栄養素と健康法は異なる

(https://twitter.com/ituna4011/status/1640331531855220738)
Lily2@ituna4011
そばに含まれる栄養と効果|そばが健康やダイエットに向いている理由 https://kobayashi-foods.co.jp/washoku-no-umami/soba-nutrition…
⇦ そば粉を湯で練り、醤油を垂らして、生姜を少し加えれば、ちょっとしたおやつ風軽食に。
9:34 PM · Mar 27, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1640489477406617602)
Lily2@ituna4011
フライパンで軽く焼いて、クッキーかお煎餅風にしてみてもいいかも? 多めに作っておけば、いいスナックにもなる。 まだ試していないので、今日はここまで。
8:02 AM · Mar 28, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1640529489393319938)
Lily2@ituna4011
早速、試してみました。
まず!
お勧めしません。レシピはたくさんの試行錯誤の末、万人向けに確立されるものだ、と再確認しました。 蕎麦がき式が一番美味しいでしょう。
10:41 AM · Mar 28, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1640531027277008896)
Lily2@ituna4011
飲むお茶、カテキン! ということで、つい買ってしまった粉緑茶。 これもまずくて、余っている。頭でっかちの栄養素重視の健康法が、いかに間違いか、と。 お濃茶風に練って、蜂蜜と白胡麻を加えて、今、寝かせてある。 このクッキーも多分、不味いだろう。ホットケーキの粉に混ぜて焼くしかない。
10:47 AM · Mar 28, 2023

(2023年3月28日転載終)

2023年3月30日追記

早速作ってみたが、あまりおいしくなかった。蜂蜜の代わりにブルーベリージャムを塗ってみたが、カテキンが多過ぎたのだろう。

(2023年3月30日記)
…………..
2023年3月29日追記

(https://twitter.com/ituna4011/status/1640702897410441216)
Lily2@ituna4011
膝関節の痛みを防ぐには、冷やさないこと。 夏場でも、タオルを掛けて予防。 晩秋から春先までは、膝掛けでお腹から足首まで覆う。 こまめな工夫がモノを言う。 2016年夏には変形膝関節症の診断だったが、その年の秋には痛みが全くなくなり、 整形外科医が、
あれ?痛いはずなんやけどなぁ
と。
10:10 PM · Mar 28, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1640703350567227392)
Lily2@ituna4011
今や全く痛くない。 左膝だけ痛かったが、すっかり治った。 冷えは万病の元。 花粉症も治ります!
10:12 PM · Mar 28, 2023

(2023年3月29日転載終)
…………..
2023年3月30日追記

(https://twitter.com/ituna4011/status/1641262052038803456)
Lily2@ituna4011
指定難病の疾病数が急速に増えている。25年前は56疾患だったのが、いつの間にかどんどん増えて、最近では336疾患前後に。 それにつれて、難病指定医の人数も増加。但し、地域によって指定医のバラツキがある。 今の居住地では、クリニックの若い医師も指定医の資格を有し、結構、多い。
11:12 AM · Mar 30, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1641263638232305664)
Lily2@ituna4011
以前暮らしていた地域では、知る限り、何と、私のかかりつけ眼科医さんしか持っていなかった。
今、新しい統合病院を建てるために、市長さんが大学の医学部に赴き、優秀な医師に来てもらえるよう、働きかけているそうだ。 行政と医療の関係を知った。ならば、こちらも優秀な患者と家族でありたい。
11:18 AM · Mar 30, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1641269098335330305)
Lily2@ituna4011
まずは、あまりお医者さんとお近づきにならないような生活設計だ。 半年毎の歯科眼科検診と毎年恒例の健康診断、これぐらいに留めたい。 感染症には注意して、人様の迷惑にならないような暮らしを。 優秀なお医者さんが、
我々の仕事がない、
とおっしゃるぐらいの住民でありたい。
11:40 AM · Mar 30, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1641284193694130183)
Lily2@ituna4011
難病指定の基準は不明だが、これ程急激に疾患数が増えるのは、健全な社会とは言えない。 理想的には、病院やクリニックの数が減っていき、心身共に健康優良者が増加する社会作りを目指していきたい。 子供の数だけではなく、質の向上を主眼としたい。 敬愛される知恵深い長寿国を目標に!
12:40 PM · Mar 30, 2023

(2023年3月30日転載終)
…………..
2023年4月1日追記1

(https://twitter.com/ituna4011/status/1641978019626766336)
Lily2@ituna4011
お詫びと訂正:再確認したところ、以前暮らしていた人口3万人前後の町には、計23人の難病指定医の資格を有していた。最近では、人口が3万人以上に増加している由。
10:37 AM · Apr 1, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1641978931174854656)
Lily2@ituna4011
1)主人がインフルエンザで一度だけお世話になった内科クリニックの先生。
2)私が左膝の関節痛で一度だけお世話になった整形外科医。
3)何度か外耳炎で私が通院していた耳鼻科の先生。
4)右目の急性角膜ヘルペスで初診から1ヶ月だけ通院した眼科医。
10:40 AM · Apr 1, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1641979718068207616)
Lily2@ituna4011
4)以降にお世話になった眼科クリニックと2)と3)とは、同じ建物の中にある。まるで小さな病院のようだった。
10:44 AM · Apr 1, 2023

(2023年4月1日転載終)
……….
2023年4月1日追記2

過去ブログから、1)と2)以外の記録を辿ってみよう。この作業は、若年性の進行性神経難病患者と長年暮らしている家族への影響を考察する上で、修論テーマとも重なる下準備である。

3)耳鼻科

(https://itunalily.hatenablog.com/entry/20171114)

《久しぶりに町内の耳鼻科へ自転車で行ってきた。
ちょうど二十年前の今頃、外耳炎で結婚前後にしばらくお世話になっていたクリニックだが(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20171107)、院長先生は同じでも、十数年前に場所が移転。今や住宅街の広大な敷地に手術室まで備えた大型施設に転換しており、花粉症のおかげもあって相当に繁盛していたのだろうと、時の流れをしみじみと感じた。
先生は私が小学生だった時に京大医学部を出られ、国費でフランス留学を経て、医学博士号も取得されている。二十年前にもご経歴に何となく触れており、明るく親切で人当たり抜群の先生は、新しく移り住むことになった我が町の好印象に最初から貢献されていたと思う。
その後は、花粉症も治まってしまったので(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20130315)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20160330)、長らくご無沙汰だったが、今回、上述のフォーラムの件も併せて、帰宅後、いただいた各種パンフレットやメモを整理しながら、いろいろと考えさせられた。
先生の評判はとても良くて、去年から今年にかけての「日本の名医」の一人に選ばれているようだ。手術件数も多く、近隣の他府県からも受診されているらしい。息子さんと娘さんも耳鼻科医とのことで、先生が三年前に受けた腹部手術で休診の間は、遠方から駆けつけて代診されたとも、新聞の広報記事に書かれていた。》

(https://itunalily.hatenablog.com/entry/20180619)

《本来ならば、昨日は耳鼻科の再診(昨秋は左耳だったが(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20171114)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20171128)(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20171130)、今回は右耳の外耳炎)だったが、町内とはいえ、余震が怖いので、電話で問い合わせてから、今日に振り替えた。
耳鼻科も含めて、今日は一見、普段通りの日常生活だった》

4)眼科

(https://itunalily.hatenablog.com/entry/20170306)

《今回、最初にかかった眼科は、二十年前に移り住んだ結婚直後には町内で一軒しかなかった所で、その時も結膜炎で診察を受けた。
その後、六年前にも結膜炎を診ていただき、診察券が手元にあったままだった。2月3日に(朝から何だか右目がヒリヒリ痛い)と思ったので、お財布にその診察券を入れて、用事を一通り済ませた夕方、受診したのだった。つまり、私の場合、その眼科は三度目だということだった。今では七十代ぐらいだろうか、いつでも落ち着いて閑散としたお医者さんの経営する医院で、いかにも昭和時代のまま、手書きのカルテで通している。それでも続いているということは、長い間、地域医療に貢献されてきたという意味だろうと思っていた。》

《途中で一度迷ったが、経過を最初から知っている先生を信頼すべきかと思って、先週まで、別の眼科医には行かなかった。その眼科は五年前にできた所で、今回かかった皮膚科も同じ建物に併設されている上、一階が薬局になっているので、患者としては便利な仕組みだ。先週は「セカンドオピニオンとして」と初診でお願いし、今日はその再診として診ていただいたが、やはり若い世代の先生だけに、「経過を最初から見ていないので何とも言えないが、こちらに来てもらうならば、私が責任を持ちます」と、力強かった。そして、持参して問診票に書いた5種類も出されていた目薬のうち、「自分ならAとBのみにするが、Bを別のCという薬に変えることも考えられる」「眼圧を下げる目薬は、止めた方がいい」と、おっしゃった。実は、視神経を傷つけるので「眼圧を下げる薬は絶対に止めないで」と、前の眼科医では言われていたのだった。
その後、五日経ってもまだ症状が続いているので、今日診ていただいたところ、「では、思い切って薬を全部変えます」ということで、新たな2種類になった。
結局、「もうしばらく続けてみて」と言われながら、合わない目薬を次々に処方されていたということも大きい。でも、今の眼科医は「もし目薬をさして刺激になり、症状が改善されないならば、三日後に、と言われても、すぐに翌日にでも受診するように」「どうしても治らないならば、もっと大きい病院を紹介するから」と言ってくださった。》
。。。。。。
1997年11月上旬に大阪府に移り住んだ頃、3)の耳鼻科のお医者さんと4)の眼科医にお世話になっていた。まだ結婚式前で入籍していなかったため保険証がなく、事情を話して、実費で支払った。30代初頭でもあり、結膜炎と外耳炎程度だったので、(大したことはないだろう)という感覚だった。

あの頃の島本町は、まだ自然と歴史が色濃く残っていて、これから発展していく小さな衛星街、という感じだった。衣食住の生活そのものは充分に間に合い、そのまま何とか暮らしていけそうな雰囲気だった。

だが、挙式当日にも目薬と耳の薬を使用していたということは、万全の健康状態ではなかったということだ。家庭環境が影響していたことは、まず間違いない。

今回、その時にかかっていた最初の眼科のベテラン医師が、今も大阪府で「難病指定医」の資格を有していると登録されていることには、いささか驚いた。

過去ブログにもあるように、2017年2月3日(金)の昼過ぎには右目が赤く充血し、ヒリヒリと痛みが強くなったために、週明けに眼科のみならず皮膚科も受診した。右目のみならず、額の真ん中や右側のこめかみにも赤い発疹が広がり、待ち時間にも涙がぼとぼとと落ちて来て、どうしようもなくなっていたのだった。皮膚科では「帯状疱疹」という診断。ショックだったが、町内で自転車で通える距離だからと、そのまま最初の眼科に通院し続けた1ヶ月後、どうも違和感が取れず、ブログに記した眼科クリニックを思い切って受診してみた。その見立てでは、点眼薬が多過ぎ、しかも間違っていたらしい。ついでのことながら、皮膚科と次の眼科は同じ建物内にあったので、自転車で通うにも2,3分近くなり、非常に助かった。

結局のところ、かかりつけ眼科を新しい先生に変えることにして、そのまま2018年9月28日の伊丹市への転入まで、ずっとお世話になった。伊丹でのかかりつけ眼科も、その先生に紹介していただいた。

伊丹での新しい私の眼科かかりつけ医は女性で、私とほぼ同世代のご夫妻共に眼科医という、凄い経歴の方だ。勿論、お二人とも「難病指定医」の有資格者でいらっしゃる。奥様の院長先生は、いい意味でのお嬢さん育ちというのか、おっとりとして柔らかな雰囲気。代診で二三度お目にかかったご主人先生の方も、気さくで雑談がお上手なやり手、といった感じ。阪大医学部の教授でいらっしゃり、最近知ったことには、大阪市内の病院の副院長も務めていらっしゃるという凄腕だ。

ともかく、帯状疱疹の額や右こめかみ等、皮膚の方は、飲み薬一週間とアシクロビル等の塗り薬ですぐに消滅したが、角膜ヘルペスとは厄介である。

最初のベテラン眼科医の処置が間違っていたせいもあるが、主人の進行性神経難病が進行期に入っていたのが2017年だったこともあり、さまざまなストレスが倍増していたのだろう。去年の2022年頃からようやく、「半年後の定期検診」で済むようになったが、引越してからの2018年11月の初診以降も、2019年の主人の度重なる入退院中も、その後もしばらく、「一週間後に再診」「次は二週間後に」という調子で、目薬が手放せない状態だった。

教訓:(https://itunalily.hatenablog.com/entry/20170306)

《やはり、患者さんが多く、学会などでよく勉強されているお医者さんに診ていただくのがよい。大変な病気なのに、近場で済ませようと思った私にも、甘さがあった。》

(2023年4月1日記)
……….
2023年4月2日追記

(https://twitter.com/ituna4011/status/1642087005311107073)
Lily2na4011
私の感覚では、難病指定医とは、大学病院か総合病院のお医者さんだとばかり思っていた。 今や医学博士号と同時に揃えておく医療資格なのだろうか? しかし、誤診や過度な薬剤治療をするならば?
5:50 PM · Apr 1, 2023
。。。。
(https://twitter.com/ituna4011/status/1642010005657509890)
Lily2@ituna4011
そうなのですか。栃木のお味噌はまだです。信州味噌や愛知県岡崎の赤味噌は、私の好みです。
12:44 PM · Apr 1, 2023

(2023年4月2日転載終)
…………

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本質を弁えて

(https://twitter.com/ituna4011/status/1640479773347713024)
Lily2@ituna4011
三菱UFJ銀、学び直しに最大10万円支給 総合職初任給は5万円引き上げ https://sankei.com/article/20230327-XAL3T2XL7RKXZJJ4XA2OYHQ6CQ/… via
@Sankei_news
⇦ 我が家も、この制度に似た支給金のお陰様で、主人は英語を、私はドイツ語やスペイン語、フランス語の本を1割引で毎月、買っておりました。ありがたい限りでした。
7:23 AM · Mar 28, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1640483650432274432)
Lily2@ituna4011
その制度で、世界トップクラスのクラシック演奏家のCDも買ってもらったことがあります。メモが出てきました。感謝しております。
7:39 AM · Mar 28, 2023
。。。。。。。
(https://twitter.com/ituna4011/status/1640481024017850368)
Lily2@ituna4011
子育て投資もさることながら、現役世代をもっと大切にしてください。 まだまだ充分働ける層の質の向上のために、あらゆる刺激を与えてくださいね。今の若い議員さんの話だと、目上を目の仇にしているかのように聞こえる時があります。
7:28 AM · Mar 28, 2023
。。。。。。。
(https://twitter.com/ituna4011/status/1640317949641920512)
Lily2@ituna4011
二年以上の新しい知り合いに100歳の元気な女性がいらっしゃるが、ご自分をよくわきまえ、古文書をすらすら読み上げ、郷土史を勉強している時が一番幸せだ、と生き生きされている。 そこからヒントを得た。今までやってきたことの塗り直し感覚で勉強を続けるのだ。自主自立の精神だ。無理は禁物。
8:40 PM · Mar 27, 2023
。。。。。。。
(https://twitter.com/ituna4011/status/1640490550934528003)
Lily2@ituna4011
先端技術の開発は大切。それから、難病で子供のいない人生になった人々への心遣いも重要。 右派右翼の主張は、左派左翼の裏返しで、実は同根。
気をつけてくださいね。
8:06 AM · Mar 28, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1640492326102482947)
Lily2@ituna4011
これは、昭和時代にはごく普通の光景だった。今でも、そういう人達がいないわけではない。 現実には、納税額の高い人は、町内会の用事を引き受けるだけの時間的余裕がない。親の面倒?それはケースバイケース。 勢い余って、発言内容が少しどうか、と。
8:13 AM · Mar 28, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1640498125973647360)
Lily2@ituna4011
それは人によりけり。 私の知る欧米人の中には、そんなえげつないタイプはあまり見かけませんでした。本音は知りません。ですが、話を聞くと、それなりに事情を抱えた人も少なくなく、お互いに分かり合っている態度でした。
日本のやり方がいい、とよく言われます、案外に。
中庸は大切ですね。
8:36 AM · Mar 28, 2023
。。。。。。。。
(https://twitter.com/ituna4011/status/1640528537542115328)
Lily2@ituna4011
就活、静かに進む機会格差 「スカウト型」増加にご用心 – 日本経済新聞 https://nikkei.com/article/DGXZQOUD16AIZ0W3A310C2000000/…
⇦ 昔は青田買い、と呼んでいた。昭和時代のやり方に戻っただけ。
10:37 AM · Mar 28, 2023
。。。。。。。。
(https://twitter.com/ituna4011/status/1640160115910381568)
Lily2@ituna4011
Suica、ICOCA、PASMO…なぜ全国で使えるの? JR東日本が語る「交通系ICカード」全国相互利用化の舞台裏 #Suica #交通系IC #鉄道 #文春オンライン https://bunshun.jp/articles/-/61127?utm_source=twitter.com&utm_medium=social&utm_campaign=socialLink…
⇦ 最初から全国統一カードにすれば?
10:13 AM · Mar 27, 2023

(2023年3月28日転載終)

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放送大学の学位授与式から

(https://www.facebook.com/groups/OpenUnivJapan/posts/6232012680194446/)

2023年3月26日投稿

ユーリ:来年の今頃は私もこうでありたいです!
T・M:やればできる。頑張ってくださいね
ユーリ:ありがとうございます。実は二つ目の修士号を目指しています。うまくいけば、の話ですが。
T・M: 二つ目とは、素晴らしいですね。応援 しております
ユーリ:ありがとうございます。Ⅿ様もますますのご活躍を。
。。。。。。。。
(https://twitter.com/ituna4011/status/1639724034995933185)
Lily2@ituna4011
NHKホールでの放送大学の学位授与式の様子をFBで拝見して、一年後の自分の姿を心象に焼き付けている。 想念は、人を傷つけない正しい動機と目的であれば、実現するという。中学生新聞の連載で知った人生上の技。 先輩方、本当におめでとうございます ! 充実したゼミを、ありがとうございました。
5:20 AM · Mar 26, 2023

(http://twitter.com/ituna4011/status/1639890609430462465)
Lily2@ituna4011
おめでとうございます。 来年の今頃、私もこれに続きたいと願っております。
4:22 PM · Mar 26, 2023
。。。。。。。。
(https://twitter.com/ituna4011/status/1639164445703421952)
Lily2@ituna4011
大江健三郎さんからの手紙、読み違えた私 最後の講演で語った希望:朝日新聞デジタル https://asahi.com/articles/ASR3N4TZ6R3JUCVL03S.html…
⇦ 確かに読みにくい文章だった。殆ど読んでいないが。
4:17 PM · Mar 24, 2023
。。。。。。。。
(https://twitter.com/ituna4011/status/1639541874267652101)
Lily2@ituna4011
おめでとうございます ! 白扇さんのこぼれ梅、お正月から大切に少しずついただき、先程ようやく食べ終わりました。
5:16 PM · Mar 25, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1639191896961736705)
Lily2@ituna4011
堀川沿いですね?
6:06 PM · Mar 24, 2023
。。。。。。。
(https://twitter.com/ituna4011/status/1639546493362401280)
Lily2@ituna4011
子供を増やす政策だが、今読んだ人生相談の回答によれば、子はかすがいではなく、子供のいない夫婦の方が仲がいいそうですよ。
5:35 PM · Mar 25, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1639782641972166656)
Lily2@ituna4011
同感。 そして、資格や学位を持っていても、あえて主婦業を大切にして、子育てや家事に専念して、気配り細やかで、いざという時の助っ人役ができる女性は、ご主人の稼ぎも良くなります。そういう女性は貴重だから、周囲もほっとかないし。
9:13 AM · Mar 26, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1639718377026650112)
Lily2@ituna4011
今時、よくありそうな光景。 経済や法律の問題ではない。
4:58 AM · Mar 26, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1639719237035114496)
Lily2@ituna4011
女が悪い。
5:01 AM · Mar 26, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1639724589629718528)
Lily2@ituna4011
絶対に嫁が浅はか。 DVになっても、自業自得。
5:23 AM · Mar 26, 2023
。。。。。。。
(https://twitter.com/ituna4011/status/1639280794999857162)
Lily2@ituna4011
日本人の奥様がいらして、ですね? あの弾き方はかなり癖があり、曲の解釈も個性的ですね?でも、昭和時代のブーニンフィーバーの頃には、よくわかりませんでした。
11:59 PM · Mar 24, 2023
。。。。。。。
(https://twitter.com/ituna4011/status/1639414263042433024)
Lily2@ituna4011
外国人支援の専門家育成 入管庁、相談対応を一元化 – 日本経済新聞 https://nikkei.com/article/DGXZQOUE034UA0T00C23A3000000/…
⇦ 日本人をもっと大切に!
8:49 AM · Mar 25, 2023
。。。。。。。
(https://twitter.com/ituna4011/status/1639787354868293633)
Lily2@ituna4011
同感。 前者を応援したい。
9:32 AM · Mar 26, 2023

(2023年3月26日転載終)
…………
2023年3月28日追記1

(http://twitter.com/ituna4011/status/1640098956645629952)
Lily2@ituna4011
放送大学 学位記授与式(卒業式)のお知らせ https://kyodonewsprwire.jp/release/201903144232…
⇦ またこのように盛大にお祝いしていただけるといいですね。
6:10 AM · Mar 27, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1640234542245224448)
Lily2@ituna4011
放送大学の仲間の皆様の投稿を見ている。新しいテキストが届いた等と、やる気満々の話に、まだ私には今年一年分の修士課程があるのに、もう来年、受講したい新科目がチラついて、モチベーションが高まる!? この調子で修論もいけるといいな。 気分は二十代に。春爛漫。
3:09 PM · Mar 27, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1640300106149933057)
Lily2@ituna4011
早速、放送大学本部から新年度の冊子が送られてきた。来年からの履修希望科目に印を付けて、早々と楽しみにしている。 実年齢を忘れて、初々しく若々しく頑張る。
7:29 PM · Mar 27, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1640544734535102464)
Lily2@ituna4011
放送大学の学生数は、2022年度第2学期時点で、約9万人、との由。全国版マンモス大学だ。 同窓会もあるらしい。 少しでも水準を高めるような研究論文を書き、 自分が勉強したことで、周囲の人々にささやかな貢献ができるようにならねば。
11:41 AM · Mar 28, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1640546279637012480)
Lily2@ituna4011
さもなければ、単なる自己満足、個人レースの競争になりかねない。
自己目的で取得単位数をたくさん増やした上で、学位授与式に文句をつけ、学長先生に謝罪させたり、修了学位を拒否したりした挙句、4月から別の通信制大学に入学する某国立大学教員は、そこが問題か、と。
11:48 AM · Mar 28, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1640548842226728961)
Lily2@ituna4011
しかも、大学教員としての収入があるはずなのに、放送大学の学生証で、JRを学割利用したり。
違法ではない。ゼミ出席等、放送大学の所用で遠方から来る勤労学生のための制度だから。 しかし、国立大学の教員が、恥ずかしげもなく、学割を公表しているのが、何かおかしい。
11:58 AM · Mar 28, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1640564816950743042)
Lily2@ituna4011
学生割引は、社会的には半人前の扱いだからです。半人前だから、安く利用できる、つまり、猶予期間限定なのです。 いつまでも学生気分時代を過ごしていてはならない、ということです。
1:01 PM · Mar 28, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1640553844122984450)
Lily2@ituna4011
繰り返すが、博物館や科学館や美術館の展示を見るために、私も放送大学大学院の学生証を利用している。2020年10月からなので、それなりに助かっている。
但し、それは大学と結びついているから使わせて頂いている。そして、展示から学んだことは、市内のボランティア活動に活かしているつもりだ。
12:18 PM · Mar 28, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1640555339862138880)
Lily2@ituna4011
意見を出すにも、思いつきの言いっ放しはダメだから、きちんとした正規の大学で勉強し、さまざまな文化学術施設を見学していく必要がある。 そのための学割制度だ。
因みに、私が行くクラシック演奏会では、学割を使う話を聞いたことがない。幼児のいる親子連れや車椅子の障害者には、別枠がある。
12:24 PM · Mar 28, 2023

(2023年3月28日転載終)
………..
2023年3月28日追記2

(https://twitter.com/ituna4011/status/1640609778153172993)
Lily2@ituna4011
今、放送大学の本部に電話で問い合わせをした。
修士課程の要件に合格して修了したら、一旦出てもらわなければならない、とのこと。もし勉強を続けたいならば、再度、入学料を払って登録し直す。もしも、教養学部の講義を受講したいならば、教養学部と大学院の両方の入学料を払って、科目履修生に。
4:00 PM · Mar 28, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1640611269496700928)
Lily2@ituna4011
放送大学も、我々のような発信をチェックして、対策を練っていらっしゃるようだ。ダラダラといつまでも学生を続けてもらっては困る、という社会的要請がある。
4:06 PM · Mar 28, 2023

(2023年3月28日転載終)
……….
2023年3月29日追記

(https://twitter.com/ituna4011/status/1640840140234067970)
Lily2@ituna4011
9万人が真剣に放送大学や大学院で勉強し、きちんと卒業して、それぞれの場でしっかりと社会貢献したならば、その波及効果は少なくないのでは?
7:15 AM · Mar 29, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1640826434573963265)
Lily2@ituna4011
学部の場合でしょうか? 院の中退は、あるのでしょうか? 知る限り、皆様、突破されているようですが。
6:21 AM · Mar 29, 2023

(2023年3月29日転載終)
……….
2023年3月30日追記

(https://twitter.com/ituna4011/status/1641300535730118656)
Lily2@ituna4011
今年で修士全科生が修了見込みの人に対して、修了にならなかった場合に備えて、科目登録が可能な措置が冊子に書いてあった。修了できたら申請無効に。 さすがは放送大学大学院! 二十代の現役院生の頃には、思い付きもしなかった。 受験も卒業も一発勝負。背水の陣を敷け、という教訓だった。
1:45 PM · Mar 30, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1641301690984046593)
Lily2@ituna4011
社会人の場合は、職場の関係、家庭の事情、健康問題等、突発的な自分以外の理由が被ってくることも少なくない。 そのための措置だと理解した。 教授陣にとっては、いつまでもダラダラと残って欲しくはない。指導が悪いかのように思われるからだ。 優秀な人に来てもらいたいですよね?
1:49 PM · Mar 30, 2023

(2023年3月30日転載終)
……….
2023年4月1日追記

フェイスブックにこんな投稿があった。基本的に賛同。

《高齢者が生涯学習しても税収が増えない旨のコメントを少し拝見して考えたのですが、思い返せば現役世代が大学で学ぶことも世の中に貢献できていないなと。今更「リスキリング」が注目されていますが、具体的な施策はほぼありません。》

《今の仕事に役立つかと言うと正直ほぼ筋はありません。少しずつ商談などを重ねていって可能性を見出していくところでしょうか。結果的に地道な努力が必要で、それは一日千秋に成り立つものではなく、結局は生涯学習が大切ということになると思います。》

(2023年4月1日無断抜粋転載終)

国内外のいろいろな地域に住んで、齢半世紀以上を過ぎた経験から思うこと。

知的水準が住民全体に高い地域は、暮らしやすい。会話のテンポが速くて、物分かりもよく、意思疎通が樂なのだ。暮らしの隅々に小さな工夫が積み重ねられていて、その結果として、よそ者にとっても非常に住み心地が良い。

一方、自然が豊かで水質や空気の良さに恵まれていて、居住環境は抜群であっても、住民が安穏としていると、図書館の本でも読めるものが少ないし、結局は家に戻って休息するだけが取り柄、みたいになってしまう。

途上国では、人々が話す内容がどこまで信用できるのか、誰が信頼できるのか、全くわからなかったので、非常にストレスを生んだ。二十代だったから何とかなったようなものだ。

冒頭の話に戻ると、生涯学習によって税金云々という発想は、実に「資格」流行りの平板で社会主義的な考え方ではないだろうか、と思う。「勉強したら人生成功」「勉強したら勝ち組」みたいな、安易さが漂っている。

そんなわけないでしょう!

国の人口全体が知的水準を少しでも高めていかないと、共通理解事項が下がり、時間のロスを生み、人間関係も壊れ、暮らしにくくなる。
だからこそ、生涯学習の目的は、これ以上、周囲の人々の負担や迷惑にならないよう、少しでも水準を下げないための自助努力なのだ、と自戒している。

(2023年4月1日記)

Posted in Japanese culture, © 2023 by Ikuko Tsunashima-Miyake | Leave a comment

鴻臚館でのお茶会お流れ

せっかくの桜の開花期だが、今年は3月22日のみ、ぽかぽか陽気で、今日も曇り空に冷え込む雨降りだった。

2019年の今頃、『広報伊丹』で、市民茶会が伊丹市緑ヶ丘近くの鴻臚館で開かれると知って、早速一人で出かけて行った。

あの頃は、主人がまだ会社に頑張って通っており、毎朝の見送り後の散歩が唯一の息抜き。「今日も一日、何とか無事でありますように」と祈るような気持ちで、不安と緊張の日々を送っていた。転勤のために伊丹に引っ越してきたものの、この先、どうなるか全く見当のつかない主人の健康状態だったので、できることはできるうちに、前倒しで機を狙って参加することだけを心掛けていた。

そんな気持ちで、着物どころではなく、2014年春にニューヨークでの会合出席用に高槻市の松坂屋で購入したベージュのスーツを着て出かけた(https://itunalily.hatenablog.com/entry/20140508)。初めての場所というものは、実に緊張するが、主人に「行けるうちに行ってみたい」と言い置きして、市バスに乗って行かせてもらった。当日は暖かな陽気で、市の職員らしき若い男性が、鴻臚館の近くで誘導案内をしていた。

「こんな格好でもいいですか?初めてなんですけど」と申し出ると、「あ、充分ですよ」と応答され、(伊丹の人は話が上手だな)と感じた。

伊丹のお茶会は、ざっくばらんで、割とあっさりした感じだった。なぜか私がお正客になってしまい、慌てて30歳前後に名古屋で習っていたご挨拶等を思い出して、見様見真似で、ある場合には素知らぬ顔で我流を通して、何とか済ませた。

すると、「あなた、習っていたでしょう?」と後で言われて、びっくり仰天。「いえ、お遊び程度です」と、これまた名古屋で教わったお愛想を。

あの時、無理矢理にでも出かけて正解だった。あれから5ヶ月後には、主人が市内の病院に救急搬送されて長い入院生活を送ることになったからだ。
。。。。。。。。
2020年1月以来のコロナ感染症問題により、市民茶会も華道展等も軒並みお流れになった。やはりここでも、できるうちに前倒しでできることをしておいて、正解だった、と思う。初めての市民茶会では、引っ越してまだ半年頃だったから、余計にそのように感じる。

此度は、昨日と今日がお茶会の日、ということになっていたが、昨日は今年で入会して3年目になる博物館友の会の例会があったため、今日こそは、と願っていた。
ところが、朝から雨降りで肌寒い。(これでは、せっかくのお花見どころではないだろうなぁ)と思い、連絡先に電話をかけてみたが、ここが伊丹市の伊丹市らしいところで、日曜日だからか、誰も電話に出てくれない。

思い切って、午後になってから、4年前と全く同じスーツを着て、指輪を外し、おばあちゃん手作りの袱紗入れ等一式を、棚から引っ張り出して家を出た。

以前と同じくバスに乗って行くのだが、この市バスは3年4ヶ月ぶりの路線だったので、念のために案内所で行き先を告げ、どのバス停で下車するかを尋ねてみた。

結論から言うと、この案内所の女性のやることは、全く仕事になっていない。間違えて、二つか三つ前のバス停を教えたのだった。これで二度目の失態である。

こういうカウンターに座っている人は、だてに暇で座っているのではなく、「市内のバス路線なら、何でも聞いてください」という意気込みで、チェックポイントを全部頭に叩き込んでいるぐらいでなければならない。少なくとも、昭和時代の名古屋市の地下鉄駅員は、どこでもそんな感じだった。ところが、平成30年のだらけムードによって、今や、iPADを出してきて、逐一調べているぐらい、程度が下がった。

同じ仕事で同じ給与かもしれないが、そういうちょっとした工夫や努力の差が、人生では大きく左右するのですよ!

仕方なく、見当をつけながらうろうろと歩き回ったが、到底、時間には間に合わない。ついでに、雨降りと来ている。これならば、お茶会と言っても、多分、早々と片付けてしまうだろうし、人もあまり来ていないんだろうな、と自分に言い訳をした。
。。。。。。。。
仕方なく、伊丹坂方面へ歩いて行ったところ、初めて聖カタリナ学園ロザリオ幼稚園が目に留まった。この幼稚園のスクールバスが、時々、自宅近くでも走っていることがあったので、転居当初から気になっていたのだ。なぜならば、私も名古屋市内に暮らしていた頃、私立のカトリック幼稚園(城北橋教会の聖心幼稚園)で育ったからだ。

門は開いており、守衛さんもボックスのみで誰もいなかった。中の石碑や像やスクールバスを眺めて写真を撮っていたら、二階の窓から、神父らしい男性が日本語と英語で怒鳴り始めたので、びっくりした。

別に、悪気があってのことではありません。もし立ち入り禁止ならば、公立学校のように「関係者以外立ち入り禁止」と、立札で示すべきです。第一、門が開いていたではないですか?それに、今日は日曜日です。修道院だって、聖日なのでは?

そんな態度だから、日本での布教の実が上がらないのですよ!一体、何世紀、日本で活動してきたんですか?

例えば、仏教寺ならば、扉門が締まっているか、仮に開いていたならば、「写真ぐらいどうぞ」みたいな鷹揚さがある。神社に至っては、門さえない。監視カメラを設置してはいるようだが、表向き、極めて開放的である。

教会は、「誰でもどうぞ」と口では言っておきながら、一旦中に入ろうとすると、あれこれ条件を付け過ぎる。監視カメラを設置した上で、仮に(怪しい)と思ったとしても、これも布教や伝道の一環だと思って、下に降りて雑談でもしながら様子を探るぐらいの余裕が欲しい。せっかく興味を持ったのに、いきなり怒鳴りつけるなんて、もう絶対に行きません!
。。。。。。。。
それにしても、信長公は大層ご立派な英断を下されたものだ、とつくづく思うところである。異人さんのやることは、日本征服だったという意図を見抜いたからだ。

伊丹市内には、王たるキリストの教会(カトリック)、日本基督教団、改革派、ルーテル教会、バプテスト教会、第一キリスト教会、イエス・キリスト教団、フルゴスペル教会等、さまざまな教派の教会があるようだが、一度も私は行ったことはない。恐らくは、戦後の都市開発の波に乗って、阪神間の中上層をターゲットにした宣教活動が盛んだった時期があったのだろうと想像される。だが、今のところ周囲には、教会に行っている、という人の話を聞いたことがない。むしろ、有岡城の絢爛豪華な様子を、宣教師フロイスが「甚だ壮大にして」と記したくだりが、常に同じように繰り返し引用される資料を見ている程度である。

このロザリオ幼稚園はモンテッソーリ教育をしているそうだが、評判は、伊丹市内の他の幼稚園よりも、かなり点数が下がる。親の負担が大きいことがメインらしい。一方、住環境がいい、広々としている、のびのびと育ててもらっている、平仮名が読めるようになった、等の好印象もあるようだが、それは大抵、小学校も私立に行かせる予定だとか、阪神間に多いキリスト教系の中高一貫私立校を目指す家庭のようである。

第一、ホームページを見ても、園長先生の名前や顔写真が出ていないし、今一つ、修道院の中の様子も不明である。どうやら、幼稚園の先生の異動が多く、すぐに辞めていかれるらしい。

せっかく私は、キリスト教史学会の会員として2006年からずっと勉強をし、学会発表も2018年3月までは毎年続けてきたのに、何たることか、このザマである。

聖カタリナについても、カール・ヒルティの本を繰り返し読んでいた頃から馴染みがあったのに(https://itunalily.hatenablog.com/entry/20071221)。

せっかくの市民茶会のつもりだったが、雨降りやら、バス停は間違って教わるやら、幼稚園では怒鳴りつけられるやら、さんざんな目にあってしまった。
。。。。。。。。
伊丹坂の伝和泉式部の墓へは、2019年1月に偶然、行った時以来である。あの頃は、主人が阪大病院に3週間、検査入院していた。気が滅入るような日々、朝の散歩で足を延ばした先が、ここだった。当時は確か、もっと広々としていてすぐに見つかったのだが、今や新築の家が二軒ほど建っていて、見えにくくなっていた。

最初は新鮮な驚きがあったが、和泉式部の墓はあちこちにあるそうだ、と後に聞いて、(ではなぜここに?)と疑問に思う。鎌倉時代後期の建立らしいが、近くにあったのであろう八幡神社は、今や民家とざっくばらんな駐車場になっている。4年前に来た時には、確か、民家の奥さんがせっせと箒と塵取りで掃除をしていた。

伊丹の場合、史跡はいろいろあるが、紹介されるのは大体決まった場所ばかりで、他にも多数存在する歴史的な事物は大小さまざま、全体としてバラバラ感も否めない。恐らく、これからも『伊丹市史』を全巻読み通して、少しずつ図書館で調べを進めていかなければならないのだろう。

最後に、和泉式部の伊丹ゆかりの歌を。

「津の国の こや(昆陽)とも人を いふへきに ひまこそなけれ 芦の八重茸」

(2023年3月26日記)
………
2023年3月27日追記

日本のカトリック幼稚園は、どういうわけかモンテッソーリ教育を標榜しているところが目につく。大阪府高槻市にある高山右近ゆかりのカトリック教会附属の幼稚園も、確か、そのように宣伝していた記憶がある。
実際、アンネ・フランク等の有名人も、この教育方法で育ったらしい経緯がある。

育児法は外来物を真似るより、日本古来の伝統や風土に沿った教育方針の方が子供達に合致するのではないだろうか?

過去ブログ(https://itunalily.hatenablog.com/entry/20170911)には、

《紀宮さまに、子どもの自主性や知的好奇心を育み、社会に貢献できる人を育てるというイタリアのモンテッソーリ教育を学ばせました。》

と引用しておいた。また、別の日のブログ(https://itunalily.hatenablog.com/entry/20080127)には、こんなことも書いた。

《カトリック系幼稚園の方はと言えば、なんとか通えそうな範囲内では、モンテッソリ教育を導入したり、シュタイナー教育を一部取り入れたりしているそうで、モラルや躾がしっかりしている様子でした。》

その約1年後には(https://itunalily.hatenablog.com/entry/20090104)、こんなことも記していた。

《シュタイナー教育については、ほとんど二十数年ぶりとなります。》

昭和40年代頃に流行し、今や批判の的となっているスポック博士の育児書に関して、結構アクセスの高かった過去ブログを(https://itunalily.hatenablog.com/entry/20180513)。

結局のところ、仏教幼稚園に通っていた主人のワークブックやお絵描き帳等から、外来洋式よりも遥かに質の高い教育を知った。

(https://itunalily.hatenablog.com/entry/20160526)
《主人が仏教系の幼稚園時代に使っていたワークブック数冊の入った箱を見つけて眺めていたのだが、昭和40年当時の4,5才の子どもにしては高度な作業をしていたのだと、新鮮な思いがした》

(https://itunalily.hatenablog.com/entry/20161102)
《仏教系の幼稚園へは、最初の三日間ぐらい「ぼく、いかないもん。ここにいるんだもっ」とダダをこねて頑張っていたが、結局は諦めて、おとなしく通うようになったらしい。》

(2023年3月27日記)

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‘Golden Age’ Myth

(https://www.meforum.org/campus-watch/64267/)

Georgetown Panel Miraculously Criticizes the ‘Golden Age’ Myth of Muslim Empire
by Andrew E. Harrod
JNS
22 March 2023

Published originally under the title “Academics Miraculously Criticize the ‘Golden Age’ Myth of Muslim Empire.”

Córdoba Cathedral in Spain, formerly the Great Mosque of Córdoba, was begun in the Umayyad period of Muslim Spain in the eighth century and consecrated as Córdoba’s cathedral in 1236 upon the city’s reconquest by Christian forces. It and other monuments of Muslim rule have come to symbolize the myth of the Golden Age of the Muslim Empire.

“If you are looking for a Golden Age, talk to the people that have the gold. For the rest of the people, it’s probably not that golden,” said University of Colorado-Boulder religious studies professor Brian Aivars Catlos.
Along with other panelists, Catlos’ discussion of medieval Muslim society in the Mediterranean during a recent webinar offered some remarkably serious critique—along with the usual platitudes—which was much in contrast to the usual glorification of alleged Islamic tolerance and pluralism.
With his coauthors, Catlos discussed his new book The Sea in the Middle: The Mediterranean World, 650-1650. The host for “Integrating European and Islamic History in the Medieval Mediterranean” was Georgetown University’s Prince Alwaleed bin Talal Center for Muslim-Christian Understanding (ACMCU). This Saudi-sponsored entity, along with its director, John Esposito, who moderated, usually engages in incessant Islamist apologetics.
“Two things you won’t find in our book are moralizing and nostalgia. We tried to present things, warts and all. No one gets a free pass. This isn’t a book that looks back to some Golden Age of intercommunal harmony,” Catlos said in a refreshing change from ACMCU’s usual pablum.
“There is a constant background of violence to all history,” he added, and agreed with his fellow panelist, University of Toronto history professor Mark Meyerson, about illiberality in the era’s Muslim and Christian societies.
“Structures of discrimination and segregation … are part of the package of premodern diversity in the Mediterranean,” he noted. Yet “minority communities or their leaders are actually advocates of these structures” at times “as the only way of preserving themselves. It is very difficult to apply a sort of modern moral perspective.”
Nonetheless, Meyerson engaged in some of the usual apologetics. Concerning religious restrictions on minority communities, he spoke of “how often [such restrictions] were not observed” and promoted the common falsehood that the dhimma status placed on non-Muslims was a form of security rather than subjugation.
University of Notre Dame history professor Thomas Burman also tried to accentuate the positive, stating that peaceful interaction among Christians, Jews and Muslims was “often more persistent than the violence.” Nevertheless, “people did try to convince each other to convert from one faith to another” and “did shout at each other in moments of religious tension and got into active violence.” He concluded that the period demonstrates “that, in fact, unlike what many people in the modern world on various sides would say, Christians, Muslims and Jews can in fact live side-by-side with a relatively high amount of peace for long periods of time.”
Over generations, Burman claimed, this mutual respect “made possible this massive transference of ideas and technologies from one part of the Mediterranean to the other.” Thus, “people were perfectly willing to put off their religious identities in order to learn how to do things like make paper.” This technology “traveled all across the Mediterranean, learned at first by Muslim artisans from Buddhist artisans in the Far East part of the Islamic world.”
Catlos also tried to describe a “constant multivalent, polyvalent process of communication that knits together the Christian, the Islamic and Jewish worlds of the Mediterranean.” For example, there were “Latin scholastics binging on Ibn Rushd” or Averroes (1126-1198), a famed philosopher from Muslim Spain often credited with reawakening Western appreciation for the ancient Greek thinker Aristotle. The Italian poet Dante (1265-1321) in his Divine Comedy depicted Islam’s prophet Muhammad in hell, but regarding Ibn Rushd, Dante “can’t bring himself to put the guy in hell, even though he is a Muslim.”

John Esposito appeared recently on a webinar with convicted terrorist supporter Sami Al-Arian and once called him “a man of conscience with a strong commitment to peace and social justice.”

Complicated interactions occurred between Christians and Muslims in the real world as well, Catlos noted. During the Crusades, the Christian “Kingdom of Jerusalem, for example, was in a codependent relationship with Damascus,” a Muslim city-state. Christian and Muslim states also formed alliances against Byzantium or neighboring powers.
Other comments gave historical perspective on the book’s thesis of fruitful interfaith interaction between Islam, Christendom and Jews. “Many of the Arabic texts and technologies that Latin Christians acquired from Muslims were through conquest,” Meyerson noted, suggesting alternative, less peaceful ways of civilizational advancement.

Burman said he was surprised that educated people have the impression that historic Christian-Muslim relations were violent. Yet he himself wondered if the “great story of religious transformation in many ways in the medieval period is this massive conversion to Islam that happens relatively slowly at first and then with greater speed later on.” Might the pressures of oppressive, theocratic sharia law imposed by Muslim conquerors have something to do with this elimination of Christianity in its historic heartlands?
Indeed, many recent studies have debunked the oft-told tale that Judeo-Christian civilization benefited from its encounter with Islam. Imperial conquests are fundamentally violent, and the seventh- and eighth-century Islamic conquests were no exception, inflicting enormous damage on the Christian communities surrounding the Mediterranean. In fact, the spread of Greek texts in Renaissance Europe was facilitated by Greek-speaking refugees who fled Constantinople after its 1453 fall to Ottoman Muslim conquerors.
While the panel ultimately affirmed some traditional tropes about backward Christians benefiting from Muslim subjugation, the moments of critical realism were noteworthy for an ACMCU event. Perhaps academics are beginning to understand the superficiality of Manichean fairy tales. As Catlos said about the “multivalent, polyvalent process of communication,” ignorance of complex perspectives means “you’re fighting against the sources.” Such skepticism towards prevailing historiography is long overdue in Middle East studies. If this miracle of open-mindedness can occur at ACMCU, anything is possible.

Andrew E. Harrod, a Middle East Forum Campus Watch Fellow, freelance researcher and writer, is a fellow with the Lawfare Project. Follow him on Twitter: @AEHarrod.

©1994-2023 Middle East Forum

(End)

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Christians in the Holy Land

(https://www.ucanews.com/news/christians-in-the-holy-land-face-extinction/100768)

Christians in the Holy Land face extinction

Attempts to make Jerusalem the exclusive monopoly of one religion amount to whitewashing history
A priest shows a piece of a wooden statue of Jesus that was pulled down and damaged in the Church of the Condemnation, where Christians believe Jesus was flogged and sentenced to death, in Jerusalem’s Old City on Feb. 2, 2023. (Photo: AFP)

23 March 2023
by Ben Joseph

In the Holy Land, Jews seem to live in perpetual fear and Muslims in unrelenting anger. Caught in the crossfire are Christians because every inch of Jerusalem means history and heritage to followers of the three Abrahamic religions.
Churches, shrines, and monasteries are places of sanctuary, identity, and hope for local Christians who face existential threats because Jews in Israel are told to see Muslims in Palestine as their bête-noir.
This year’s Ramadan, which started on March 22, may prove to be the most difficult to handle in years as tensions have remained high in the Holy Land with an uptick in violence so far this year.
During Ramadan, when Muslims worldwide fast and pray, Israel and the Palestinians often engage in clashes with grenades and rocket launchers. The Islamic holy month started on a sad note this year as already more than 84 Palestinians have been killed since the beginning of the year, which at this rate will surpass last year’s toll of 158, the highest since 2007.
Citing a past track record in the violence-hit Holy Land, security experts say as more Palestinians are killed in clashes, the greater the likelihood of other Palestinians joining the cycle of violence.
On the Israeli side, 13 people died in Palestinian attacks so far this year, adding to the already existing fear of the Jewish state to retaliate, come what may.
Israeli security forces are leaving no stone unturned to prevent sectarian violence during the Muslim holy month of Ramadan, which this year coincides with the Jewish holiday of Passover and Easter for Christians.
The Israeli government has beefed up security throughout the Holy Land, especially in the Old City, and near the Temple Mount, as thousands of Palestinians are expected to pray at the Al-Aqsa Mosque – the third-holiest site in Islam – till the end of Ramadan on April 21.
Jews revere the hilltop as the Temple Mount and Muslims as Haram al-Sharif.
In late February, talks between Israeli and Palestinian officials took place in Jordan, which acts as the official custodian of Islamic and Christian sites in Jerusalem, to defuse tensions during Ramadan. They are expected to take stock of the situation in April in Sharm-el Sheik, Egypt, with the participation of  senior officials from the US, Egypt, and Jordan.
Since Israeli-Palestinian peace talks have been stalled since 2014, attacks on Christian sites – dating back to the second or third century – have become a routine affair.
Most Christians in Israel are Arabs belonging either to the Greek Catholic, Greek Orthodox, or Roman Catholic Churches.
So far this year, violence against Christians and their properties has taken a turn for the worse. On March 19, two radical Israeli men reportedly entered the Church of Gethsemane in East Jerusalem, where the Tomb of the Virgin Mary is believed to be located, and physically attacked a bishop and two priests who were conducting a religious service. They also attempted to destroy the church properties.
The Orthodox Patriarchate of Jerusalem, represented by Patriarch Theophilus III, along with the Holy Synod and the Brotherhood of the Holy Sepulcher, criticized the vandalism, saying it “cannot be justified under any circumstances.”
On March 16, a Catholic school run by the Franciscan Sisters of Nazareth was targeted by two unknown armed men. Fortunately, no one was hurt.
In February, a statue of Jesus Christ was vandalized at the Church of the Condemnation, considered the place where Jesus was flogged and sentenced to death. A US tourist was held as the suspect.
In the same month, dozens of Christian graves were desecrated at a cemetery on Mount Zion, thought to be the location where Jesus had his Last Supper. Two Jewish teens were later arrested.
On New Year’s Day, two men toppled tombstones and smashed crosses in an Anglican cemetery.
Among the previous attacks include those carried out on the Basilica of the Agony, located on the Mount of Olives in Jerusalem next to the Garden of Gethsemane, as a 49-year-old Jewish man poured flammable liquid inside the church, the Benedictine Dormition Abbey in Jerusalem, vandalized on five different occasions and an attempt by an assailant in 2014 to burn the abbey down and an arson attack on Church of the Multiplication, located on the Sea of Galilee where Jesus fed thousands through the multiplication of loaves and fish.
The holy sites in Jerusalem are threatened on multiple fronts, including vandalism, intimidation from radical settlers and hostile government policies like taxation of church-owned properties and confiscation of land sold by churches to private groups supposedly to defend the interests of tenants.
The hostile government policies forced Catholic, Greek Orthodox, and Armenian Church leaders to temporarily down the shutters of the Church of the Holy Sepulcher in February 2018.
In East Jerusalem, 230,000 Israelis live along with at least 360,000 Palestinians. Both want the place as the capital of their future state. The conflict between them only serves to further divide the Christians –those siding with Palestinians due to their Arab roots and those batting for the Jewish state.
In the absence of efforts to promote plurality and religious diversity and the state working for only one set of people, Christians in the Holy Land are threatened by money and muscle power at the same time. It is reported that properties owned by Christians are diminishing in the Christian quarters of Old City Jerusalem as a systematic attempt is on to cast them away.
Christians are essential to the identity of Jerusalem – the common patrimony of Judaism, Christianity, and Islam – and making it the exclusive monopoly of one religion is equal to whitewashing history.

*The views expressed in this article are those of the author and do not necessarily reflect the official editorial position of UCA News.

(End)

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医療のまわりの与太話

(https://twitter.com/ituna4011/status/1638481057979990016)
Lily2@ituna4011
花粉症銘柄、3000万人市場を狙え 飛散量10年で最多 – 日本経済新聞 https://nikkei.com/article/DGXZQOUB084KO0Y3A300C2000000/…
⇦ 花粉症は治ります。経験者は語る。
7:01 PM · Mar 22, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1638482518709239809)
Lily2@ituna4011
がん・コロナ・結核…においで病気を嗅ぎ分ける動物たち – 日本経済新聞 https://nikkei.com/article/DGXZQOUD078A90X00C23A3000000/…
⇦ パーキンソン病のわかる犬!
7:07 PM · Mar 22, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1638354181538091010)
Lily2@ituna4011
メンソレータムの愛らしい看護婦デザイン。小さい頃、「かんごくさんのお姉ちゃん」と呼んで喜んでいた私。裏を見ると「かんごくさん」がいない。「お姉ちゃん、いなくなったよぉ~」と泣き叫んでいたようだ。 時代は変わって、男女平等の看護師の時代。メンソレータムのお姉ちゃん、またいなくなた。
10:37 AM · Mar 22, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1638781913166147584)
Lily2@ituna4011
昔から、どの科の医院やクリニックでも、週の半ばは、全日あるいは午後がお休みである理由が気になっていた。急患はどうするのか? 学会発表の準備をされているのだと思っていた。 最近、気づいたのは、患者さんのカルテを調べて、論文検索をして治療に役立てる時間に充当されているのではないか、と。
2:57 PM · Mar 23, 2023

(2023年3月23日転載終)
……………
2023年6月23日追記

(https://twitter.com/ituna4011/status/1672144656346517504)
Lily2@ituna4011
パーキンソン病治療薬の副作用の可能性も考えられます。 医師が、患者さんのQOLのため、等と言って、事故を起こした患者さんに薬を処方し続けた事例もあります。
4:28 PM · Jun 23, 2023

(2023年6月23日転載終)
…………..
2023年9月15日追記

(https://twitter.com/ituna4011/status/1700135373253558559)
Lily2@ituna4011
https://youtu.be/KwL0uSnOYLw?si=wRZDmrkfiMrnPHL4… via
@YouTube
☚ EBMの弊害?患者の生活を見ていない大学病院。クリニックはそうではない。
10:13 PM · Sep 8, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1700316395999748402)
Lily2@ituna4011
最近、You Tubeで、シリーズの健康講座をさまざまに展開されているクリニックのお医者さん方。 話し方が、いかにもその辺のお兄さん達みたいで、親しみ易いが、威厳に欠ける? サプリメントのサプリはいいが、ポテチには笑える。
10:13 AM · Sep 9, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1700319814177460360)
Lily2@ituna4011
但し、話の内容には真実味がある。 今風のお医者さんは、自分から情報発信される方が人気が上がりそう。 すぐに反応があり、間違いは正され、患者本位でなければ、すぐに否定されていく。 相当な勉強と臨床経験が必要だが、いい傾向では?
10:26 AM · Sep 9, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1700320945637146756)
Lily2@ituna4011
これは必見。最初のコメントにも全く同意。 漢方薬の先生も、ある年齢層になったら、女性はあまり気にしなくてもいい、と。こんな数値化しているの、日本だけだ、と。 勿論、動脈硬化には要注意した上でのこと。真面目な人が脳梗塞になりやすい、らしい。
10:31 AM · Sep 9, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1700337668142584286)
Lily2@ituna4011
最近のお医者さんは、白衣ではなく、半袖の黒っぽいトレーナーに半袖の上っぱりみたいなシャツを着ている。 いかにも、やる気満々で、緊急時にも応召義務に直行しそうな服装。 ナースも、いつの間にか白衣の天使キャップではなくなった。 医師と患者は、人間としては対等だが立場は違う。その象徴。
11:37 AM · Sep 9, 2023

(2023年9月15日転載終)
…………….
2024年3月5日追記

(https://twitter.com/ituna4011/status/1764618128297009165))
Lily2@ituna4011
いつから『専門家』が頻出するようになったのでしょう?
8:45 PM · Mar 4, 2024

(https://twitter.com/ituna4011/status/1764915136912097393)
Lily2@ituna4011
非専門医に広がる、うつ、不安への抗うつ薬処方:日経メディカル

https://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/series/1000research/202403/583411.html?n_cid=nbpnmo_twbn

#日経メディカル

← パーキンソン病の前駆症状だったら?
4:25 PM · Mar 5, 2024

(2024年3月5日転載終)

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だべりんぐ(4)

(https://twitter.com/ituna4011/status/1638667313389137920)
Lily2@ituna4011

https://nikkei.com/article/DGXZQOUD020NW0S3A300C2000000/…

⇦ あなた方が情報操作した結果じゃない?
7:21 AM · Mar 23, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1638645019879014400)
Lily2@ituna4011
昔の日本でも、そんな時がありました。
5:53 AM · Mar 23, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1638644719776579584)
Lily2@ituna4011
首相のウクライナ訪問、異例ずくめ ダミーの日程、不自然な「余白」 |https://mainichi.jp/articles/20230322/k00/00m/010/472000c…
⇦ この記事を書いた人も、読んで義憤に駆られた人も、もしいたなら、どちらも馬鹿丸出し。
5:52 AM · Mar 23, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1638666478869434374)
Lily2@ituna4011
おいしそうな煮込み料理ですね!健康的でもあります。
7:18 AM · Mar 23, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1638481741777367043)
Lily2@ituna4011
文化庁京都移転「文化芸術立国を世界に宣言」 都倉長官 – 日本経済新聞 https://nikkei.com/article/DGXZQOUF09DZL0Z00C23A3000000/…
⇦ 関係者は首都を向いている、とか。
7:04 PM · Mar 22, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1638464782364975104)
Lily2@ituna4011
グラバー園、主人と行きました。
5:56 PM · Mar 22, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1638354083588493314)
Lily2@ituna4011
薄化粧の女性に限ります。
10:37 AM · Mar 22, 2023
。。。。。
(https://twitter.com/ituna4011/status/1636845357555671040)
Lily2@ituna4011
多様性と平等 → 経済破綻
6:41 AM · Mar 18, 2023
。。。。。。
(https://twitter.com/ituna4011/status/1636577369074044928)
Lily2@ituna4011
世襲でも独立派でも、しっかり務めていらしたならば、それでいい。政治家のみならず、医者家系、芸術家の家系、等。
12:57 PM · Mar 17, 2023
。。。。。
(https://twitter.com/ituna4011/status/1636676200612651010)
Lily2@ituna4011
独自の教育ならば、日本の補助金は不要では?
7:29 PM · Mar 17, 2023
。。。。。。
(https://twitter.com/ituna4011/status/1636676861299421184)
Lily2@ituna4011
メグレ警視が迫る、謎めいた女性の死の真相 映画評13本 – 日本経済新聞 https://nikkei.com/article/DGXZQOUD089G20Y3A300C2000000/…
⇦ ミッフィのおじちゃんだ!
7:32 PM · Mar 17, 2023
。。。。。
(https://twitter.com/ituna4011/status/1636675800257957889)
Lily2@ituna4011
男性の育休取得率「30年度に85%」 岸田文雄首相が新目標 – 日本経済新聞 https://nikkei.com/article/DGXZQOUA174C20X10C23A3000000/…
⇦ 私の世代に対する政策は?
7:28 PM · Mar 17, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1636844477263511552)
Lily2@ituna4011
若年人口、124自治体で拡大 子ども予算増を有効活用 – 日本経済新聞 https://nikkei.com/article/DGXZQOCC273Q40X20C23A2000000/…
⇦ 産めよ増やせよ。
6:38 AM · Mar 18, 2023
。。。。。
(https://twitter.com/ituna4011/status/1636660444525113344)
Lily2@ituna4011
留学生受け入れ40万人、海外派遣50万人 政府33年目標 – 日本経済新聞 https://nikkei.com/article/DGXZQOUA165GW0W3A310C2000000/…
⇦ 国内の日本人学生と日本人卒業生をもっと大切にしてほしい!母校の論文集の投稿が中国と韓国の留学生ばかりなのは、とても変な傾向である。
6:27 PM · Mar 17, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1636849049906327552)
Lily2@ituna4011
強まる外国人の定住志向 3年以上が4割、留学→就職拡大 – 日本経済新聞 https://nikkei.com/article/DGXZQOUE18CZP0Y3A110C2000000/…
⇦ 日本は移民国家ではない!
6:56 AM · Mar 18, 2023
。。。。
(https://twitter.com/ituna4011/status/1638354288585117697)
Lily2@ituna4011
仙台在住のmugiさんという「トーキング・マイノリティ」の筆者で、私とほぼ同世代の女性(であろう)人が、私の上記ブログの「一般国民としては、一次資料や直接体験に基づかない限り、自己流の安易な憶測で勝手気儘に発言しない態度が重要であろう。」という末文をみて嘲笑した、と自分で書いた。
10:37 AM · Mar 22, 2023
。。。。。
(https://twitter.com/ituna4011/status/1638746939188723713)
Lily2@ituna4011
気分転換に、たまに国学院大学の古い論文を取り寄せて読んでいる。GHQの神道指令の具体的な内容と、神社関係者の応答と対策に関してである。 祖先を尊ぶことは偶像崇拝だ、と戦後入って来たキリスト教のプロテスタント諸派の宣教師達は糾弾した。だが、明治期のキリスト教はそうではなかった。
12:38 PM · Mar 23, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1638747548797259784)
Lily2@ituna4011
武士道や儒教も包摂するような日本型キリスト教を考えていたようだ。勿論、宣教師ではなく、日本人の指導者側である。 こういう人達が訳し、使用していたからこそ、文語訳の聖書や讃美歌は威厳がある。 一方、祖先を敬い、家系図を大切にする人は、運気が良くなり、人生が好転する、という。
12:40 PM · Mar 23, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1638748114801823748)
Lily2@ituna4011
日本の強さの根底には、それがあると知ったキリスト教宣教師達は、古文書も読めないぐらい日本語が不十分だったのに、大胆にも「偶像崇拝」と否定した。 西洋だって、きちんとお墓詣りをして、家系図を大切にしている家ほど、社会階層が上で堅実かつ裕福なんですけど。
12:42 PM · Mar 23, 2023

(2023年3月23日転載終)
……………
2023年4月9日追記

(https://twitter.com/ituna4011/status/1643841834320547840)
Lily2@ituna4011
至って真面目なつもりですが?
2:03 PM · Apr 6, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1643803619605770241)
Lily2@ituna4011
はい、私の眼の黒いうちは。
11:31 AM · Apr 6, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1643786584121290753)
Lily2@ituna4011
私も気になっていました。 誰かのイタズラか、と。 消えないうちに写真を撮っておきました。
10:23 AM · Apr 6, 2023

(2023年4月9日転載終)
……………
2023年4月11日追記

(https://twitter.com/ituna4011/status/1645716053216088065)
Lily2@ituna4011
日本のこと、特に大学の批判をよくしていた歳下の女性がいた。彼女は、日本に来て知り合った男性と国際結婚をして、欧州に移住した。 ところが、コロナ問題が発生したら、何と子供連れで日本に帰国。 日本の方が安全だから、と。 じゃあ、以前の悪口を撤回しなさい! と私は言いたかった。
6:10 PM · Apr 11, 2023

(2023年4月11日転載終)

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相次ぐ学校の募集停止

読売新聞(https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/news/20230322-OYT1T50285/)

「恵泉女学園大が閉学へ、2024年度から募集停止…中学・高校は運営継続」
2023年3月22日

恵泉女学園大(東京)は22日、2024年度から同大と大学院の学生募集を停止するとホームページで発表した。20日の理事会で決定した。
発表によると、近年は定員割れが続き、大学の金融資産の確保・維持が難しくなったことから、閉学を前提とした募集停止を決めたという。同大は1988年に開学し、2学部を持つ。恵泉女学園中学・高校の運営は継続する。
。。。。。
日経新聞(https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE230V40T20C23A3000000/?n_cid=NMAIL007_20230323_H)

「恵泉女学園大学、24年度から学生募集停止 定員割れ続く」
2023年3月23日

恵泉女学園大学(東京都多摩市)は23日までに、大学と大学院の学生募集を2024年度から停止すると発表した。18歳人口の減少や近年の共学志向で定員割れが続いたことを理由に挙げている。
運営する学校法人によると、20日の理事会で募集停止を決めた。「大学存続のために慎重に検討を重ねてきたが、閉学を前提とした募集停止という苦渋の決断に至った」と説明している。
恵泉女学園大は1988年に開学し、現在は人文学部、人間社会学部がある。恵泉女学園中学・高校(東京・世田谷)の運営は続ける。

(2023年3月23日転載終)
。。。。。。。
この大学へは、一度だけ、学会で訪れたことがある。過去ブログから抜粋を。

(https://itunalily.hatenablog.com/entry/20070918)
《何部用意すればいいかわからなかったので、受付で荒井献先生の奥様にうかがったら「あら、言われてませんでしたっけ?」とのことで、思わずギクッ。》

(https://itunalily.hatenablog.com/entry/20071023)
《9月中旬に恵泉女学園大学のチャペルでオルガンコンサートを聴いた時には、(やはりチャペルというのはこうでなければ)と初心に立返ったような思いがしました》

(https://itunalily.hatenablog.com/entry/20140521)
《大塚野百合 :恵泉女学園大学名誉教授、英文学者、キリスト教文化・賛美歌研究家、キリスト教功労者。》

(https://itunalily.hatenablog.com/entry/20180713)
《内海愛子(恵泉女学園大学教授)》
《内海愛子氏(http://d.hatena.ne.jp/itunalily/20170901)は学会の開催会場で》

2007年9月の頃、立川市に初めて宿泊し、学会発表の準備をホテルのスタッフに助けていただきながら、緊張しつつ挑んだのだった。あの頃の恵泉女学園は、いかにもキリスト教の私立学校らしく、女子教育に非常に力を入れていた感がある。但し、お勉強熱心というよりは、社会教育や弱者に対する視点が中心のようで、お嫁さん候補には最適かしら、という印象もあった。先生方は思想的にラディカルというのか、あの頃はわけもわからず新鮮に思っていたが、昨今の日本の風潮からすると形勢が不利、ではないだろうか。

定員割れの理由を少子化と共学志向としているが、私の見るところ、教育内容ではないか、とも思う。それは、以下の報道からもうかがえる。
学校を次々と増やし過ぎたツケが回って来たとも言える。人口縮小ならば、生徒が集まらない学校を閉鎖していくのは、当然の成り行きだろう。
。。。。。。。。
(https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF234I30T20C23A1000000/)

「大阪府立高、9校程度で募集停止決定 「空白地」拡大も」
2023年1月23日

大阪府教育委員会は23日、府立高校の新たな再編整備計画案を承認した。2023年度からの5年間で生徒の新規募集を停止する9校程度を公表することを盛り込んだ。3年以上連続で定員割れとなっている学校が対象となる見込みで、同定員割れは大阪市外の府立高が多い。府立高がゼロになる自治体が増えることを懸念する声も出ている。
府教委が23日に承認した再編整備計画案では、27年度末に府内の公立中学校を卒業する生徒が23年度比で約4000人減の約6万2900人になるという推計などに基づき、9校程度の募集停止を明記した。3月末に最終的に計画を決定する。
府教委の委員は日本経済新聞の取材に「学校の適切な運営と教育の『質』維持のために再編整備は必要だ。生徒数の減少だけでなく、地域への影響も勘案して慎重なプロセスで決めた」と話す。
12年施行の府立学校条例は3年連続で定員割れし改善の見込みのない高校を再編整備の対象にすると定めている。現行の再編整備計画は23年度までの10年間で15校程度を募集停止するとしていた。22年度までに17校の募集停止を決め、府教委は1年前倒しで新計画を策定する。
府教委によると、約150校の府立高のうち、3年以上連続で定員割れし現時点で募集停止が決まっていない学校は14校ある。そのうち大阪市外にある高校は10校で約7割に上る。
14校の中には不登校の経験者や発達障害を抱える生徒にきめ細かな支援をする「多様な教育実践校」として存続している学校や、すでに募集停止が決定した学校の統合先になっている高校があり、これらは再編対象にはならない見通し。一方、2年連続で定員割れしている高校は11校で、定員割れが続けば23年度以降に募集停止の対象になる可能性がある。
対象校の具体的な選定作業は23年度以降に始まるが、府立高がゼロになる自治体が増えることも予想される。実際、島本町や阪南市では唯一の府立高が23年度に募集を停止するため、26年度以降、府立高が存在しない自治体となることが決まった。
北摂地域にある府立高の教頭は次期再編整備計画について「中学生の進路の選択肢を奪うだけでなく、地域交流の形骸化や地域経済の衰退につながりかねない」と危機感を示す。
府内の高校を巡っては、大阪維新の会が春の統一地方選の公約で府立・私立高校の授業料の全面無償化を掲げる方針を示した。23日の府教委の会議では、委員から「私立高への進学志望者がさらに増えるのではないか。私立の中高一貫も増えているため、(中学校の卒業人数だけでなく)小学校の卒業人数を推計する必要がある」との意見も出た。
(木村海大)

(2023年3月23日転載終)
。。。。。。。
日経新聞(https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE092VQ0Z00C22A9000000/)

「私大定員割れ、過去最高47.5% 小規模・地方校で加速」
2022年9月9日

2022年春入学者が定員割れした四年制の私立大の比率が47.5%(284校)で、1999年度の調査開始以来、最も高くなったことが9日、日本私立学校振興・共済事業団の調査で分かった。小規模校や地方の私大で定員割れが加速し、前年度(46.4%)から1.1ポイント増えた。
文部科学省が都市部の大規模校への学生の偏在を避けようと、16年度から定員超過の私大への補助金交付を厳格化。その影響で20年度まで小規模校や地方の定員割れが改善した。21年度は新型コロナウイルスによる留学生減少などを背景に定員割れが急増し、22年度はさらに7校増えて過去最高となった。
定員厳格化の影響が徐々に薄まって都市部の大規模校に入学者が集まったことなどから、小規模校や地方で定員割れが広がった可能性がある。
募集停止中などを除く全国598校の5月1日時点のデータを集計した。18歳人口は前年から約2万人減る一方、全体の定員は約2900人増、総入学者数も約8千人増えた。
私大の定員全体に占める入学者の割合を示す定員充足率は1.0ポイント増の100.8%だった。前年度は99.8%で調査開始以来初めて100%を下回っていた。
規模別では「定員3千人以上」の充足率が104.1%で前年度比4.2ポイント増だった一方、「100人以上200人未満」で同4.9ポイント減の89.6%、「400人以上500人未満」で同5.5ポイント減の93.6%となった。小規模校の落ち込みが顕著だった。
地域別では東京や大阪とその周辺、愛知を合わせた三大都市圏の充足率が102.1%(1.5ポイント増)だった。東京周辺を除く関東(5.1ポイント減)、愛知を除く東海(4.2ポイント減)は減少幅が大きかった。
私立短大279校の集計では定員割れは85.7%(2.1ポイント増)に上り、全体の充足率は77.6%(5.0ポイント減)と悪化が見られた。

(2023年3月23日転載終)
…………..
2023年4月4日追記

読売新聞(https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/news/20230323-OYT1T50206/)

募集停止の恵泉女学園大、国際性で大学ランキング19位…東北大が4年連続で総合1位
2023年3月23日

英教育専門誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション」は23日、ベネッセグループと共同でまとめた2023年版の「日本大学ランキング」(旧称「世界大学ランキング日本版」)を発表した。総合では、東北大が4年連続で1位となった。
研究力を軸に評価する「世界ランキング」と異なり、国内271大学を対象に、学生1人あたりの教員数や合格者の学力、高校教員や企業の人事担当者らの評判などによって「教育力」を評価した。総合2位は東京大、同3位は大阪大で、いずれも前年と同じだった。
留学生数や外国語で行う授業の比率などで評価する「国際性」の分野では、立命館アジア太平洋大(大分県)が1位だった。定員割れが続き、22日に24年度からの学生募集停止を発表した恵泉女学園大(東京)は19位で、一橋大(18位)や大阪大(20位)に並ぶ評価を得ていた。

(2023年4月4日転載終)

いつも思うのだが、世界ランキングと国内での需要とは必ずしも一致するとは限らない。国際性のポイントを高めようとしてなのか、私の母校ではやたら外国人留学生ばかりを優遇。論文集が送られてきても、日本人の学生や卒業生の名前は見当たらない。全て、中国か韓国の留学生ばかりが論文掲載されている。これでは、誰も寄り付かないだろう。おもしろくないからだ。

また、上述の府立高校の募集停止の記事にあった「大阪府立島本高校」は、2018年9月下旬まで暮らしていた町に存在していたが、実は私は一度も見たことがない。山手の方にあり、わざわざ見に行く暇も用事もなかったからである。

町では、生徒達を盛り立てようとしてなのか、書道部や美術部の作品をJR島本駅の構内に展示したりもしていたが、お世辞にもうまいとは言えず。いわゆる偏差値もそれほど高くはなかったようだ。せっかく公立高校として、学費が低く抑えられるという利点があったはずなのに、閉鎖とは勿体ないことだ。

何か特徴を前面に出して、「この高校ならこれ」という吸引力がなければ、今の時代は難しいのだろう。大学も、これ以上、拡大増加せず、18歳人口に比例して精鋭少数主義で行く方が、効率がよいのではないだろうか?
。。。。。。。。
読売新聞(https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/news/20230403-OYT1T50212/)

私立大の新設を抑制へ、少子化で「定員割れ」相次ぎ…学生確保の見通しを厳格に審査
2023年4月4日

文部科学省は、私立大学を新設する際の審査を厳しくし、大学全体の規模を抑制する方針を決めた。少子化の進展で入学者数が入学定員を下回る「定員割れ」大学が増えていることから、学生確保の見通しを客観的なデータや分析で示すことを大学に義務づけた。2025年度開設予定の大学から適用される。

同省の大学設置・学校法人審議会はこれまで、教員体制や施設、教育課程などに法令上問題がなければ大学の新設を認可してきた。
その結果、大学は増え続け、文科省や日本私立学校振興・共済事業団によると、1992年に384校だった私大は、2022年に620校となった。一方、この間に18歳人口は4割減少し、同年5月時点の定員割れ私大は半数近くに上る。

そのため、同省は3月、私大組織の設置審査基準の一部を改正した。学生確保の見通しについて、〈1〉新設する大学の地域的なニーズや開設後の18歳人口の推計値を踏まえ、入学希望者がどれだけ集まるかの分析〈2〉同じような学部をもつ近隣の大学の定員充足状況〈3〉進学説明会や高校訪問、SNSでの情報発信といった学生募集のための計画や見込まれる効果――などを審査基準に加えた。これらの客観的なデータが示されなければ、設置は認められない。

近年大学の経営状況は厳しさを増している。同事業団の20年度調査では、私大を運営する564学校法人のうち、78法人が経営難となった。今年3月に学生募集の停止を発表した恵泉女学園大(東京)も、定員割れから大学経営が難しくなったという。

金子元久・筑波大特命教授(高等教育論)の話「短大や高校に学生が集まらず、4年制大学を新設するケースも多く、私大の供給過剰を招いた。社会情勢から審査基準の厳格化はやむをえず、大学側も意識を変えるべきだ」

(2023年4月4日転載終)
……………
2024年10月30日追記

(https://x.com/ituna4011/status/1850701592376594601)
Lily2@ituna4011
荒井献さん死去 94歳、聖書研究の権威:朝日新聞デジタル https://asahi.com/articles/DA3S16014967.html…
← 数年前の学会では、PDだとご自分でおっしゃっていました。
9:50 AM · Oct 28, 2024

(2024年10月30日転載終)

Posted in Christianity, Japanese culture, © 2023 by Ikuko Tsunashima-Miyake, © 2024 by Ikuko Tsunashima-Miyake | Leave a comment

春のお彼岸

(https://twitter.com/ituna4011/status/1638056326097154049)
Lily2@ituna4011
名古屋市科学館に来ています。 名古屋は子供達も元気いっぱい、賑わっています。 私は放送大学院生の学割で、300円引きの高校生として入館しました。 JRと新幹線は、勿論、正規料金です。
2:53 PM · Mar 21, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1638081779843354624)
Lily2@ituna4011
名古屋のアイスクリームには、トッピングだけでなく、底にも薩摩芋の断片が幾つか入っていました。 さすが、名古屋の独自性! 甘くて美味しかったですよ。
4:35 PM · Mar 21, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1638082179803783168)
Lily2@ituna4011
プラネタリウムは、小学校2年か3年の時以来、解説が穏やかで、つい、寝入ってしまいました。気持ちよかったよ。
4:36 PM · Mar 21, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1638082787684253696)
Lily2@ituna4011
緑化壁でエネルギー節約の考えは、理屈としてはわかるが、実際には枯れた草がまだらに壁を伝っていて、到底、役目を果たしているようではなかった。蔦の絡まるチャペルのはっそは何処?
4:39 PM · Mar 21, 2023

Lily2@ituna4011
Mar 21
Replying to @ituna4011
訂正 はっそ → 発想
失礼いたしました。
。。。。。。
(https://twitter.com/ituna4011/status/1638083419686182912)
Lily2@ituna4011
白川公園では、小学校の頃、木下大サーカスがあった。大変危険な技を披露することで、生計を立てていた人達。
今や、動物虐待や死亡事故で、すっかり昔の人気は衰えたかの感。
4:41 PM · Mar 21, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1638084363257798656)
Lily2@ituna4011
名古屋市内は、高木が多い。少なくとも、大阪や兵庫よりは、背の高い樹木が目立つ。
4:45 PM · Mar 21, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1638086287386382336)
Lily2@ituna4011
私が5歳から大学院1年まで通っていた音楽学校は、今やタワマンに変貌。画廊はそのまま、かつての雰囲気をたたえているが。
4:52 PM · Mar 21, 2023
。。。。。。
(https://twitter.com/ituna4011/status/1638325636233322496)
Lily2@ituna4011
名古屋のテレビ塔が、 中部電力 MIRAI TOWER と名称変更されたのは何年でしょう? 答えは、また明日。
8:44 AM · Mar 22, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1638326004031848448)
Lily2@ituna4011
最初に答えを、こっそり内緒で 教えておきます。 2021年 これが正解。ほんとだよ。
8:45 AM · Mar 22, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1638348974842339328)
Lily2@ituna4011
注) このクイズは、非名古屋人向けです。 間違えて答えないこと。
10:16 AM · Mar 22, 2023
。。。。。。
(https://twitter.com/ituna4011/status/1638355327828766720)
Lily2@ituna4011
名古屋の市バスに関西発の Icocaも使えるようになった。便利になったなも。
⇦ 純名古屋弁で、変換ミスではありません。
10:42 AM · Mar 22, 2023
。。。。。。
(https://twitter.com/ituna4011/status/1638472323740344320)
Lily2@ituna4011
知っていますか? 日本国内のゲリラ活動家が神社荒らしを狙っていることを。 名古屋市内の織田家ゆかりの城址神社には 、そんな立札がありました。 防犯カメラがいろいろな神社に設置されている理由がわかりました。お賽銭泥棒探しか、と誤解していました。
6:26 PM · Mar 22, 2023
。。。。。。
(https://twitter.com/ituna4011/status/1638641167872184321)
Lily2@ituna4011
名古屋の鶴舞中央図書館を26ぶりに利用した。 複写に関しては、必要ページを紙に記入して、カウンターで許可を得てからセルフコピー。終わったら、再びカウンターへ行くが、紙を箱に入れるだけで充分。 関西の国会図書館では、カウント器具を渡されてのセルフコピーなのに、わざわざ枚数を数える。
5:37 AM · Mar 23, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1638855979117993985)
Lily2@ituna4011
訂正: 26ぶりに ➡ 26年ぶりに
自動誤変換です。失礼いたしました。
7:51 PM · Mar 23, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1638642263336288257)
Lily2@ituna4011
名古屋の公立図書館は活気があり、国会図書館関西館が閑散としている理由は、どうも地理的条件だけではなさそうだ。 ところで、名古屋市内の図書館で、摂津国の歌枕について調べて、コピーを取る醍醐味。昔は想像もしていなかった。
5:42 AM · Mar 23, 2023
。。。。。。。
(https://twitter.com/ituna4011/status/1638782132553388033)
Lily2@ituna4011
納屋橋、なつかしい! 一昨日と昨日、歩いたばかりです。
2:58 PM · Mar 23, 2023
。。。。。。。
(https://twitter.com/ituna4011/status/1638714299580551168)
Lily2@ituna4011
というわけで、一泊二日の名古屋行き。平和公園で両家祖父母のお墓参りが目的。 お彼岸の3月21日は、生憎の曇り空に雨降り。 9年前に買ったスプリング・コートがちょうど間に合った程、肌寒かった。それで、ふと思い立ち、久しぶりの科学館プラネタリウムへ行ってみた、という次第。
10:28 AM · Mar 23, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1638746156800020480)
Lily2@ituna4011
そして、今日3月23日には、関西では風の強い雨降り。 だから、お彼岸の一週間の後半初日で、ちょうど間に合ったのだ。 こればっかりは運というしかない。
12:35 PM · Mar 23, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1638722027124330496)
Lily2@ituna4011
昨日の3月22日は春爛漫の陽気で汗ばむ程。 お墓詣りにはちょうど良かった。 市バスの臨時運行は平日のために運休で、一時間に2本のみ。供花は、ターミナル前のコンビニで、墓地での販売より、計600円も安かった。 バス停の下車を間違えて早目に降りてしまったが、その代わり、いい花見日和の散歩に。
10:59 AM · Mar 23, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1638723356513157120)
Lily2@ituna4011
なぜ間違えたのか、我ながら不思議だったが、実は秘密が隠されていた。 名古屋の誇る国学者である鈴木朖氏の墓碑が、すぐ近くで見つかったのだった! 「平和公園文化人墓碑巡り」地図を2019年2月に見て以来の念願だった。
11:04 AM · Mar 23, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1638724274629541888)
Lily2@ituna4011
鈴木朖氏のことは、約40年前の大学一年生の時、これも愛知の誇る碩学と呼ばれた私の指導教授の国語学の講義(必修科目)で教わっていた。 ただ、あの頃は東京中心の社会傾向があったため、深く理解しないままで終わっていた。 若い頃、真っ当な知識は何でも吸収しておくものだなぁ、と我ながら感動。
11:08 AM · Mar 23, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1638725350028107776)
Lily2@ituna4011
墓所を拝見して、ちょうどその講義を聞いた頃、名古屋市が石碑を建立していたのだった。 今でも、きれいにお花が供えられている。 熱田区あるいは中区の誓願寺が菩提寺のようである。 名古屋は、岐阜城から清洲城を経て信長が築いた比較的新しい街だが、熱田神宮の存在から、尾張自体は古い土地柄。
11:12 AM · Mar 23, 2023
。。。。。。。
(https://twitter.com/ituna4011/status/1638726091593629701)
Lily2@ituna4011
地下鉄の駅名も変更になった。 「市役所」が「名古屋城」になり、一瞬、目の錯覚かと思った。駅員さんに、新しい路線地図をもらってきた。 小学校5年生の時、秋の名古屋まつりに小太鼓担当で音楽パレードに出演した際、矢場町から市役所前まで演奏しながら行進した。その記録も消えていくのか?
11:15 AM · Mar 23, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1638727140521959424)
Lily2@ituna4011
当時も今も地下鉄3区間の距離。 今でも平気で歩けるが、子供の足で、大きな小太鼓を腰からぶら下げて、規則正しくリズムを取りながら大勢の見物人の前を行進した経験は、誇らしく高らかな思い出だ。 体育館の中で、演奏しながら図形を作るマーチもした。
11:19 AM · Mar 23, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1638733600496689152)
Lily2@ituna4011
あ、県庁と同じ敷地にある市役所前から名古屋市中心街の矢場町、という順路だったかしら? 私共の結婚披露宴に小学校5,6年の担任の女性の先生をお招きしたら、当時のことをスピーチで話してくださった。「小さい体で大きな小太鼓を下げて、よく行進できたわね」と。
11:45 AM · Mar 23, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1638727995409170432)
Lily2@ituna4011
今でも演奏した曲目は口ずさむことができる。 名古屋市内の選ばれた小学校が集まって、華やかにボンボンを振り、棒を投げながら行進していたバトンの女の子達、今はどこでどうしているかな? トルコ帽のような帽子と特別の衣装を着て、指揮棒を威風堂々と掲げていた指揮者の男子と女子、今いずこ?
11:22 AM · Mar 23, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1638730576776818690)
Lily2@ituna4011
言っちゃ悪いけど、平成期の小学生達より、昭和の私達の小学生時代の方が、もっと大人びていた。 11歳なのに、いっちょこ前に大人気分でいた。 信長公、秀吉公、家康公と奥方や姫君様の絢爛たる威風堂々の姿に身震いしつつ、文字通り大名行列の御供として、小学生の鼓笛隊が随伴していったんだよ。
11:33 AM · Mar 23, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1638731532792918018)
Lily2@ituna4011
もっとも、愛知県警察音楽隊等、他にも正真正銘の「大人」の演奏行進もあった。小学校低学年の時、名古屋まつりを見に行って、あまりのカッコよさに感動し、「自分も出演してみたい」と願った。 あの頃の名古屋、日本は活気が漲っていた。明るく、元気いっぱいで、毎日が希望に満ちていた。
11:36 AM · Mar 23, 2023
。。。。。。。
ここで上記にまつわる過去ブログを。

(https://itunalily.hatenablog.com/entry/20100106)
《私は4年生から鼓笛部で、まずはアコーディオン、次に、名古屋祭りに出られる楽器が決まっていると知るや否や、小太鼓に宗旨替えして、確かに出場させていただきました!》
。。。。。。。
(https://twitter.com/ituna4011/status/1638732362145222656)
Lily2@ituna4011
願いは叶った! 通っていた小学校が名古屋まつり出場に選抜され、小4から、鼓笛クラブに入って、まずはアコーディオンで練習を始めた。 その楽器では出場できないとわかり、小5からは小太鼓に切り替えた。 先生方の前で譜読みとリズムのテストを受けた。
11:40 AM · Mar 23, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1638732902363197440)
Lily2@ituna4011
その時には不覚にも上がってしまい、うまく演奏できなかった。出場人数が制限されていたので、もうダメだな、とがっかりしていた。 ところが、直後に先生方の議論があり、人数制限が撤廃されて、私も合格!本当に奇跡のように思った。 気を緩めず、常に真剣勝負で練習に励もう、と誓った。
11:42 AM · Mar 23, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1638734733143343104)
Lily2@ituna4011
話は逸れたが、とにかく、天下統一三大豪傑を生んだ名古屋の誇りが彷彿とされるような経験だった。 政治は別として、関西よりも名古屋の方が、経済は活況を呈し、子供も多そうで、とにかく元気だった。 「大名古屋ビルヂング」の標識も健在だったし。
11:49 AM · Mar 23, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1638735446938390528)
Lily2@ituna4011
「京都の着倒れ」「大阪の食い倒れ」と言われていたが、いつの間にか「名古屋めし」まで堂々と肩を並べるようになった。 赤味噌をふんだんに使った甘辛い煮込み料理が多いが、質量共に健康的なのだ。 それに、名古屋人は普段、堅実な暮らしに慣れている。いざという時には、ドーンと惜しみなく。
11:52 AM · Mar 23, 2023

(https://twitter.com/ituna4011/status/1638736246804713472)
Lily2@ituna4011
さすがは、御三家の筆頭格たる尾張徳川家の支配地だけある。そういうことを、なぜか引け目に思わせていたのが、昭和後期の日本のマスメディアと教育界だった。その罪業の代償は大きい。 残念ながら、名古屋も護国神社が寂れた感あり、平和公園の標識も古いまま立っていたりする。意図的なのか?
11:55 AM · Mar 23, 2023

(2023年3月23日転載終)
…………………
2023年3月24日追記1

(https://www.facebook.com/ikuko.tsunashima)
2023年3月24日投稿

《伊丹市は、住宅地、商業地、工業地のいずれも昨年を上回る比較的高い上昇率で、兵庫県内で全地点上昇は伊丹市のみ》

生まれ故郷の名古屋から伊丹に戻って、なぜかほっとしている自分がいた。

(2023年3月24日転載終)
………………..
2023年3月24日追記2

(http://twitter.com/ituna4011/status/1639112683093102597)
Lily2@ituna4011

鶴舞公園に残る戦跡(名古屋) https://senseki-kikou.net/?p=23518
⇦ 行って来ましたが、全部周り切れず、次回のお楽しみに。地元でも、まだ知らないことが山程 。
12:51 PM · Mar 24, 2023

(2023年3月24日転載終)

Posted in Japanese culture, © 2023 by Ikuko Tsunashima-Miyake | Leave a comment