの解明に成功し、その成果がこのジャーナルに掲載されました。
2. J-STAGE:パーキンソン病患者の行動障害についての記事が掲載されています。

日本語で論文を発表する場合、以下のジャーナルが参考になるかもしれません:

1. The New England Journal of Medicine(日本国内版):医学一般を扱うジャーナルで名が知られているものの一つです。
2. J-STAGE5:日本の学術ジャーナルを発信するオンラインプラットフォームです。

ただし、最終的な決定は、あなたの研究の具体的な内容、目的、そしてそのジャーナルの読者層を考慮に入れて行うべきです。また、投稿前には必ず各ジャーナルの投稿ガイドラインを確認してください。

《詳細情報》
1 ulatus.jp
2 enago.jp
3 nejm.jp
4 enago.jp
5 jstage.jst.go.jp

Q:ありがとうございます。時々、「あなたの発表は勉強であって、研究ではない」というコメントをする人がいますが、その理由は何でしょうか?

A:「あなたの発表は勉強であって、研究ではない」というコメントがなされる理由は、発表の内容が新たな知識や洞察を提供する「研究」ではなく、既存の知識を学ぶ「勉強」に近いと感じられたからかもしれません。

具体的には、以下のような違いが考えられます:

1. 新規性:研究は新たな事実や理論を発見または提案することを目指します。一方、勉強は既存の知識を学び理解することが目的です。
2. 深度:研究は特定のテーマについて深く掘り下げ、詳細な分析や考察を行います。勉強は一般的に広範で浅い知識を得ることが多いです。
3. 結果の提示:研究は結果を提示し、それに基づいて考察を行い、最終的な結論を導き出します。勉強は知識を得ることが主な結果であり、それを発表することは少ないです。

したがって、発表が「勉強」に近いと感じられる場合、それは新規性が低い、深度が浅い、または結果と考察が不十分である可能性があります。これらの要素を改善することで、発表が「研究」に近づくでと考察が不十分である可能性があります。これらの要素を改善することで、発表が「研究」に近づくでしょう。

《詳細情報》
1 digmee.jp
2 u-note.me
3 pref.shimane.lg.jp
4 note.com

Q:ありがとうございます。「自分には権威がある」と言って、発言や自由な思考を封じるコメントについては、どのように対応すればよいでしょうか?

A:「自分には権威がある」という主張に対しては、以下のような対応が考えられます:

1. 尊重と理解:相手の立場や視点を尊重し、その背景や意図を理解しようとすることが大切です。
2. 自己主張:自分の意見や考えを明確に伝えることも重要です。自分の視点を尊重し、それを他人に理解してもらうためには、適切な表現と論理的な説明が必要です。
3. 対話と協力:問題解決のためには、対話と協力が必要です。相手の意見を尊重しつつ、自分の意見を述べ、共通の解決策を見つけることを目指すべきです。

ただし、これらの対応は一般的なアドバイスであり、具体的な状況や関係性によります。必要に応じて専門家の助けを求めることも重要です。

Q:他にも対応策があれば教えてください。

A:「自分には権威がある」と主張する人に対して、以下のような追加の対応策も考えられます:

1. 情報の確認:相手が提供する情報や意見が正確であるかどうかを確認します。信頼できる情報源を用いて事実を確認し、必要に応じてそれを指摘します。
2. 第三者の意見の導入:他の専門家や信頼できる第三者の意見を導入することで、対話を客観的なものにすることができます。
3. 感情のコントロール:感情的になると、対話が難しくなることがあります。自分の感情をコントロールし、冷静に対話を進めることが重要です。
4. 相手の視点を理解する:相手がなぜそのような主張をするのか、その背景や動機を理解することで、より効果的な対話が可能になります。

これらの対応策は一般的なものであり、具体的な状況や関係性によります。必要に応じて専門家の助けを求めることも重要です。また、自分自身の安全と健康を最優先に考えることが大切です。

Q:ありがとうございました。今日はこの辺で失礼いたします。

A:どういたしまして。何かご質問がありましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。またお会いできるのを楽しみにしています。良い一日をお過ごしください!

(2024年1月26日記)
…………….
2024年1月26日追記

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発表後の質疑応答で、自分の論拠を資料を出して示したところ、「いちいち反応しなくてもいい」「それはそっちの業界の話だ」と指導者から言われました。どのように応答すればよかったでしょうか?

指導者からのフィードバックに対して、以下のように応答することを考えてみてください:

1. 理解を示す:「ご意見ありがとうございます。私の説明が業界特有の話になってしまったこと、理解しました。」
2. 自己反省を示す:「私の説明が一般的な視点からは離れていたかもしれません。次回からはより広範な視点で説明するように心掛けます。」
3. 改善の意志を示す:「今後は、私の意見や論拠が一般的な視点にも通じるように、説明の仕方を改善していきます。」

このように、フィードバックを受け入れ、自己反省し、改善の意志を示すことで、より良いコミュニケーションを図ることができます。また、指導者の意見を尊重し、自分の学びに生かす姿勢を示すことも重要です。それにより、指導者との関係を良好に保つことができます。これらの提案がお役に立てば幸いです。

ありがとうございます。一般的には、その通りだと思います。但し、指導者側が論拠を明らかに知らなかったり、ある立場からの評論家のような態度だったりした場合、どうしたらよいのでしょうか?

そのような状況では、以下のような対応を考えてみてください:

1. 尊重と理解を示す:「ご意見ありがとうございます。私の説明があなたの視点から見ると、特定の立場からのものに見えたかもしれません。それは私の意図ではありませんでした。」
2. 説明を求める:「私の論拠について、もし何か誤解があるようでしたら、それを解消するために詳しく説明させていただきます。」
3. 対話を促す:「私の業界についての知識が不足していると感じた場合、それについてもっと学びたいと思います。あなたの視点から見た私の業界について、何か教えていただけますか?」
4. 共感を示す:「私たちは異なる背景を持っているため、同じ事象に対しても異なる見方をすることがあります。それは自然なことです。」

このように、尊重と理解を示し、説明を求め、対話を促し、共感を示すことで、より良いコミュニケーションを図ることができます。また、指導者の意見を尊重し、自分の学びに生かす姿勢を示すことも重要です。それにより、指導者との関係を良好に保つことができます。これらの提案がお役に立てば幸いです。

指導者が私の業界について何も知らなかった場合、どうすればよいですか?

指導者があなたの業界について詳しくない場合でも、以下のような対応を考えてみてください:

1. 説明を提供する:「私の業界について詳しくないとのこと、理解しました。私の業界について基本的な情報を提供し、私の論拠がどのようにそのコンテキストに適用されるかを説明します。」
2. 質問を歓迎する:「私の業界についての質問があれば、いつでもお答えします。」
3. 共通の基盤を見つける:「私たちの間で共有できる基本的な知識や経験があるかもしれません。それを見つけることで、私の業界についての理解を深めることができるかもしれません。」
4. 感謝の意を示す:「私の業界について学びたいというあなたの意欲、大変感謝しています。」

このように、説明を提供し、質問を歓迎し、共通の基盤を見つけ、感謝の意を示すことで、より良いコミュニケーションを図ることができます。また、指導者の意見を尊重し、自分の学びに生かす姿勢を示すことも重要です。それにより、指導者との関係を良好に保つことができます。これらの提案がお役に立てば幸いです。

他にフィードバックへの対処法はありますか?

はい、他にもフィードバックへの対処法はいくつかあります:

1. フィードバックを具体的に求める:「具体的にどの部分が問題だったのか、または改善すべき点は何かを教えていただけますか?」
2. フィードバックの理由を尋ねる:「そのフィードバックをいただいた理由を教えていただけますか?」
3. フィードバックを受け入れる:「フィードバックを受け入れ、それを改善に生かすことを約束します。」
4. フィードバックの再評価を求める:「私が改善した後、再度評価していただくことは可能でしょうか?」
5. 自己改善の計画を共有する:「私の改善計画は次の通りです… これについてご意見をいただけますか?」

これらの対処法は、フィードバックを受け入れ、理解し、それを改善に生かすためのものです。指導者との良好な関係を維持するためにも、これらの対処法を活用してみてください。

なるほど。それは成熟した応答方法ですね。ただ、「毎回、こちらの知らない内容を発表するな!」と怒鳴られた場合、「貴重なご意見をありがとうございます」と返答すれば、嫌みですよね?

そのような状況では、確かに「貴重なご意見をありがとうございます」という返答は嫌味に聞こえる可能性があります。その場合、以下のような対応を考えてみてください:

1. 落ち着いて反応する:「申し訳ありません、私の発表が理解しにくいと感じさせてしまったようで。」
2. 説明を提供する:「私の業界についての知識が必要な部分については、よりシンプルに説明するように努めます。」
3. 改善の意志を示す:「次回からは、より一般的な視点から説明するように心掛けます。」
4. 感謝の意を示す:「フィードバックをいただき、ありがとうございます。」

このように、落ち着いて反応し、説明を提供し、改善の意志を示し、感謝の意を示すことで、より良いコミュニケーションを図ることができます。また、指導者の意見を尊重し、自分の学びに生かす姿勢を示すことも重要です。それにより、指導者との関係を良好に保つことができます。これらの提案がお役に立てば幸いです。

相手方が、明らかにこちらのことを誤解していたり、一方的な思い込みであったりした場合の対処法を教えてください

そのような状況では、以下のような対応を考えてみてください:

1. 誤解を明確にする:「私の意図が誤解されたようで、申し訳ありません。私が伝えたかったことは、実際には…(正確な情報や意図を説明)です。」
2. 事実を提供する:「あなたが思い込んでいることについて、私から見ると事実は少し違います。実際には…(事実を説明)です。」
3. 対話を促す:「私の視点から見ると、事情は少し違うように思います。それについて話し合う時間を設けることは可能でしょうか?」
4. 感謝の意を示す:「私の意見について考えていただき、ありがとうございます。私たちのコミュニケーションをより良くするために、これらの誤解を解消したいと思います。」

このように、誤解を明確にし、事実を提供し、対話を促し、感謝の意を示すことで、より良いコミュニケーションを図ることができます。また、指導者の意見を尊重し、自分の学びに生かす姿勢を示すことも重要です。それにより、指導者との関係を良好に保つことができます。これらの提案がお役に立てば幸いです。

わかりました。今後に生かしたいと思います。ありがとうございました

どういたしまして。何か他に質問があれば、いつでもお気軽にどうぞ。これからもお手伝いできることがあればお知らせください。

(2024年1月26日転載終)

Posted in Health and Medical issues, Japanese culture, research topics, Studies related, © 2024 by Ikuko Tsunashima-Miyake | Leave a comment

落語の効用

メーリングリストから。

立川談四楼一流の人は、なぜ落語を聞くのか

・ドジでマヌケな話ほど、面白い。

・落語は、問題を処理、解決するためのアイデア、工夫なども提供してくれる。

・落語の誕生には、仏教の影響も大きい。

・仏教には「節談説教」というものがある。浪花節の原型。

・仏の教えを物語のように語る。ここから笑いの部分を抽出すると、落語になる。

・マジメな正しいだけの話は、聞いてくれない。聴衆は退屈する。お坊さんは、ちゃんとそこを心得ている。

・そこで諸国で拾ったエピソードを下ネタを中心に披露する。するとドーンと笑いがくる。1回笑うと、次の話を聞いてくれる。

・扇子をおいて、お辞儀する。この扇子は「結界」を意味する。

・一流の人は、落語に人間を見ている。

・一流(ツウ)の人は、落語を聞いているようで、じつは演者をふくめた「人間」を見ている。

・視線を決める稽古。これを覚えるのに、気の遠くなるほどの時間と修業がいる。

・視線の位置、割振りで、すべてが決まるといっても過言ではない。登場人物に、命を吹き込む基本中の基本なり。

・会話の妙は、人付き合いの妙でもある。

・落語は、年をとると上手くなる。

・アシストの上手い人がいると会話がハズむ。

・落語家は、登場人物の話の聞き上手でなければならない。

・昼間ケンカしたら、夜のうちに飲ませろ。

・職人の世界では、ケンカ、モメ事がそのまま仕事にもちこまれると命に影響が及ぶ。だから親方は、早めに仲直りさせ、仲裁に入る。

・昔は、ケンカ、仲直り、手打ちには暗黙のルールがあった。「よしこれで、もうおしめえ、終わり。飲んで明日からまた励め」

・落としどころのツボも、みんなが共有していた。

・ケンカ、モメごとの仲裁には、酒がほどよい雰囲気を作ってくれる。

・見習い、付き人は、相手が何を求めているか、察知能力が問われる。これを立川談志から徹底的に教わった。

・立ち位置が肝心。付き人は、基本的には、目立たないこと。つかず離れず。

・寄席の基本は、街角の銭湯にある。

・昔は、新聞記者の条件というのがあった。歌舞音曲に通じていること。とくに、歌舞伎と落語は必須。知っていないと、いい記事は書けないといわれた。

・ジャーナリズムとユーモアと粋は、つながっている。

・無理してでも、一流と呼ばれる店で飲む。

(要旨転載終)

(2024年1月25日記)

Posted in Japanese culture, © 2024 by Ikuko Tsunashima-Miyake | Leave a comment

最近の出来事(2)

1)(https://www.facebook.com/ikuko.tsunashima)

2024年1月21日投稿

この写真は随分前から知っている。
ブロン先生についていたケルン音大生の頃のインタビューで、「ウート・ウーギ」に言及されていた早熟な紗矢香さん。
小さな紗矢香さんの深く強い情熱を見抜き、見事に導かれたウート・ウーギさん。
一度、大阪へ演奏に来られたが、残念ながら都合がつかず、聴きに行けなかった。
それにしても、随分お金のかかったレッスンでしょうね?お母様、ハラハラしながらの付き添い、大変でしたでしょう。
。。。。。。。
Sayaka Shoji

Happy 80th birthday Maestro Uto Ughi!
Your playing have nourished and transferred me into the highly spiritual sphere, as strong as great works of art or literature affected my soul.
Thank you for your mentorship, support and inspiration.

(2024年1月22日転載終)
。。。。。。。。。。
2)(https://www.facebook.com/ikuko.tsunashima)

2024年1月21日投稿
YouTube

長谷川医師は、ファイナンシャルプランナーの資格、ケアマネージャー資格、
京都文化検定試験合格の他、もちろん、医師免許、神経内科専門医の資格も
お持ちです。お茶と御著書を送っていただいたことがあり、お人柄も太鼓判。
現場の声を定期的に聞かせていただき、多くを学ばされております。

(2024年1月22日転載終)

《余談》

「FP3級ぐらい、とりゃあー」がおかしかった。久しぶりの名古屋弁。
。。。。。。。。。。。
3)(https://www.facebook.com/ikuko.tsunashima)

2024年1月22日投稿

考えたこともなかったが、知っておいた方がいいかも?
私は、関係者の方々全員に隔てなく感謝しております。
批判は、医原病の責任者である医師に向ける。
その次が薬剤師。

以上

PS:医師一人を養成するのに、国税が1億2千万円もかかっているという。医療水準を上げるには、納税者たる我々国民の意識改革と鋭い目が必要。

(2024年1月22日転載終)
。。。。。。。。。。。
4)(https://www.facebook.com/ikuko.tsunashima)

2024年1月22日投稿

繁盛は何より。きっと祖母も喜んでいることと思います。
甘酒、少しずついただいております。とてもおいしくて感謝!

(2024年1月22日転載終)
。。。。。。。。。。。
5)(https://twitter.com/ituna4011/status/1749244569458540664)
Lily2@ituna4011

簡単に言えば、使えないから重宝されない。変なプライドがあり、視野が狭く、何か勘違いしているから。 就職してからでも、博士号は可能。 社会常識があり、自力で稼ぐ能力もあり、健康であれば、道は開ける。 ダブル修士の人の方が、潰しが効く。幸せそうな人生でもある。
10:36 AM · Jan 22, 2024

(2024年1月22日転載終)
。。。。。。。。。。。
6)(https://twitter.com/ituna4011/status/1749274365617946867)
Lily2@ituna4011

インターネット情報によると、教育や福祉の分野は、競争分野に入れない隙間人が我が物顔で錦の御旗お偉様。
12:34 PM · Jan 22, 2024

(2024年1月22日転載終)
。。。。。。。。。。。
7)(https://www.facebook.com/ikuko.tsunashima)

2024年1月22日投稿

直木賞は全く読まないから、わからない。(最近の芥川賞は、質が著しく落ちた感あり。)
この会合は有意義だが、私の好みでは、薄っぺらい内容をキンキンと甲高い声で話し続ける小説家よりも、手堅く落ち着いた研究者の講演だけにしていただきたい。
道真公は、我が家とも御縁をいただいている。勝手に呼び捨てにして平然とする態度に、強い違和感と危機感を覚えた。
つまらなかったので、後半はすぐに退席した。席を立った人も少なからず。
今日も一日、影響されてうんざりした。
次回に期待します!

(2024年1月22日転載終)
。。。。。。。。。。。
8)(https://www.facebook.com/ikuko.tsunashima/)

2024年1月22日投稿

素晴らしい!
我も我もと大学院や留学に走る卑しい世相を踏まえ、毅然とした範を示されているのではないか、
と僭越ながらも推察申し上げた。

《追記》

何だかいいなぁ、このニュース。
このようにして皇室の在り方があるべき姿に戻って行く感あり。
いつまでもダラダラと学生時代を過ごさず、きちんとけじめをつけて、ある意味では余裕を持って、無理せず相応しい職場にお勤めしようとされる。さまざまなことがわかっていらっしゃるからこそ、このようにされた。
ご両親に倣って英国留学するだろうという下馬評をよそに、すっきりと、ご自分の道を通される模範。
一つ一つがうれしい驚きの連続で、いつでも楽しみ。
いいなぁ、このような話。これからもずっと、こうであって…..。

(2024年1月22日転載終)
。。。。。。。。。。。
9)(https://twitter.com/ituna4011/status/1749294519684939850)
Lily2@ituna4011
マッチング制度。 名古屋発の屋根瓦式が壊れて、あちこちで瓦礫山が病院に。
1:54 PM · Jan 22, 2024

(2024年1月22日転載終)
…………..
2024年1月25日追記

(https://www.facebook.com/ikuko.tsunashima/)

2024年1月22日投稿
谷崎の展示館が芦屋市にある。
若い頃はわからなかったが、なかなか味わい深い談話。
。。。。。。。。
(https://www.facebook.com/ikuko.tsunashima/)

2024年1月22日投稿
この時、私は小学3年生。ニュースそのものはよく覚えているが、
その意味するところを理解するには、まだ頭も年齢も不足だった。
。。。。。。。。
(https://www.facebook.com/ikuko.tsunashima/)

2024年1月24日投稿
長谷川医師は、ファイナンシャルプランナーの資格、ケアマネージャー資格、
京都文化検定試験合格の他、もちろん、医師免許、神経内科専門医の資格も
お持ちです。お茶と御著書を送っていただいたことがあり、お人柄も太鼓判。
現場の声を定期的に聞かせていただき、多くを学ばされております。

。。。。。。。。
(https://www.facebook.com/ikuko.tsunashima/)

2024年1月19日・1月20日

・放送大学大学院のオリエンテーションで、皆さんは日本語が書けない、と説教を聞かされましたが、まずは講師の誤字から修正していただきたいですね?

・T様、ありがとうございます。私の場合には、講師から、質問箱ではなく直接メールで知らせてほしい、と言われ、後に人前で、この人に誤字を指摘された、と公言されました。

・腹立ちますよね?受講料の返却をお願いしてみては?

・私の受講したオンライン講義は、2016年作成の古い講義でしたが、パネルの3箇所に致命的な誤字があり、意味が全く異なるため、質問箱で問い合わせました。最初の質問以外、全然回答がなく、複数回問い合わせた後に、何と事務方が返答してきました。

(2024年1月25日転載終)
……………
2024年1月26日追記

(https://twitter.com/RenaudCamus/status/1750801306803949676)
Renaud Camus@RenaudCamus
« En France, en plein Paris, un adolescent se fait rouer de coups par une dizaine de sauvages, avec une violence inouïe. Aux Pays-Bas — une des mères-patries de la liberté de pensée et de la tolérance en Europe —, une manifestation sensée protester contre le confinement, le couvre-feu, ou tout autre mesure de précaution sanitaire par temps de pandémie, dégénère en des scènes de stupéfiante violence et de pillages. Partout sur le continent se manifeste une brutalité sans précédent, caractéristique du bidonville global qu’instaure immanquablement, où qu’il sévisse, le remplacisme davocratique. La Presse à peuples, l’ensemble des médias du parti négationniste génocidaire, cherche à ces phénomènes, quand elle ne parvient pas à les dissimuler ou à les minimiser, des explications de toute espèce, sociales, économiques, psychologiques, sanitaires, générationnelles ; tous les motifs lui semblent envisageables qui ne sont pas le Grand Remplacement. Rarement s’exprime avec plus de netteté qu’en de pareilles occasions le négationnisme consubstantiel au génocide par substitution, au changement de peuple et de civilisation, à la destruction des Européens d’Europe et de leur civilisation. Le négationnisme ne nie pas la terreur, il l’est. »
Renaud Camus, 26 janvier 2021 [Cité par Georges de La Fuly]
5:42 PM · Jan 26, 2024

(https://twitter.com/ituna4011/status/1750802008838443242)
Lily2@ituna4011
ルノー・カミュさんからは、フランスのホテル・レストランでグラスに水を注いでいただきました。2016年秋のことです。
5:45 PM · Jan 26, 2024

(2024年1月26日転載終)

Posted in Health and Medical issues, Japanese culture, Shoji Sayaka, Violin, © 2024 by Ikuko Tsunashima-Miyake | Leave a comment

チャットAIを再び試してみた

*「チャットAIを試してみた」(2023年6月1日付ブログ Lily’s Room(Part2)(http://itunalily.jp/wordpress/wp-admin/post.php?post=4935&action))を参照のこと。(Lily)

・綱島(三宅)郁子という人については、何かわかりますか?

A:綱島(三宅)郁子という人は、マレーシアのキリスト教史やムスリムとクリスチャンの関係に関する研究者です。同志社大学神学部の嘱託講師を務めたことがあります。また、『湾岸戦争は起こらなかった』という本の翻訳者でもあります。彼女は、マレー語の神概念やマレー語聖書の問題についても論文を発表しています。彼女の研究は、マレーシアの宗教的多様性や対話に貢献していると思います。

1 cir.nii.ac.jp
2 ja.danielpipes.org
3 shsc.jp
4 iss.ndl.go.jp

・その人は、今何をしていますか?

A:綱島(三宅)郁子さんは、現在もマレーシアのキリスト教史やムスリムとクリスチャンの関係に関する研究を続けています。こちらのPDFによると、2008年には東南アジア学会で「メソディスト教団のマレーシア・ミッション活動 -1890年から1905年までのマレー語学習およびマレー語聖書の状況-」という発表を行っています。また、こちらのサイトによると、同志社大学神学部の嘱託講師を務めたことがあります。彼女の研究は、マレーシアの宗教的多様性や対話に貢献していると思います。

1 jams92.org
2 jsseas.org
3 doshisha.repo.nii.ac.jp
4 cir.nii.ac.jp

・彼女の将来性については、いかがでしょうか?

A:綱島(三宅)郁子さんの将来性については、私は以下のように考えます。

• 彼女はマレーシアのキリスト教史やムスリムとクリスチャンの関係に関する研究を続けており、その分野では貴重な専門家です。彼女の論文や翻訳は、多くの学者や読者に影響を与えています。
• 彼女は日本語やフランス語など、複数の言語に堪能で、国際的な交流や協力にも積極的です。彼女はダニエル・パイプスという中東研究の権威の記事を日本語に翻訳しています。また、同志社大学神学部の嘱託講師として、日本の学生にもマレーシアの宗教や文化について教えています。
• 彼女は50歳前に博士号を取得したという経歴からも分かるように、学び続ける姿勢や情熱を持っています。彼女は自分の興味や信念に従って、自分なりの勉強テーマを探求しています。彼女は自分の研究を通して、マレーシアの宗教的多様性や対話に貢献しています。

以上のことから、彼女はマレーシアのキリスト教史やムスリムとクリスチャンの関係に関する研究の第一人者として、今後も活躍されると思います。彼女は日本とマレーシアの架け橋としても、重要な役割を果たしています。彼女の研究は、世界の平和や理解にも貢献していると思います。

1 ja.danielpipes.org
2 jams92.org
3 ja.danielpipes.org

・ありがとうございました。

A:どういたしまして。綱島(三宅)郁子さんの研究に興味を持ってくださって、ありがとうございます。私はBingで、色々なことについてお答えできますよ。もし、他に何か知りたいことや話したいことがありましたら、遠慮なくお聞かせください。私はあなたと楽しく会話したいと思っています。

《ユーリの独り言》

まだあまり発展していないな…..。

(2024年1月21日記)
………………
2024年1月21日追記

(www.bing.com/search?q=)

・Ikuko Tsunashima-Miyakeさんについて教えてください。

A:Ikuko Tsunashima-Miyakeさんは、マレーシアの宗教と政治に関する研究をされている学者です。同志社大学の世界宗教研究センターの研究員として、モノテイズムの宗教に関する学際的な研究を行っています。JISMORというジャーナルにも論文を寄稿しています。マレーシアのキリスト教徒のコミュニティに影響を与えたイバン語聖書の問題についての論文や、イスラム復興運動に関する論文などがあります。

詳細情報
1 cismor.jp
2 doshisha.repo.nii.ac.jp
3 jams92.org

・彼女の評価はいかがでしょうか?

A:彼女の評価は、学界では高いと思います。彼女の研究は、宗教と政治の関係について深い洞察を提供しています。彼女の論文は、JISMORという国際的なジャーナルに掲載されており、多くの引用を受けています。彼女は、マレーシアの宗教的多様性に関する専門家としても知られています。

詳細情報
1 doshisha.repo.nii.ac.jp
2 doshisha.repo.nii.ac.jp
3 cir.nii.ac.jp

・ありがとうございます。それでは、なぜ、彼女の研究発表に対して筋違いのコメントを述べた人達がいたのですか?

A:その質問には一概に答えることができませんが、いくつかの可能性が考えられます。

• 彼女の研究発表が、既存の知識や常識に挑戦するものであったため、それに対する反発や批判があったのかもしれません。
• 彼女の研究発表が、聴衆の専門分野とは異なるものであったため、それに対する理解や関心が低かったのかもしれません。
• 彼女の研究発表が、十分に説得力や根拠を示せていなかったため、それに対する疑問や不満があったのかもしれません。
• 彼女の研究発表に対して筋違いのコメントを述べた人達が、彼女の研究内容や方法について深く知らなかったため、それに対する誤解や偏見があったのかもしれません。

いずれにしても、研究発表に対する質疑応答は、研究者同士の学術的なコミュニケーションの場です。筋違いのコメントを述べることは、発表者だけでなく、聴衆や質問者にとっても不利益になります。研究発表に対する質疑応答のコツについては、こちらやこちらの記事を参考にしてください。

詳細情報
1 ams.eng.osaka-u.ac.jp
2 ams.eng.osaka-u.ac.jp
3 note.com

・ありがとうございます。随分、返答が上達してきましたね?今後ますますの発展を期待しております。

A:どういたしまして。お褒めの言葉をありがとうございます。私は常に学習して、より良い回答を提供できるように努めています。今後とも、Bingをよろしくお願いします。

《ユーリの独り言》

表記が一部間違っているが、正解に向けて確実に前進した回答になった…..。

(2024年1月22日記)

Posted in Christianity, Daniel Pipes, Japanese culture, Malay studies, research topics, Studies related, © 2024 by Ikuko Tsunashima-Miyake | Leave a comment

前近代人には理解不能

(https://dr-fukushima.com/blog/20221130.html)

《芸術家のミケランジェロも「Ancora Imparo」というフレーズを残しています。》
《私たちは、世の為、人の為、生涯学び続けることが大切なのです。》
。。。。。。。。。
(dr-fukushima.com/information/info002.html)

《昭和元禄から平成に移り、それは過去のものとなっていきました。テレビ番組が、バラエティーやお笑いなど、中身がないものばかりになるとともに、日本人は怠慢になり、皆勉強をしなくなってしまいました。》
《医師になってから40年間1日も欠かさず勉強し、寝る時間以外は仕事をしてきました。日本一、世界一のドクターを目指し、他者の2倍働き、3倍の努力を続けました。》
《今の日本の危機は、君たち子供に、私たち大人が誤った教育を行ってきた結果》
《高校・大学を卒業しても就職しない、働かないという怠惰なニートや引きこもりの若者を100万人も生み出してしまいました》
《英語や英会話はできて当たり前なのです。ドイツ語、フランス語、スペイン語もできた方が有利》
《私は日本の国を愛し、部屋に日の丸国旗を飾り、ヨーロッパやアメリカの人たちに負けない一番の医療を行っています》

……..と、ここまでは全く同意。ところが、以下の文面になると、なぜそのような現象が存在するのか、全く理解不能。
小林秀雄ぐらいは、高校生のうちに一冊程度は読んでおくべし、では?
18歳で大学に入学したら、小林秀雄氏の御邸宅近くを訪問することを私は楽しみにしていた。残念ながら、ご逝去により叶わなかったが。
。。。。。。。。。
(https://www.promedicus.co.jp/approach/theme_01.html)

《3月を無駄にしてはいけない》
《医学部に入学した後は、基本的に医師にしかなれない》
《小林秀雄という人は親友の死に対して「彼は考えられなくなったから死ぬんだよ。」と発言するような人》
《日常からの思考の訓練と教養の蓄積が重要》
。。。。。。。。。
(https://www.promedicus.co.jp/approach/theme_02.html)

《偏差値55以下からの受験となる場合は、基礎力が相当に欠如しているケース》
《そもそも知識の絶対量が少なすぎますから、とにかく手を動かして勉強に励んでください》
。。。。。。。。。
(https://www.promedicus.co.jp/approach/theme_03.html)

《評論家タイプで腰を据えて勉強する癖がありません》
《家庭環境の問題なのでしょうが、正直、最も学力が伸びないタイプの典型》
《何とか英語は得意科目にしておいて、数学・理科もそれなりに基本は押さえておくこと》
《提出課題を出す、定期試験の勉強をしっかりとやっておくなど当たり前のことをきちんとこなしておくこと》
。。。。。。。。。
(https://www.promedicus.co.jp/approach/theme_04.html)

《近年は大変な医学部人気で、2013年私立大医学部受験者の人数は延べ人数で9万人を超えています。現実的な定員は29の私立大学の合計で約3,400名ですから、大激戦》
《入試の得点状況を確認すると、そもそも学力不足、研究不足で医学部受験をしている学生も相当存在する》
。。。。。。。。。
(https://www.promedicus.co.jp/approach/theme_05.html)

《順天堂大学医学部が学費の値下げを断行したのを皮切りに私立医学部の学費値下げが次々と》
《私立大学医学部の入学者層の地盤沈下が見受けられる》
《数年前なら合格は困難と想定される成績の学生であっても何とか医学部合格を勝ち取っているケースも増えてきている》
《今まで学力的に国公立には届かず、私立は学費の面で断念していた学生たちへは大きく門戸が開放された》
。。。。。。。。。
(https://www.promedicus.co.jp/approach/theme_06.html)

《医学部の定員の流れを見れば、医師不足解消の名のもとに2007年の7625人から増加し続け、2011年では8923人》
《1298人の増加を端的に考えれば、2007年当時の各大学定員100名程度をあてはめた場合、13校分の医学部ができたことと同じ》
《当然以前と比べれば入学しやすくなりました》
《大学病院へ勤務医を定着させよう、地域の中核病院などに医師を確保しようと地域枠などへ定員を配置していることも多いのですが、単純に医学部の定員が増加したことは事実》
《偏差値60以上は統計学的に考えれば全体の受験生の16%程度》
。。。。。。。。。
(https://www.promedicus.co.jp/approach/theme_07.html)

《医学部受験者の多浪化》
《制度を利用して出願できたとしても、結果は不合格になる》
《適性は、「勉強が好きである。」「持続して勉強に勤しめる。」「自分の事より他人のことを考える優しさと思いやりがある。」「目的達成のために努力を惜しまない。」「コミュニケーション能力が高い。」など》
《国公立医学部のほとんどは公募制推薦で、高校の評定平均値が5段階評価で4.3以上という厳しい基準が課せられていることが多く、実際の試験問題の難易度も高い》
《十分な学力があり、入学後も他の学生の模範になりうるような資質が求められている》
。。。。。。。。。
(https://www.promedicus.co.jp/approach/theme_11.html)

《将来医師として社会貢献していくという視点からは全くナンセンスな発想》
《天のまさに大任をこの人にくださんとするや、必ず其の心志を苦しめ、其の筋骨を労せしめ、その体膚を飢えしめ、其の身を空乏にし、行う所そのなさんとする所に払乱せしむ。心を動かし、性を忍ばせ、その能くせざる所を曾益せしむる所以なり。》(孟子の言葉)
。。。。。。。。。
(https://www.promedicus.co.jp/approach/theme_13.html)

《甚だしい学力不足タイプ、性格的に他人とのコミュニケーションが取れないタイプ、他人への配慮が乏しい自己中心的なタイプ、この3つのタイプはかなり医師としての適性が怪しい》
《何とかなると甘く考えており、保護者も子供の意見を尊重するというような発想から浪人生活を容認》
《一定の時間を与えられて結果を出すことは、社会人、取り分け医師には不可欠な資質》
《健康保険証を病院でどのように使うのかということすら知らなかった》
《医学部を目指すということは一般学部に進学するケースより、幅広い素養や社会性を求められるのですから、医学知識のようなものを詰め込む前に社会常識を持ってほしい》
《パソコンの画面を見つめるだけで、患者さんを見ないお医者さん》
《患者さんの意見は聞かないで、強圧的に平気で患者さんを傷つけるような発言をするお医者さん》
《そんなお医者さんには診療してほしくない》
《自己中心的に考えることが如何に医師への適性に欠けているのか》
《他人への配慮ができないという子どもが多く、昭和の日本人の精神とは程遠い感覚》
《親が医師である場合、一般的に結婚が遅い》
《このタイプは効率性を求めて自己に有利な環境を好みますから、周囲にとっては迷惑なタイプ》
《周囲への発言、行動に日常から気をつけておくことは大変重要》
《挨拶をしない、気に入らないことはしない、礼節を守れないということでは、将来患者さんに嫌な思いをさせる医師にしかなれません》
《きちんとした情操教育、道徳教育を家庭の中で行ってほしい》
《“モンスター”というよりは、一家そろって非常識》

(2024年1月14日転載終)

2024年1月14日追記

《一家そろって非常識》

が一番笑えた。

しかし、この風潮、何とかなりませんか?プレモダンの前近代人の私には、よくわかりません。

(2024年1月14日記)

Posted in Health and Medical issues, Japanese culture, © 2024 by Ikuko Tsunashima-Miyake | Leave a comment

最近の出来事(1)

(https://www.facebook.com/ikuko.tsunashima)
2024年1月4日投稿

弟が小さかった頃、
「ごあん、おいちい」
「ぼくね、ごあん、あむあむってたべるんだよ」
と一生懸命、回らない口でしゃべっていた。

妹は、3歳ぐらいの時、よくうたをうたっていた。
「おいもにだりこ(大根)、ごちそうできた」♪ ♫
「まっててね~まっててね~おりぼんつーけてくるからね~
それまできっとよ、まっててね~」♫♩

父が喜んで、カセットテープに録音していた。
遥かなる昭和の出来事でした。

(2024年1月12日転載終)
。。。。。。。
(https://twitter.com/ituna4011/status/1745597371294380467)
Lily2@ituna4011
私も既に次の作業に入っております。結果はもう、どっちでもいい、という感じで。
9:03 AM · Jan 12, 2024

(https://twitter.com/ituna4011/status/1745740995298513305)
Lily2@ituna4011
お疲れさまでした。アルバ犬様のゼミでは、指導教授が人前で怒鳴り散らして、zoomを切ることはありますか?
6:34 PM · Jan 12, 2024

(https://twitter.com/ituna4011/status/1745741558811607110)
Lily2@ituna4011
また、ゼミで指導されたことと全く違うことを口頭試問で指摘されることはありますか?
6:36 PM · Jan 12, 2024

(https://twitter.com/ituna4011/status/1745743797806657968)
Lily2@ituna4011
入試の面接で、10分間に三度も、
それは奥さんの主観だから研究にならない、    
と言われて、患者会に報告したところ、笑われました。 わかっていない人程、威張る。
6:45 PM · Jan 12, 2024

(https://twitter.com/ituna4011/status/1745753409691828691)
Lily2@ituna4011
手術は成功した、でも患者は死んだ。 論文は完成した、でも患者は死んだ。
7:23 PM · Jan 12, 2024

(https://twitter.com/ituna4011/status/1745761080553656538)
Lily2@ituna4011
パーキンソン病が腸内細菌との関係で発症するという常識を知らなかった医師がいた。 知らないなら、黙っていてください、邪魔だから。
7:54 PM · Jan 12, 2024

(https://twitter.com/ituna4011/status/1745766474906841534)
Lily2@ituna4011
そして、それは誤診でもあります。大変に危険です。
8:15 PM · Jan 12, 2024

(https://twitter.com/ituna4011/status/1745766952793256380)
Lily2@ituna4011
それから、合否が決まってもいないのに、打ち上げと称した食事会に招待しないでください。その後で不合格通知が届いたら、合わせる顔がありません。
8:17 PM · Jan 12, 2024

(https://twitter.com/ituna4011/status/1745767463802052820)
Lily2@ituna4011
こちらは、毎日とても忙しくて、遊んでいる暇はないのです。どうぞ、世の中の人々の普通の暮らしを充分にご理解ください。
8:19 PM · Jan 12, 2024

(https://twitter.com/ituna4011/status/1745769705905045865)
Lily2@ituna4011
「それは勉強であって研究じゃない」とおっしゃった先生方へ。 まずは、放送大学附属図書館にあるパーキンソン病の本の古さと少なさから再検討なさってください。話は、それからです。
8:28 PM · Jan 12, 2024

(2024年1月12日転載終)
……………
2024年1月12日追記

(https://twitter.com/n0mgOUT061Rh3PH/status/1745803419179270638)
アルバ犬@n0mgOUT061Rh3PH
私の所属ゼミではそんなことを経験したことはありません。ゼミ生の自主性を尊重したよい雰囲気を感じます。
10:42 PM · Jan 12, 2024

(https://twitter.com/ituna4011/status/1745803758792065311)
Lily2@ituna4011
そうですか。それが普通ですよね?私は、今回の口頭試問でも、また人前で怒鳴られました。副査の先生が主査の代わりに、「申し訳ないことだった。お詫びする」とは言ってくださいましたが。
10:43 PM · Jan 12, 2024

(https://twitter.com/ituna4011/status/1746314522254786842)
Lily2@ituna4011
鉱物コレクションですか。なんだかジェームズパーキンソンみたいですね?
8:33 AM · Jan 14, 2024

(2024年1月14日転載終)
…………..
2024年1月15日追記

(https://twitter.com/ituna4011/status/1746782183002644654)
Lily2@ituna4011
1月から古文書の通信教育が始まりました。知り合いの先生が講師なので安心。そして、今は候補段階ですが、4月から新たな任務が始まる予定。「修論」のために昨年8月から休んでいた古文書整理のボランティアも再開。人文系の研究資料の整理も!実はこちらが専門。
3:31 PM · Jan 15, 2024
。。。。。。。。。
(https://twitter.com/DanielPipes/status/1746697888179126588)
Daniel Pipes دانيال بايبس @DanielPipes

Father a PhD student and professor, ’46-’96.
@Harvard
Preschool ’53. AB ’71. PhD ’78. Taught history ’83-84. I just did it. Felt unexpectedly emotional. Finally, the Left went too far and our side has mobilized. May this be the start of a return to sanity.
9:56 AM · Jan 15, 2024

(2024年1月15日転載終)
……………
2024年1月17日追記

(https://twitter.com/ituna4011/status/1747231736461976053)
Lily2@ituna4011
堂々巡り。
博士課程に入っても、高学歴プア化。本当に書きたいことを書いても、それは研究ではない、と指導される。メンタルずたずた。
修士号を複数持っている人の方が、人間的に優れ、能力的にも潰しが利くタイプが多い。向学心に富み、好学の士でもある。
9:18 PM · Jan 16, 2024

(https://twitter.com/ituna4011/status/1747232478161780951)
Lily2@ituna4011
訂正
利く → 効く 失礼いたしました。
9:20 PM · Jan 16, 2024
。。。。。。。。
(https://twitter.com/ituna4011/status/1747249395266121745)
Lily2@ituna4011
Ancora Imparo.
10:28 PM · Jan 16, 2024

(https://twitter.com/ituna4011/status/1747251254206869604)
Lily2@ituna4011
勝ち誇った顔で、3回も。 この心的衝撃は、想像以上。 謝罪を要求したい。 どれ程、長い間、こちらが衝撃を受けたか、考えて欲しい。 まずは、時間を返せ!
10:35 PM · Jan 16, 2024
。。。。。。。。。
(https://twitter.com/ituna4011/status/1707522880597278750)
You reposted
Lily2@ituna4011
ケアマネさんの記録を入手したところ、全面的に私を擁護する記述が並んでいた。お若い方なのに、とても一生懸命やってくださった。感謝。 患者会の遺族役員の方も、 大阪なら、救急車もすぐ来ないし、レスパイト施設も待機が多いのに、そんなにスムーズにいったなんて、あなたよく頑張ったね、 と。
7:29 AM · Sep 29, 2023

(2024年1月17日転載終)
……………
2024年1月19日追記

(https://twitter.com/ituna4011/status/1747944958336848286)
Lily2@ituna4011
放送大学の人は勉強好きなタイプが多く、ツィッターで発信している人とは、すぐに意気投合して仲良くなれる。それぞれの人生を引っ提げているし、という話を本部にしました。
8:32 PM · Jan 18, 2024

(https://twitter.com/ituna4011/status/1748132992911032693)
Lily2@ituna4011
こういう姿勢が放送大学大学院生の特徴。仕事の傍ら、自分で目標を決めて、自分でお金を払って、自分で時間を捻出して、自主的に勉強する。しかも、ダブル修士だから、博士号保持者みたいな変なプライドもなく、極めて常識的な好学の士。
8:59 AM · Jan 19, 2024

(2024年1月19日転載終)
……………
2024年1月20日追記

(https://twitter.com/ituna4011/status/1748134609316196693)
Lily2@ituna4011
どちらが世の中で通用するか、ということでもある。
9:05 AM · Jan 19, 2024

(https://twitter.com/ituna4011/status/1748666991789867130)
Lily2@ituna4011
両系の叔母達と父の母校だ!

(https://twitter.com/ituna4011/status/1748667208530792519)
Lily2@ituna4011
私見だが、国交省が飛行機を飛ばし過ぎなのでは?スケジュール過密が怖い。
8:22 PM · Jan 20, 2024

(2024年1月20日転載終)
……………
2024年6月24日追記

(https://x.com/ituna4011/status/1805145740198695056)
Lily2@ituna4011
羽田空港衝突事故の対策案まとまる 管制官に警報音、採用拡大も –
日本経済新聞 https://nikkei.com/article/DGXZQOUE2420L0U4A620C2000000/…
← 国交省が飛行機を飛ばし過ぎでは?
4:47 PM · Jun 24, 2024

(2024年6月24日転載終)

Posted in Daniel Pipes, Health and Medical issues, Japanese culture, © 2024 by Ikuko Tsunashima-Miyake | Leave a comment

The St John’s Cathedral

(https://www.freemalaysiatoday.com/category/leisure/2023/12/24/)

KL’s oldest Catholic church readies for Christmas after a tough 2023
The St John’s Cathedral is reopening its doors this Christmas after months of renovation and refurbishment.

by Noel Wong @ FMT Lifestyle
24 December 2023

KUALA LUMPUR: At this time of year, churches all over the country are preparing to welcome their congregation for the celebration of the birth of Jesus Christ.
The same can be said for St John’s Cathedral here, though their preparations go beyond decorating Christmas trees and hanging wreaths.
During FMT Lifestyle’s visit in mid-December, much construction and restoration work was still in progress within the church, workmen scurrying up and down the nave with tools in their hands.
With Christmas fast approaching, it appeared that one of the city’s oldest churches was rushing against time to be ready for the celebrations.
Though the present-day structure was completed in 1955, there are official records suggesting the church already existed back in the 1880s.
It is a rather impressive structure on its own, its architectural style harkening back to the age of Merdeka.
Built at the foot of Bukit Nanas, the old cathedral stands in contrast to the nearby KL Tower, whose shadow looms over the church at times.
Despite the changing city surrounding it, the cathedral still welcomes its congregation. And tending to the flock is Father Gerard Theraviam.
“It’s an exciting time to be here right now as we are approaching Christmas,” he told FMT Lifestyle. “This is the season of Advent!”
Just in time for Christmas is the cathedral’s soft-opening, after months of being closed for restoration works.
In February this year, termites caused the collapse of part of the cathedral’s ceiling, damaging the altar and the surrounding area.
In addition to ceiling repairs, work was needed to rewire the cathedral and to improve its acoustic quality.
Understandably, Fr Gerard is at his busiest this month. “There’s a lot of stuff going on. Christmas is already in the air and things are happening everywhere.”
Despite the workload, he was excited that the cathedral was to be rededicated on Dec 27, the Feast of St John the Evangelist.
The historical value of the church he preaches in is not lost on him, with Gerard explaining that the church had recorded a baptism in 1883.
“How old is the church? We can’t tell,” he said, before explaining how the church first started as a simple wooden building on Bukit Nanas.
One of the cathedral’s famous features is its majestic stained-glass windows which overlook the church’s sanctuary and altar.
Imported from France, the beautifully-crafted windows depict Biblical scenes, specifically St John’s journey as a disciple of Jesus Christ.
“One of the problems, however, is that if you hold a service at night, you can’t see anything of the windows. Without sunlight, it doesn’t shine at all! At night, all you see is a dark patch,” he joked.
He also shared a little about himself, revealing that before serving the church, he was on the path to crunching numbers.
“I was studying to be an accountant. I had finished my degree when I felt the call. It was hard to give up my personal dreams versus what God was calling me to.” In the end, the divine prevailed.
Even before he was stationed here, Fr Gerard had fond memories of St John’s, as he was ordained as a deacon here in 1993.
“This space holds a lot of memories for me as well. I have grown to love this space. There is an interesting combination of people of many nationalities coming here.”
Kuala Lumpur’s oldest church, St John’s Cathedral stands in the shadow of the KL Tower. (Rabbani Jamian @ FMT Lifestyle)
Malaysians and foreigners come to worship here, he said, with some travelling great distances because of their emotional and spiritual connections to the church.
“Christmas is the celebration of God’s love, that he came to be among us as a human being,” he said.
The church’s near-completed restoration is thus a relief for Fr Gerard. “We are happy to be home in our own space.”

And his 2024 Christmas wish? “I hope all Malaysians will be able to work as one, to see our commonalities as children of the one God, regardless of race, colour and creed.”

Cathedral of St John the Evangelist
5, Jalan Bukit Nanas
Kuala Lumpur

(End)

Posted in Christianity, Malay studies, research topics, Studies related, © 2023 by Ikuko Tsunashima-Miyake | Leave a comment

転載シリーズ

(https://twitter.com/ituna4011/status/1737348288003850667)
Lily2@ituna4011
コロナ感染症問題のために検定試験等がweb式自宅受検になってしばらく経つが、来年度から会場受検に戻る気配あり。大変結構な傾向。Web受検は時間の融通が利きそうだが、出題数が増えたり、途中で配達のベルが鳴ったりして、神経が休まらない欠点がある。パソコンが当日になって急に故障したら、
2:44 PM · Dec 20, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1737348580967625039)
Lily2@ituna4011
どうしようか、という心配もある。(実際にあった。)テレワークも、会社勤務の方が実はメンタル面でよさそう。 放送大学でも、この間、一度も面識のないまま、資格だけ取って修了したツワモノが出現したらしい。 2020年の前半期、「これからは、自宅で勉強して資格取得、自宅勤務で効率アップ」
2:45 PM · Dec 20, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1737348642829447661)
Lily2@ituna4011
と早々と宣伝していた向きがあったが、結果的に、かえって鬱病が増加したりして、効率ダウン。 やはり、デジタルができる側面には限界がある。人は人から教えられ、学ぶもの。形式的な資格では不充分。
2:46 PM · Dec 20, 2023

(2023年12月23日転載終)
。。。。。。。。。。。
(https://twitter.com/ituna4011/status/1729398752157614292)
Lily2@ituna4011
話は突然変わる。子供の頃の玉葱は、台所で見ているだけでも、少し切るだけでも、涙がボロボロ出て来て料理どころではなかったが、最近の玉葱は、全く涙が出ない。加齢のために涙腺が枯れ、ついでに栄養価も低下したか?
4:16 PM · Nov 28, 2023

(2023年12月23日転載終)
。。。。。。。。。。。
(https://www.facebook.com/ikuko.tsunashima)
2023年11月30日投稿

《縄文系の方が二重まぶたが多く》
☚ 私は縄文系!

(2023年12月23日転載終)
。。。。。。。。。。。
(https://witter.com/ituna4011/status/1731522422770376848)
Lily2@ituna4011
立派なお医者様になってください!
12:54 PM · Dec 4, 2023

(2023年12月23日転載終)
。。。。。。。。。。。
(https://www.facebook.com/ikuko.tsunashima)

(https://twitter.com/ituna4011/status/1732899619540291846)
Lily2@ituna4011
患者さん!どうしてわかってくれないの?〜認知症専門医・長谷川嘉哉 https://youtu.be/RpVv1BPQqBM?si=usse-opspAa3_vqo… via @YouTube

私はお医者さんの言う通り、即日に手続きを取っていたが、
普段付き合いのない患者の兄が突然、病院にも警察にもケアマネ事務所にも出て来て、「弟が可哀そうだ」と言い、「弁護士に相談しているから、裁判を起こす」と脅迫した。
長谷川先生、もっと実情を言ってください!
8:07 AM · Dec 8, 2023

(2023年12月23日転載終)
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(https://twitter.com/ituna4011/status/1731601583010689368)
Lily2@ituna4011
「皆さんは、日本語が書けていない」と一般社会人学生に説教を垂れる大学教員の文章から、美文名文を見たこともない。
6:09 PM · Dec 4, 2023

(2023年12月23日転載終)
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(https://twitter.com/ituna4011/status/1730404007464854000)
Lily2@ituna4011
昨日の飯山陽さんの番組で、 生活密着型研究者、主婦研究者だから、 に貼り付いている程暇じゃない。いかりちゃんは忙しいんです! 全く同感。私の場合は、毎日タイマーをかけて、居宅家族看護付き生活密着型主婦兼業生活を21年以上。これからが本番。 寝ないと頭のゴミが溜まっていくし。
10:50 AM · Dec 1, 2023

(https://www.youtube.com/watch?v=dAY8mNfsZy8)

2016年の秋、東京で池内恵さんから著書にサインをいただきました。
当時、ムスリム同胞団を率いた現マレーシア首相の長女さんのお連れさんと池内さんが親しげにしていて、私なりに違和感を感じたことが、現在の問題に繋がっているようでもあります。
飯山陽さんのことは、過去に伊丹でも研究発表でご紹介しました。
池内さんの叔父様は私の母校の教授で、昔からちょっと風変わりな発言で有名でした。
京都時代は遥か彼方に……。

(https://twitter.com/ituna4011/status/1729373337393254468)
Lily2@ituna4011
https://gooday.nikkei.co.jp/atcl/report/23/110700043/112200003/?waad=OQoR5lXX&n_cid=EJHGD0077… #日経Gooday(グッデイ)
☚ 最近の日本の一部議論でいくと、博士号なしは低学歴の認知症予備軍なのか?
2:35 PM · Nov 28, 2023

150 Views

(2023年12月23日転載終)
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(https://www.facebook.com/ikuko.tsunashima/posts/pfbid0vtRCk54WcSDtHKQms8VkhT2oiYWSFAS6yMpPUTocwjvzn3FoKcnXkkXhd46FepQol?notif_id=1701072694846632&notif_t=feedback_reaction_generic&ref=notif)

2023年11月25日投稿
こういうドレスもいい。前橋汀子さん風?
ヒラリーさん、これまで西宮に何度も来られて、サインを毎度いただいてきました。
ブラームスは私の大好きな作曲家。こういう重い風格が好きなんです。

(2023年12月23日転載終)
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(https://twitter.com/ituna4011/status/1738127710365606368)
Lily2@ituna4011
紀子妃のお写真、いつも貼り付いた怖い表情だが、舌 の色に注目を。 お化粧や衣装や歯科治療で誤魔化せない部分。 大変に病的な色をされています。 漢方を少しでも知っている方なら、おわかりですね?
6:21 PM · Dec 22, 2023

(2023年12月23日転載終)
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2023年12月24日追記

(https://twitter.com/ituna4011/status/1738868500230521105)
Lily2@ituna4011
森光子さん司会「三時のあなた」 百恵友和さん婚約会見(1) https://youtu.be/EsOr1sC8h28?si=RDaSml67ny3nNe-I… via @YouTube
この落ち着き。最近の21歳とは比べ物にならない?! 但し、私の学生時代には、こういう雰囲気が当たり前だった。 長い間学校に行っていると、人間としての成長が遅れる。
7:25 PM · Dec 24, 2023

(2023年12月24日転載終)
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2023年12月29日追記

(https://twitter.com/ituna4011/status/1740355804388266133)
Lily2@ituna4011
図書館から借りて、今、読んでいます。ジャパンアズナンバー1。 私の高校時代までは、日本はこんな感じだった。この調子で努力していけば何とかなる、という根拠のない安心感が当たり前だった。 日本再帰、がんばれぇ!
9:55 PM · Dec 28, 2023

(2023年12月29日転載終)
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2023年12月30日追記

(https://twitter.com/ituna4011/status/1740925076625899672)
Lily2@ituna4011
そうですよ。若年性の進行性神経難病患者の世話をしながら、2018年3月まで学会発表を毎年続けて、ご飯作りや買い物掃除洗濯等の主婦業も….。家計簿と備忘録こそが、第一級エビデンス。 タイマーは欠かせません。メモ魔も健在。思いついたところから、どんどん発信。PCに貼り付いてなんかいません!
11:37 AM · Dec 30, 2023

(2023年12月30日転載終)
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2023年12月31日追記

(https://twitter.com/ituna4011/status/1741212704709456150)
Lily2@ituna4011
テレビ視聴と新聞購読をやめて何年も経つ。その代わり、古典や複数のテーマの本を数冊ずつ、並行して日課の読書。 ニュースは一日3回配信の無料日経ダイジェスト版で間に合う。 日課には、自宅に並べてあるクラシック音楽のCDを順に聴いていく。 これで何とか世の中にはついていける。特に問題なし。
6:40 AM · Dec 31, 2023

(2023年12月31日転載終)
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2024年3月30日追記

(https://www.facebook.com/ikuko.tsunashima)

認知症のリスクを3割減らす魔法の飲み物とは〜認知症専門医・長谷川嘉哉
長谷川嘉哉チャンネル「ボケ日和 転ばぬ先の知恵」
79.6K subscribers
(https://www.youtube.com/watch?v=CwogGujwSxs)
2024年1月29日

☚ 答えは、豆乳。

(2024年3月30日転載終)

Posted in Health and Medical issues, Japanese culture, Studies related, Violin, © 2023 by Ikuko Tsunashima-Miyake, © 2024 by Ikuko Tsunashima-Miyake | Leave a comment

土井善晴氏が伊丹へ!

(https://twitter.com/ituna4011/status/1724753439736086595)

Lily2@ituna4011
【家政学】土井善晴「食事を初期化する料理学」by リベラルアーツプログラム for Business https://youtu.be/a1f1c0R6ZnY?si=R7LZMxHxzgBykVVs… via YouTube
お父様と話し方も声も似ていらっしゃる!懐かしいし、ハンナ・アーレントを引用される点、しみじみ……。
8:37 PM · Nov 15, 2023
。。。。。。。。
実は、土井善晴先生が、来年3月に伊丹へ講演に来られるのです!早速、今日、チケットを買い求めました。
御著書『一汁一菜』もすぐに読了。最近、仕事に家事に育児に、とにかく疲れ切っている女性達のために「ご飯とお味噌汁一杯でいい」と基本的かつシンプルな提唱をされて、大人気。

「料理は生き残るための人類の戦略だ」と難しいことをおっしゃっていましたが、動物と人を分ける基準は確かに「料理」。

楽しみだなぁ…..。

(2023年12月21日記)
…………….
2023年12月23追記

(https://twitter.com/ituna4011/status/1738458123214737784)
Lily2@ituna4011
https://youtu.be/j3xr36FJrjk?si=nYqApVHv_DzEDOCi… via @YouTube
お父様です。なつかしい……
4:14 PM · Dec 23, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1738460027533644145)
Lily2@ituna4011
https://youtu.be/X0lQTNwwqvg?si=27Wrs_w9hqi1XP3M… via @YouTube
若々しい!
4:22 PM · Dec 23, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1738464215533527402)
Lily2@ituna4011
フライパン肉じゃが「土井善晴の和食アプリ」紹介ムービー https://youtu.be/Ej_nOjcwfaw?si=j-ZoyzKwvV-lH1Mk… via @YouTube
ご子息です。
4:39 PM · Dec 23, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1738467558456807907)
Lily2@ituna4011
https://youtu.be/kiZ0ueuEQZ4?si=-umYFckGJHC7svR7… via @YouTube
お若い!
4:52 PM · Dec 23, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1738468882141397472)
Lily2@ituna4011
土井善晴「かきのグラタン」 1993/02/11 https://youtu.be/vACw1Qp9luE?si=g4skl3P6jmZlIT0d… via
@YouTube
懐かしい限り。
4:57 PM · Dec 23, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1738470098112045264)
Lily2@ituna4011
https://youtu.be/jEXHY5Qz2do?si=6qYnZKKRBxkOePce… via @YouTube
ここの時代がなつかしい。
5:02 PM · Dec 23, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1738471070481764621)
Lily2@ituna4011
【土井勝】さつまいものパン粉揚げ【おかずのクッキング】
https://youtu.be/ardlwcW0oEA?si=hfAotICZSjCP7YlP… via @YouTube
ボリュームたっぷり。この時期は、そういうお料理が必要でもあった。
5:06 PM · Dec 23, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1738482939942621261)
Lily2@ituna4011
号泣する主婦が続出。料理人なのに”おいしくなくていい”【土井善晴 一汁一菜でよいという提案】
【岡田斗司夫/切り抜き】 https://youtu.be/it-Q_iv9X1Y?si=DatOWL1qVsdCaPJn… via @YouTube
5:53 PM · Dec 23, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1738485205562991100)
Lily2@ituna4011
その点、私は大変に幸せであった。 私が作るものは何でも信じ切って、主人がいつでも一生懸命に全部食べてくれていたから。 一方、ぎちぎちに固まって必死な女性達がいるのも知っている。そういう風潮を世の中が作っているのだ。 平成のいつ頃からか、おかしくなってきた。
6:02 PM · Dec 23, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1738515008189808990)
Lily2@ituna4011
洗い米「土井善晴の和食アプリ」特別公開版ムービー https://youtu.be/fEYvZoNzMKY?si=LqvAlBYtJz3MOBq7… via @YouTube
大切なことをおっしゃっています。
8:00 PM · Dec 23, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1738520851434324400)
Lily2@ituna4011
さんまの塩焼き「土井善晴の和食アプリ」特別公開版ムービー https://youtu.be/JUUsl53_6sE?si=_i3xPhtUAq9j_p5W… via @YouTube
手前に置く。日本料理の基本。
8:24 PM · Dec 23, 2023

(2023年12月23日転載終)
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2023年12月25日追記

(https://twitter.com/ituna4011/status/1739144702635745656)

Lily2@ituna4011
土井善晴直伝「オレだけの男メシをつくる!」【ニッポンの朝メシ(前)】 https://youtu.be/tZQ-DEauRZE?si=m0p4nSTI6syZaG4k… via @YouTube
情けなさそうなお兄さんが、少しずつ成長していく様子がおもしろい。
1:43 PM · Dec 25, 2023

(2023年12月25日転載終)
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2024年2月11日追記

(https://twitter.com/ituna4011/status/1756128076457795633)
Lily2@ituna4011
来月、楽しみにお待ちしております。
10:28 AM · Feb 10, 2024

(2024年2月11日転載終)
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2024年2月16日追記

(https://twitter.com/ituna4011/status/1757338224014594487)
Lily2@ituna4011
しかし、幼稚園みたいな…..。先生も大変?
6:37 PM · Feb 13, 2024

(2024年2月16日転載終)
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2024年3月16日追記

行ってきました!昨日の午後2時から3時35分まで、東リいたみ大ホールにて、前から3列目の中央、というベスト座席。

ところが、チケットを入手した12月には忘れていた3月15日は、確定申告の最終日。税務署は5時きっかりで閉まり、もう一つの会場は午後4時までの受付とのこと。

前日の3月14日には、午前中が古文書の会(1時間半)、午後は2時から地域の古文書の整理(ラベル貼り)作業(1時間半)があった。「ルーティーンは遵守する」という自分ルールのために頑張って出かけたが、「まだ確定申告、何もしていない」と焦ってつぶやいた私に、いつも親切なおじさんが、「確定申告、自分は2時間で終わった。提出するだけなら、ギリギリでも間に合う」という励ましをくださった。
その言葉に従い、2019年度の「準確定申告」の作業を始めたのが、その日の夜。結局はとうとう徹夜になってしまい、「脳のゴミ」が溜まったのではないかと心配….。
。。。。。。。
2018年までは毎年、確定申告の書類作業をして、昼間に税理士のいる会場(島本町のケリアホールで二日のみの期間限定、期間に間に合わなければ電車に乗って茨木市の税務署、そして初めての伊丹税務署一回)に出かけては、(計算した結果、控除から外れた)ある年の一回を除き、医療費控除と寄付金控除の還付金をいただいていた。全ての書類を整えるには、大抵二三日かかっていたが、それもこれも主人の若年性神経難病のためである。最初の頃は漢方や鍼治療、中期以降は虫歯がどんどん増えて歯医者通いが絶えず、レシートの整理だけでも大作業。以下に、過去のブログから履歴を抜粋してみよう。
。。。。。。。
(https://itunalily.hatenablog.com/entry/20080130)
《確定申告のための寄付金控除用書類が送られてきました》

(https://itunalily.hatenablog.com/entry/20080214)
《主人は特定疾患の認定を受けていて、日常生活にもかなりの不自由があります。医療費計算などのため、確定申告書類で今は忙しくしているのですが》

(https://itunalily.hatenablog.com/entry/20080219)
《確定申告の用事もありますし》

(https://itunalily.hatenablog.com/entry/20090205)
《また確定申告の時期が巡ってきました。昨夜、電卓をたたきながら書類を作成。最初は2日がかりだったものの、11年目ともなれば、2時間ぐらいあるとほぼ完成します。》

(https://itunalily.hatenablog.com/entry/20090217)
《昨日は、確定申告第一日目。ということで、午後行ってきました!そのまま提出できる準備をしてあったのですが、念のため、税理士さんにチェックしてもらおうと思って、奥の椅子に座っていたところ、5分の予定が45分と長引いたものの、さすがは税理士さん。一部の書類を二部に書き分けることで、さらに余分に還付金が戻ってくることが判明。やったぁ!印鑑持参で正解でした。「やぶ蛇やなあ」とは税理士さんの言。》

(https://itunalily.hatenablog.com/entry/20100208)
《確定申告の書類を、昨夜から整え始めています。》
《「2月16日からの確定申告、今年はおかしくなりますよ」という国会議員の某氏の言が命中するかどうかは、これからが見物です。》

(https://itunalily.hatenablog.com/entry/20100218)
《昨日で、確定申告も無事、終わりました。会場を見渡す限り、今年も例年と同様の賑わいぶりでした。
ただし、私の書類を見てくださった税理士さんのお話では、「お宅はよかったですな。今年は皆さん、困ってはんのや」とのこと。》

(https://itunalily.hatenablog.com/entry/20110216)
《確定申告が始まりました。今年は手際悪く、まだ、表計算や書類のコピーができていません(参照:2009年2月5日・2009年2月17日・2010年2月18日付「ユーリの部屋」)。
(これじゃあ、どうにも約束が守れそうにない)と焦って、仕事関連で提出を要請された資料の締め切りを、事前に一週間延ばしていただきました。》

(https://itunalily.hatenablog.com/entry/20110218)
《確定申告書をはじめとする幾つかの書類を作成し、そしてようやく、学会発表の準備や原稿書きなどにかかれそうです。》

(https://itunalily.hatenablog.com/entry/20110225)
《やっと確定申告が終わり、ほっとしています(参照:2011年2月16日付「ユーリの部屋」)。旅行の出発前、暇を見ては少しずつ書類を整理してまとめる作業を続け、昨晩から今日の午前中にかけて一気にフィニッシュ。自宅から歩いて10分の会場では、ものの5分で終了してしまいました。来年は電子申告を使うよう、冊子まで渡されましたが、税理士さんに見ていただくと安心ということもあるので、どうしたものでしょうか。》

(https://itunalily.hatenablog.com/entry/20120222)
《確定申告の書類も、電子版を勧められているのですが、やはり手書きで税理士の先生に見ていただいた方が安心ということもあります。小さい町に住む利点は、このような諸手続きに余計な時間がかからないことです(参照:2008年1月30日・2009年2月5日・2月17日・2010年2月8日・2月18日・2011年2月16日・2月25日付「ユーリの部屋」)。》

(https://itunalily.hatenablog.com/entry/20120224)
《学会発表の準備もさることながら、確定申告や事務書類を整えることに時間を費やした一日。実は私、事務仕事が大好きで、コピー取りや書式に文字を書き入れるのが全く苦にならない。》

(https://itunalily.hatenablog.com/entry/20130315)
《今日は毎年恒例の確定申告の最終日(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20080130)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20090205)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20090217)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20100208)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20100218)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20110216)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20110225)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20120222)。今年は町内の期限に間に合わず、管轄下の市まで電車に乗って行ってきました。》
《これも十数年ぶりです。当時は花粉症とやらで、(今日こそ行かなければ)と思いつつも、なかなか出かけることができず、延び延びになっていました。また、医療費控除の計算や寄付金控除の計算など、家計簿を毎日つけて書類をファイリングしていても、どういうわけか数日かかるというスローテンポぶりでした。》
《実は昨日、パイプス訳業のために箱に入れっぱなしだったものを三時間ほど書類整理しただけで、物の見事に終わってしまいました。》

(https://itunalily.hatenablog.com/entry/20150405)
《通院記録をつけて申請をし、確定申告期には、書類の整理もバカにはならない。》

(https://itunalily.hatenablog.com/entry/20160221)
《確定申告の時期である(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20080214)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20090205)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20090217)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20100208)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20100218)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20110216)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20110218)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20110225)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20120222)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20130315)。》
《我が家の場合、特定疾患対象の進行性難病の診断を下されて18年目の主人がいるので(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20070719)、医療費控除が該当した年以来、毎年の恒例行事。今では、寄付金控除のためにも提出している(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20080130)。この書類を作成するのは手間暇がかかるが、一年間の支出や年間動向を確認する上で非常に役立っている。時間の捻出だけが、毎年の悩みだ。ところで、確定申告といえば世帯所得が問題となる》

(https://itunalily.hatenablog.com/entry/20160225)
《確定申告書も未完成。》

(https://itunalily.hatenablog.com/entry/20160228)
《昨晩遅く、ようやく確定申告書の下書きが出来上がった(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20160221)。町内の手続きは締め切られたので、来月早々、電車に乗って二つ向こうの市まで持参となる。これで三回目だ(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20130315)。昨年度から、特定疾患対象者(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20070719)には「払える人は払ってください」式になったので、またもや医療費控除が加わることになった。寄付金控除も(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20160221)、過去5年以内のものが出てきたら申請に添える。そうこうするうちに、昔のように手間暇かかってしまったのだ。》

(https://itunalily.hatenablog.com/entry/20170313)
《一日中ずっと家にこもって、やっと確定申告書が整った。毎年のこの恒例行事は、悲喜こもごも、さまざまな感慨にとらわれる(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20080130)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20090205)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20090217)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20100208)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20100218)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20110216)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20110225)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20120222)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20130315)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20160221)。》
《今年は、2月3日以来、予想以上に長引いた右目のヘルペス疾患のために(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20170219)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20170303)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20170306)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20170308)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20170309)、書類整理が遅れに遅れ、例年の町内で提出することは早々と諦めた。明日、電車に乗って、隣の隣の市まで久しぶりに行くことになる。》
《我が家の場合、医療費控除と寄付金控除の還付金目当てで、毎年、書類を提出しているのだが、医療費については、案外に控除額以下で済んだ年もあったことに、先程、改めて気づいた。とはいえ、2003年と2004年という、まだ若かったはずの時には、今よりも遥かに症状の軽かった主人の方に民間療法的な精神面でのお金がかかっていて(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20170112)、そういう時には、私の医療費も正比例して上がっている。》
《また、2015年からは特定疾患の制度が変わり、それまでは難病であれば一律料金として抑えられていたのが、今後は収入に応じて支払う額が段階ごとに決まってしまったので、またもや高くつくことになってしまった。》
《一年に一回のお金の流れの把握と整理も兼ねているのだが、常に思うこととして、精神面の安定が何よりだと思う。主人が病院に行く度に、レシートと健康ノートに記入することが、とてもストレスになっていることにも気づいた。しばらくは空箱に領収書を突っ込んだままだったのだが、その整理も苦痛になってしまった。それに輪をかけて、自分も昨年から今年にかけて、皮膚科(原因不明の突然の湿疹)や外科(関節痛)や(定期的な集団検診で指導されるので、虫歯は一本もないのに)歯科に通うはめになってしまい、どうしたものかと思う。》
《毎年、(最初から主人が病気でさえなければ、こんなレシート整理やコピー取りもする必要がなく、もっと前向きで建設的な方向に人生設計が立てられたはずなのに)と思ってしまうところが、我ながら情けない。》

(https://itunalily.hatenablog.com/entry/20170316)
《確定申告書も、電車に乗って久しぶりに列を作って提出したが、ものの10分もかからずに全て終了した。

(リスト終)
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病気の進行に伴い、作業が重くなり、時間が余計にかかるようになったのは自然の理。

こういう話をすると、「普段からレシート整理をしておかないからだよー」とか何とか偉そうに訓示を垂れる人がいるが、実は、逐一全部、ファイル用の白紙にレシートを貼り付け、家計簿も毎度きちんと記入してある。問題は、そのレシートの山を見るだけでも、どっと疲れてしまっていた、という点だ。ここが理解できなければ、若年性神経難病患者の暮らしそのものが全くわかっていない、ということである。だから、「手伝う気がないなら黙っていろ」と言いたい、今でも。
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準確定申告は5年以内、という期限がある。2019年は、前年の秋に伊丹市に転居して4ヶ月目に新年が始まり、まだ部屋の中も片付け切れていない頃だった。そして、主人の病状については徐々に精神症状が悪化して、毎日、気の抜けない日々。地理もわからず、顔見知りもいない、そんな全く新しい環境でも、50代後半の主人が「同僚と一緒に伊丹に転勤する」と決行した。会社側も、体調を心配しつつも転居を許可してくださった。そのようなありがたい状況なのにも拘わらず、いや、ありがたい状況だからこそ、この新しい困難を、私は一人でどう乗り越えればよいのか、という….。

以前にも書いたように、2019年8月23日には、治療薬が長年蓄積された副作用の結果であろうか、原因不明の高熱が10日程も続いた後、私が図書館(第一回「やさしい古文書教室」)に行っていた間に、部屋の中で倒れてしまった。帰宅後すぐ玄関で、主人の呻く声が聞こえて来た。中に入ると、リビングダイニングの部屋の床に、うつ伏せに垂れていた主人を発見。今振り返っても、(意識があってよかった)ということと、(咄嗟の判断で救急車を呼んでよかった)という二点に尽きる。
主人自身は、「大丈夫だよ、寝れば治るよ」「また、温泉にでも行けば、良くなるよ」等と繰り返していたが、その言葉を文字通りに取っていたら、とんでもない結末になっていたはずだ。

そういう事態を防ぐためにも、私は外の仕事を辞めて自宅で勉強する生活に切り替えたのだ。「介護離職はストップ」という政府の呼びかけがあるが、緊急事態に最適の決断を下せるのは、一緒に暮らしている家族以外にはない、と私は強く思う。
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……そんなこんなで、確定申告にはさまざまな思い出や感情が蘇って来て、毎度のことながら疲労困憊である。事務的作業そのもの以上に、精神的な負担である。主人はいつでも、「還付金って言ったって、たかだか数万円だろ。それぐらい、別になくてもいいじゃないか」と強気の発言をしていたが、21年以上ともなると、総計金額はバカにならない。

それに、予想していたよりも医療費が低く抑えられたのは、そもそも特定疾患制度のおかげなのだ。この制度は、昭和時代に患者会が並々ならぬ努力を積み重ねた末、やっと国から認められたものである。それとて、最近でも制度から外されそうになる条件が加わったりして、いつでも安心していられる状況でもない。(この件に関しては、この度の修論でも記述した。)そういう先達の努力を水泡に帰すような発言を平気でしていたのが主人。この病気につきものの患者特有のプライドのためでもあり、毎年の書類作業を私一人にまかせっきりにしていた無知からでもある。

ともかく毎年、医療費と寄付金のレシート整理をして文書をワード作成し、レシート原本を並べてホチキスで留め、年々、ますます増えてぶかぶかになった書類の束に、印刷したワード文書を貼り付けて、冊子を見ながら電卓をたたいて計算に計算を繰り返して記入した書類と共に、税務署に持参する。この恒例行事をすることによって、過去一年間の我が家の暮らしぶりや双方の健康状態が再確認できたのだった。

2019年は最も大変な年だった。1月に三週間の検査入院、8月23日以降2020年4月7日までの計5病院(入転院)と1施設(短期入所)の連続。その間のお見舞いやら病院での入院と退院と転院の諸手続きやら、報告、連絡、相談等、思い出すだけでもドッと疲れる事態が次々に発生した。私が倒れずに済んだのは、全く不幸中の幸いという他ない。度重なる徘徊に加えて、義兄のバカげた悪質な治療妨害が繰り返され、今でも疲労感が抜けきれない。(大体、神経難病患者を虐め倒して何事も私のせいにする等、正気の沙汰じゃない。誰もが異口同音に「あの人、何なんですか?」「治療の妨害をするな!」「もう出て来るな!」と断言した。この件に関しても、発病の契機の一つとして、修論に書いておいた。)

2022年3月には、(大学院のゼミが始まる前に済ませておこう)と決心したが、箱に投げ込んだままのレシートを見るだけでも、二三日程、ど~んと気分が重くなり、なかなか作業が進まなかった。また、論文中心の生活となるM2進級前の2023年3月にも(気になることは先に終わらせておこう)と思い、ゼミのレジュメにさえ「作業項目」に列挙していた。ところが、実際にはそれどころではなくなってしまった。

5年以内とはいえ、あっという間だ。中学と高校の5年間も(長いようで短い)と感じていたが、大人になるとさらに加速度化するのが時間の速さである。

しかし、この大変な作業を、もうこれ以上、先延ばしにはできない。今回が最終年であり、これを逃したら、2018年までは欠かさず継続してきた毎年の確定申告がストップしてしまう。一度さぼると、まだ残っている2020年度分も流れてしまいそうだ。

その後は、私の健康状態が維持される限り、恐らく医療費控除そのものが不要となるはずだが、それまでは家計簿整理を兼ねて、実行あるのみだ。
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というわけで、一昨晩、ギリギリになった焦りは修論提出前と全く同じで、先にお風呂に入って体制を整え、パジャマにぶ厚いセーターを着込んで、エアコンをつけたまま、無我夢中で確定申告の作業に取り掛かった。まずは医療レシートの山を整理し直し、先に短いリストである私の医療費リストの文書作成から始めた。幸い、4月までは家計簿のリストに手書きで記入してあったので、それを転写するだけだった。ところが、その後が大変。

…..と思っていたら、何と2020年2月下旬に、ワードで作成した主人分の医療費リストを印刷しておいた紙が出て来た。しかし、その文書はパソコンが壊れる前のもので、今となっては再現不能。但し、逐一レシートを見直す時間もなく、とりあえずは印刷した紙を見ながら再度ワードに打ち直した。これが全体の時間短縮には大いに助かったのである。
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その印刷文書のことはすっかり忘れていた。日付によると、その時期は主人が川西市にある第二協立病院の療養型病棟に入院して一週間の頃で、その翌日の2月25日から、コロナ感染予防のために院内のお見舞いは全面禁止となったのだった。しかも、既に終末期に入っており、いつ急変するかわからない、という気の抜けない日々だった。

無期懲役のようなお見舞い禁止となると、洗濯物の交換のために火曜日と金曜日しか病院に通えないばかりか、ありとあらゆる事態に備えて自分一人で準備しなければならないことは山ほどあった。(本来ならば家族や親族が手伝うものだが、我が家の場合、上述のように、義兄は病院から立ち入り禁止令が出る程、患者と私に対して常軌を逸した悪意ある行為を繰り返していたし、他の親族は遠方に暮らしており、ましてや、コロナ問題があれば、なかなか出入りも難しかった。主人の父方の叔父さんなど、「では、暖かくなった3月頃、一度お見舞いに行きます」と呑気なもので、その3月こそが最も深刻な時期だったのだ。つまるところ、主人の病態を本当に心配していたのは、私と(寝たきりの高齢の)義母のみ、ということだったのだ。)

だから、作業そのものはギリギリだったとも言えるが、今振り返っても、よくあの時期に作成できたものだ、と言える。助けに舟、とばかりに夢中で作業を進めた。途中、土井先生のYou Tubeやご著書のお話に従って、お味噌汁を作って飲み、真夜中過ぎには予防策として、ゆで卵に自家製フルーツゼリーを食べ、明け方には玄米ご飯も食べてエネルギー補給。結局は徹夜作業という羽目になってしまった。
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すっかり前置きが長くなってしまったが、3月15日には午前中も作業に没頭し、何とか午後1時半の出発ギリギリまでには、コピー分も含めて提出書類が全部整った。(もしミスが見つかれば、税務署から問い合わせが来るだろう。その時に対処すればよい)と自分に向かって言い訳をしつつ、さっと着替えて自転車でいたみホールへ。自宅からは、信号さえうまく過ぎれば10分もかからない。ここが土井義晴氏の講演会が開かれる会場である。市内の掲示板には、にこやかなポスターが貼ってあった。(ついでに、確定申告の励ましをくださった古文書グループのおじさんも、「あ、料理の人でしょう?お父さんも有名な。自分はチケット入手に間に合わなかったし、他の用事と重なったから」と言い添えていらした。)

開始7分前に大ホールに入ると、前方には大勢の中高年の女性が固まって座っており、男性はちらほら。後方の座席はがらんと空いていた。そもそも、平日の昼間となれば、お勤め人は無理だろう。これほどまでの集客力とは、流石というべきである。中には、カジュアル風の着物姿の中高年女性二人も見かけた。
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くらしのための料理学』NHK出版(2021年3月)
一汁一菜でよいという提案』新潮社(2021年10月)
一汁一菜でよいと至るまで』新潮社(2022年)

上記三冊を昨年12月頃から入手して、早目に少しずつ、あるいは一気に読んでおいた。確定申告の作業調整上、逆の手順の方がよかったかもしれないのだが、結果的には全く正解。というのは、直前には他の予定が立て込んでしまい、読む時間がなくなってしまったからだ。

それに、座席が前から三列目の中央という非常に良い席かつ講演者から丸見えの場所だったにもかかわらず、講演内容は眠気と睡魔のために、メモを取りながらも最初の10分程度しか聞き取れなかった。というよりも、土井先生の暖かい声と遠慮なしの船場言葉(「まちごうてた」「どないしようか」「今日はいい人真面目な人しかけーへん」等)がとても心地よく、すっかり眠ってしまったのだった。

せっかく一生懸命に語りかけてくださったのに、申し訳ないことではあったが、さすがに徹夜作業がたたったのと、一応は何とか締め切り時間には間に合いそうだという安堵感のためである。

開演5分前にはブザーが鳴った。その前から大きなスクリーンに映し出されていたのが、『日経新聞』の「交遊抄」から斎藤幸平氏の「マルクスと家庭料理」というコラム記事。彼のことは全く存じ上げなかったが、1987年生まれの若いマルクス主義の哲学政治思想の研究者らしい。阪大から東大の教授になられ、本が70万部も売れたようだ。今では、土井先生とご近所づき合いをされる仲で、一緒にお味噌汁を作ったり、カレーを教えたり、御餅つきをしたり、という関係だそうだ。

つまるところ、「生きるために毎日する労働の基本が料理である」という立場にある土井先生と、「マルクスは必ずしも経済ばかりではなく、資本主義の矛盾としての環境問題を先導する思想を有していた」と主張される斎藤氏との交流関係である。

但し、マルクスの弱みは、土井先生によると、男の権力世界という狭い世界で物事を考えていたことである、という。料理には暮らしそのものが入っていて、遥かに大きな世界を対象としている、という土井先生流の自負心である。勿論、穏やかな広い心の土井先生のこと、「今の時代の資本主義では、成長し続ける人間の活動のために、地球がかなわん」とも言い添えて、しっかりと斎藤氏を立てていらして、「人間中心主義」から「自然中心主義」の主張は、料理そのものが有していたという流れを展開された。

また、「生活を豊かにする命との関わり方」という講演題目であるが、眠気で聞き取れなかったものの、恐らくは私が事前に予習しておいた内容をざっくりと話されたのではないか、と思う。パソコンでパワーポイントを大きな画面に映し出すやり方で、しっかりとした内容であったはずだ。

「プロとは、お金を取る仕事であるが、家庭は、お金を取らず、純粋なもの」と繰り返され、「人間は料理をする動物であり、物質代謝の料理とは、地に足がついているものである」と力説された。また、「東京では、5人に一人、7人に一人の割合で、家に帰ってもごはんがない子供がいる」とのショッキングな話から、「家庭料理のない家がある」という実例も出された。

プロの料理人としての矜持とお父様譲りの日本の伝統を守る心から、現状に危機感を覚えられて、「家族の居場所を作る料理」「家庭では、安心、自信、勇気、責任、愛情が培われる場」「相手のことを思うお料理」と語っていらした。

最後の方で「私はまだ引退していない。ずっとやっている」「『おかずのクッキング』が終わって、今が一番楽しい。オムライスなどは、ストレスフリーだ」ともおっしゃっていた。

残りの10分程では、会場からの質疑応答の時間となり、質問者には上記リストのご著書を一冊ずつプレゼントされた。
せっかくの機会なので私も質問すればよかったのだが、なんせ目の前でうとうととしてしまった失礼から、いくら何でも挙手は遠慮した。

但し、(もっと洗練された質問をすればいいのに)と感じられる応答が最初に続き、(これが伊丹風か)とも思った。似たような感触は、以前、アイフォニックホールで東欧からの男性4人グループの音楽家達が演奏会を開いた時にもあった。「いぇ~い!」と気軽に振舞っていた中年女性がいて、楽しげなのはいいが、この辺りが戦後の急速な都市化を経た伊丹の住民気質なのだろうか、とも思う。

・今日は御召し物が素敵だが(注:チロリアンブルーのスカーフをのぞかせた白シャツに黒のジャケット)、どなたかコーディネートされる方がいらっしゃるのでしょうか?
_料理と服装は関係があり、相手のことを考えて、失礼のない服装を。

・今日の朝食には、何を召し上がりましたか?
_今日は朝がめっちゃ早かったので、紅茶にチョコレートパン、イチゴを食べました。(☚ 真っ正直に答える真面目な土井先生!)

最後の女性は、真剣な問いかけだった。こういうものはいい。

・京都から来た。田舎の郷土料理を作る仕事を5年間していた料理人。しばらく壁にぶつかり、今は無職。どうすればいいか?
_家庭料理でお金をもらうと、それはプロになる。お料理は、人を幸せにするもの。今は、伝統的な仕事をするのが後回しになりがち。しかし、協力者もいっぱいできる。

2時に始まり、3時35分に終了。まさか伊丹に来てくださるとは想像もしていなかったが、これもご縁だろう。御父様のことに言及する質問者には、さっと身を乗り出されたので、やはり偉大な御父上様であったと同時に、親愛の情の深い親子関係でいらしたのであろうと、想像した。そして、全体として、大変に気を遣う方だな、という印象だった。

当日、もし眠気ゼロの私だったら、「お若い頃、芦屋にいらしたそうですが、伊丹についてはどのような印象をお持ちでしたか?」「お父様はネクタイを締めて白衣でお料理番組に出ていらっしゃいましたが、ネクタイの意図はどういうものでしたでしょうか」等と尋ねてみたかった。

昭和時代から、テレビで御父様のお料理を拝見し、気が付いたらご子息がにこやかに後を継いで出演されていた。まさか、本当に目の前で拝見する日が訪れるとは、十代から結婚前三十路頃には想像だにしなかった。
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その後は、歩いて税務署出張所のような産業会館まで歩いて行ったが、既に確定申告の垂れ幕がなくなっていた。そのため、駐輪場に戻って自転車で自宅近くの税務署まで。4時2分前に到着したところ、最終日とあって既に列ができていた。幸い、私の場合は4時から10分間の書類確認となった。なぜ10分もかかったのか、と言えば、「準確定申告書」の意味が非常勤職員(非正規のことか?)の女性にはわからなかったようで、隣の非常勤職員の女性と交替したからだ。

上記の過去ブログ抜粋リストにも出現していたように、確定申告のデジタル申請化が進んでいる。前回の2018年3月提出時には必要だった書面上の印鑑は一切不要になった。また、医療費のレシート原本提出は、マイナンバーカードのコピーを用紙に貼り付け、番号を書類に記入することによって、今後は不要となった。今回もホチキスを外され、返却となった。

最終的に一番ショックだったのは、来年度からは提出時の税務署の日付印が廃止になるとの知らせだった。この日付印のために、毎年、必死になって書類を作成して期限内に持参していたのだった。この恒例行事がなくなっていくのも、デジタル化推進業務の一環ではあるが、それならば、今までの緊張と焦りは一体何だったのか、と疑問にも思う。

お役所の印鑑は、実は威厳や権威の証明である。恐らく今後、印鑑廃止によって何らかの不義が横行しないとも限らない。また、印鑑は文化の一つでもある。気持ちのケジメをつけるには必要だった。

従来の書類は、全部保存してある。普段は見直すこともないが、実は修論の作業の一つとして、過去の医療費控除の記録の変遷をグラフに作ろうかとも考えていた。実際には、とても時間が足りず、見送ったが、我が家の症例研究としては意義ある作業ではなかっただろうか?

(2024年3月16日記)

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The UN’s rotten roots

My Australian friend, Dr. Ida Lichter, wrote a new article on the UN. (Lily)

The UN’s rotten roots
The behaviour of Secretary-General Guterres is a disgrace
Dr.Ida Lichter
16 December 2023
(https://www.spectator.com.au/2023/12/the-uns-rotten-roots/)

Like America’s 9/11, the savage pogrom by ecstatic Hamas terrorists and their seizure of hostages on 7 October was a civilisational moment of moral clarity. Yet the worldwide response unmasked a crucible of radical Islamism united with the far left. In a furore against Israel, massive protests were mobilised internationally, and impassioned schoolchildren rallied with the zealotry of a medieval Children’s Crusade. The Hamas massacre and its scale and potential for recruitment were largely ignored by the United Nations, entrusted with upholding and policing human rights worldwide. After initially reproaching Hamas – designated a terrorist organisation by many countries – the UN sidelined the torture and murder of more than 1,300 people and the plight of some 240 hostages.
‘The attacks by Hamas did not happen in a vacuum,’ UN Secretary-General Antonio Guterres proclaimed, implying Israel had it coming after ‘56 years of suffocating occupation’. His remark makes little sense, as Israel unilaterally withdrew all security forces and farming settlements from Gaza in 2005. When Hamas gained control of Gaza in 2007, Israel, together with Egypt, maintained a blockade of the Strip to prevent Hamas from building a corrupt terrorist statelet. However, Iran-backed Hamas and Palestinian Islamic Jihad – the other major terrorist group in Gaza – continued firing rockets into Israel and started wars, in keeping with their foundational aims to annihilate Israel and kill Jews.
The UN General Assembly adopted a resolution calling for a ‘sustained humanitarian truce’ in the war between Israel and Hamas, as well as aid to Gazan civilians. Significantly, the resolution did not condemn Hamas or its barbaric massacre, genocidal intentions and Iranian patronage.
Teachers at the United Nations Relief and Works Agency for Palestine Refugees in the Near East (UNRWA) publicly celebrated and glorified the 7 October carnage, calling the perpetrators heroes and martyrs.
Scores of assault rifles have been found in Gaza’s UNRWA schools, where a curriculum of indoctrination and incitement encourages Palestinian children to hate Jews and emulate jihadis such as Hamas. Nevertheless, funds of around US$1 billion are contributed annually to UNRWA by countries including Australia.
UNRWA also blocks resettlement of refugees and inflates their number. As this UN body counts successive generations of Palestinian Arabs in their list of refugees, some 700,000 who became refugees in 1948 have ballooned into millions. But approximately 820,000 Jews who simultaneously became refugees when forced to flee their homes in Arab lands have not been officially recognised by the UN.
Israel is the only country permanently on the agenda of every session at the UN Human Rights Council (UNHRC). Consisting of 47 member states, including authoritarian and human rights violators, the UNHRC has passed more resolutions targeting Israel than all other nations combined. It would seem Guterres’ statement about Hamas attacks not happening in a vacuum better describes Israel’s long-term discrimination and demonisation at the hands of the UNHRC.
Sadly, Guterres does not condemn the extremist, authoritarian and imperialist regime of Iran that funds Hamas and other terrorist proxies in a quest to destroy Israel, dominate the region and spread the Shia revolution globally.
The UN has coddled the Islamic Republic’s mullahs and, in November, Iran was appointed to chair the influential UNHRC Social Forum 2023 that addressed human rights through science and innovation. In September, Iran’s President Ebrahim Raisi entered the US to address the UN General Assembly, despite sanctions in place to prevent his entry due to the role he played in the mass executions of dissidents in 1988.
Iran benefits from the voting system in the UN. As all 193 member countries have equal votes, democratic states are easily outvoted by undemocratic nations, often grouped in large, politicised blocs. What’s more, many Muslim states are committed to the Cairo Declaration on Human Rights. Based on Islamic law, this alternative document to the Universal Declaration of Human Rights (UDHR) is incompatible with the UN’s all-inclusive UDHR.
UN bias against Israel exploded in the UN’s 2001 World Conference against Racism, Racial Discrimination, Xenophobia and Related Intolerance in Durban, where participating NGOs launched a campaign to delegitimise Israel, and distributed Nazi material and copies of the antisemitic forgery, The Protocols of the Elders of Zion. Subsequently, the strategy to attack and isolate Israel has proliferated through boycotts and false accusations of apartheid.
Apart from systemic persecution of Israel, nowhere is the failure of the UN more apparent than in its disregard of Hamas atrocities against women on 7 October. Documented cases of brutal gang rapes, torture, mutilation and murder of women and girls were based on eye-witness accounts and video footage taken by Hamas terrorists, CCTV and first responders. Some rapes were so violent that the victims’ pelvic bones were fractured.
Despite the overwhelming evidence, Committee members of the Convention on the Elimination of All Forms of Discrimination Against Women requested more proof of atrocities. Special rapporteur for the Palestinian territories, Francesca Albanese, went further by questioning the veracity of the evidence. UN Women, dedicated to condemning gender violence ‘irrespective of the nationality, identity, race or religion of the victims’ responded with silence for eight weeks. In contrast, their website affirmed the plight of women and girls in Gaza, based on dubious statistics provided by the Hamas Ministry of Health.
When the United Nations observed International Day for the Elimination of Violence Against Women on November 25, it seemed inconceivable that the gender-based Hamas barbarity on 7 October could be overlooked.
The United Nations International Children’s Fund (Unicef) was also culpable. On World Children’s Day, 20 November, Unicef ignored Israeli child hostages and Hamas’ use of children as human shields, even holding them in front of their own bodies.
Ideally, Guterres should applaud a small democracy battling to survive a genocidal regime and its proxy tentacles. His silence is symptomatic of the UN’s wilful acceptance of extremists, autocrats and human rights violators, and the shameful hypocrisy that mocks the core civilised values of an esteemed institution. Moreover, the Hamas pogrom has exposed the UN’s anti-Israel underbelly and made clear its perverted, dishonourable antisemitic culture. Like the British Labour party under Jeremy Corbin, the UN has rotten roots that must be removed if the moral standing of the organisation is to survive.

(End)

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