懐かしきムンテラと耳鼻科

(https://x.com/ituna4011/status/1851199910768754990)
Lily2@ituna4011
「インフォームド・コンセント」は20年以上も前から定着しつつあるが、修論ゼミで新たに知ったのは ‘shared decision-making’という日本語になっていない術語だった。医療福祉で研修を受けて資格を取った人は、勝ち誇った顔で物申す。
しかし、だ。私が集めた計6病院の電子カルテには「ムンテラ」
6:50 PM · Oct 29, 2024

(https://x.com/ituna4011/status/1851200299261968593)
Lily2@ituna4011
と書いてあったぞ! ドイツ語だから、その方がむしろ日本の病院では定着しているのではないか?しかも、医師主導ではなく、いつでも主治医は私の意見を尊重して、その通りにしてくださった。 ムンテラ万歳!
6:51 PM · Oct 29, 2024

(https://x.com/ituna4011/status/1851201045814526132)
Lily2@ituna4011
ムンテラの方がわかりやすい。ムント(口)+テラピー(治療)だから、明治時代のドイツ医学の先達を彷彿とさせ、病院内の位相も明確になる。患者や患者家族と医師とでは、医学的な知識と経験に圧倒的な差異があるのは当然なのだから、ムンテラの方が偽善的ではない、と私は考える。
6:54 PM · Oct 29, 2024

(転載終)
。。。。。。。。。
(https://x.com/ituna4011/status/1850854106904334489)
Lily2@ituna4011
ここ二週間程、右耳がゴソゴソするので、近医の耳鼻咽喉科へ行ったところ、なんと
耳垢が一年分ぐらい溜まっている、
とのことで、早速、吸引取り出し。左耳も念の為、診て頂いた。
あ!こっちもある。ほれ!
7:56 PM · Oct 28, 2024
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(https://x.com/ituna4011/status/1850855012848783463)
Lily2@ituna4011
と、直径8ミリぐらいの黒い塊をピンセットで挟んで見せられた。 先生からは、
半年に一度、耳掃除に来て。
と言われた。外耳炎ではなかったらしい。 今後は、半年に一度の眼科、歯科、耳鼻科検診となる。
7:59 PM · Oct 28, 2024
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(https://x.com/ituna4011/status/1850856171084911021)
Lily2@ituna4011
耳掃除は自分でしてはならない、
と耳鼻科のお医者さんから2年前に言われた。真面目に守っていたら、こういう結果に。 ここの先生は人気が高い。大きな声で、昭和時代を彷彿とさせる町医者という感じ。私が尊敬したのは、難病指定医の資格をお持ちだったのに、最近辞退されたこと。
8:04 PM · Oct 28, 2024
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(https://x.com/ituna4011/status/1850857482580893732)
Lily2@ituna4011
いつの間にか指定難病の疾病数が急激に増えて、今や普通のクリニックでも、難病指定医の資格を持つ医師が珍しくなくなった。ところが、この先生は、一昨年辺りに自ら辞退された。当時、兵庫県は公表していた。 修論作成中に調べていて、偶然知った事実。こういうお医者さんこそ、信頼できる。
8:09 PM · Oct 28, 2024
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(https://x.com/ituna4011/status/1850858805334266269)
Lily2@ituna4011
難病指定医の有資格でも、指定難病そのものをご存知ない医師もいらっしゃる。正直な先生だと、
それって、最初はどういう症状から始まるんですか?
と、私にまで尋ねられたこともある。要は、名医かどうかではなく、指定難病の診断書が書けるかどうか、という資格に過ぎない。
8:15 PM · Oct 28, 2024
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(https://x.com/ituna4011/status/1850860705605669211)
Lily2@ituna4011
PDの前駆症状は耳鼻科から始まることも少なくない。難聴は認知症と関係する。歯科には統合失調症や認知症の患者も来院する時代。 今は、地域医療が重視され、医学や医療も日進月歩。どのお医者さんも生涯勉強だ。 資格があれば、という甘い時代ではなくなった。
8:22 PM · Oct 28, 2024
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(https://x.com/ituna4011/status/1850862349659590804)
Lily2@ituna4011
私は今、赤髭先生の小説を電車の中や耳鼻科や眼科の待ち時間に読んでいる。
すっかり近代化して小綺麗なクリニックに慣れた身には、いろいろと考えさせられる内容を含む。祖父母の時代までは、ありきたりの光景でもあっただろう。
8:29 PM · Oct 28, 2024
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(https://x.com/ituna4011/status/1850863196158206451)
Lily2@ituna4011
最近では、所謂、雨後の筍のような自称保守派が、いかにも日本を美化するかのような言説を張っているが、実際には、この小説に描かれたような話が珍しくもなかったのだろう。 その中で、我々は命を受け継いで生存している。この厳粛さをしっかりと受け止めて直したい。以上
8:32 PM · Oct 28, 2024
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(https://x.com/ituna4011/status/1851030430902067233)
Lily2@ituna4011
年齢的に難聴が始まったのかと思っていたら、実は…..。今はすっかりよく聞こえます。ありがとうございました。
7:36 AM · Oct 29, 2024
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(転載終)

(https://x.com/ituna4011/status/1851392450201600486)
Lily2@ituna4011
神経難病のアドバンス ケア プラニング・collaborative decision making
https://blog.goo.ne.jp/pkcdelta/e/8b49a0ed7e0dd67a35660098cbf59e3b… #gooblog
← パターナリズムではない。 全く同感。昨日のムンテラ投稿にも通じるものがある。
7:35 AM · Oct 30, 2024

(2024年10月30日転載終)

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浦島太郎子

(https://x.com/ituna4011/status/1848997202477388277)
Lily2@ituna4011
阪急電車には、いつの間にか準特急ができていた。
4:57 PM · Oct 23, 2024
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(https://x.com/ituna4011/status/1849011191877968368)
Lily2@ituna4011
普通電車が、いつの間にか各駅停車に呼称が変わっていた。
5:53 PM · Oct 23, 2024

(https://x.com/ituna4011/status/1849012982946361728)
Lily2@ituna4011
通勤急行もできた。
6:00 PM · Oct 23, 2024

(https://x.com/ituna4011/status/1849205446177108433)
Lily2@ituna4011
すっかり浦島太郎子に。
6:45 AM · Oct 24, 2024

(https://x.com/ituna4011/status/1848998008832332202
Lily2@ituna4011
行きのJRでは、芦屋駅と夙川駅の間で人が立ち入りしたため、電車に遅れが。
5:00 PM · Oct 23, 2024

(https://x.com/ituna4011/status/1849011447436869936
Lily2@ituna4011
西京極。以前はなかった。
5:54 PM · Oct 23, 2024
。。。。。。。
(https://x.com/ituna4011/status/1849401447672397976)
Lily2@ituna4011
アルカイックスマイル。中学時代に習った私の世代。
7:43 PM · Oct 24, 2024

(https://x.com/ituna4011/status/1849401234228457705)
Lily2@ituna4011
新幹線ネット予約、他人IDで乗車券不正入手 被害8億円 – 日本経済新聞 https://nikkei.com/article/DGXZQOUE183SL0Y4A011C2000000/…
← 中国籍とベトナム人。損害額は!
7:43 PM · Oct 24, 2024
。。。。。。。。
(https://x.com/ituna4011/status/1849645675379818860)
Lily2@ituna4011
ワタミ、SUBWAYの日本事業を買収 ファストフード展開 –
日本経済新聞 https://nikkei.com/article/DGXZQOUC2491H0U4A021C2000000/…
← ワタミのバウチャースクールの話は?
11:54 AM · Oct 25, 2024

(https://x.com/ituna4011/status/1849646348628525422)
Lily2@ituna4011
国連、日本アニメは「労働搾取」 ネットフリックスなどから排除も https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00159/100200278/?n_cid=nbponb_twbn…
←現場の声は?なぜ国連が介入する?
11:57 AM · Oct 25, 2024

(https://x.com/ituna4011/status/1849651114590994596)
Lily2@ituna4011
最高裁判官を落としましょう。最近の判決は変なものが少なくない。
12:16 PM · Oct 25, 2024

(2024年10月25日転載終)
。。。。。。。。。
ワタミこと和民の和食レストランについて、今はなき高槻市内のワタミに行った時の過去ブログです。こんな時もありました…..。

(https://itunalily.hatenablog.com/entry/20071126)
2007年11月26日付「外食の支払いが計111円!」

《「残りの優待券も、もしかしてお持ちでしょうか。今日は、料理の出し方が遅かったし、満席でカウンターに座ってもらったし、優待券が使えるのも、今日しかありませんから」》
《思わず、「本当にいいんですか?」と聞いてしまいました。「いいんです。これからもよろしくお願いします」と深々と頭を下げられ、結局、手持ちの優待券すべてを使って、私は現金111円だけ払うことになりました。》

(2024年10月25日転載終)
………….
2024年11月1日追記

(https://x.com/ituna4011/status/1852117666083020857)
Lily2@ituna4011
キティ誕生50年 サンリオ、最高益へ進む依存からの卒業 – 日本経済新聞 https://nikkei.com/article/DGXZQOUC25DDS0V21C24A0000000/…
← プラスティックの浮き彫りケースに透明ボンドを塗り、乾かして外すと、透明キティちゃんのシールができた。12歳の秋、妹と作っていた。
7:37 AM · Nov 1, 2024

(2024年11月1日転載終)

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遠い日に佐藤優氏と議論した

(https://x.com/ituna4011/status/692633950578089984)
Lily2@ituna4011
『図書館の論理―羽仁五郎の発言』 羽仁 五郎(http://amazon.co.jp/dp/4816900675/ref=cm_sw_r_tw_dp_hJDQwb0YM6MEF…)を近所の図書館経由で借りた。今の風潮から考えると、とんでもない内容と思想。それでも、私の世代はこの路線で公教育を受け、今も社会人の中核として生きているのだ。目覚めよ!
6:02 PM · Jan 28, 2016

(https://x.com/ituna4011/status/1848703346259169597)
Lily2@ituna4011
古いツィートに目を留めてくださる方もいらっしゃる。ありがたいことだ。私の考えはいささかも変化なし。(成長していないってことかも?)
9:29 PM · Oct 22, 2024

(https://x.com/ituna4011/status/1848704369036038607)
Lily2@ituna4011
これ、解釈が微妙に異なっているんですよ?佐藤優氏と京都の会合で議論したことがあります。佐藤氏からは、珍しく(?)褒められましたが。羽仁五郎氏はマルキストで、学生運動を煽っていた側です。キリスト教徒なら、迷惑な話だったのではないでしょうか?
9:34 PM · Oct 22, 2024

(https://x.com/ituna4011/status/1848705319444107614
Lily2@ituna4011
《講演のテーマであるヨハネ福音書と国会図書館の正面の入り口の壁に彫り込んである言葉について、小さなことのようだが本来の主語が異なるので、聖書の正確な引用ではなく、羽仁五郎氏の起草ではないか》 (http://itunalily.hatenablog.com/entry/20170205)
9:37 PM · Oct 22, 2024

(https://x.com/ituna4011/status/1848705886845595809)
Lily2@ituna4011
《終わった途端に、佐藤氏から「この質問を書いた人、挙手して」と指示があり、中央の前方に座っていた私は、ためらいもなく挙手した。 すると、開口一番「羽仁五郎は大嫌い。講座派だから」。》
9:40 PM · Oct 22, 2024

(https://x.com/ituna4011/status/1848706233106346150)
Lily2@ituna4011
(http://itunalily.hatenablog.com/entry/20170206)
《「とてもいい質問」「質問の仕方がいい」「質問がよかった」と、三度、褒めていただいた。質問用紙の読み上げ後のやり取りも含めて、私の問いには、10分ぐらい割いていただいた。》
9:41 PM · Oct 22, 2024

(https://x.com/ituna4011/status/1848706549197509127)
Lily2@ituna4011
質問用紙(匿名で提出)
「冒頭で、ヨハネ福音書8章31−32節の『真理はあなた方を自由にする』を引用され、国立国会図書館に掲げてあるとおっしゃいました。これは、羽仁五郎というマルクス主義歴史家の創案であり、『真理は我らを自由にする』と変更を加えたもので、原文の本質的な意味では主語が
9:42 PM · Oct 22, 2024

(https://x.com/ituna4011/status/1848706699886268803)
Lily2@ituna4011
異なる(前者は「神(であるイエスの言葉)」で、後者は目に見える科学的「事実」)という指摘を、随分前に曽野綾子氏がエッセイに書いていたのを覚えています。 羽仁五郎氏の姑は羽仁もと子氏で、今も家庭婦人に影響力を与え続けている運動(キリスト教を中心とした思想)の発起人です。
9:43 PM · Oct 22, 2024

(https://x.com/ituna4011/status/1848706759969653211)
Lily2@ituna4011
しかしながら、羽仁五郎氏の著作を見ると、婿入り婚をしたのに大変な破壊思想の持ち主で、困惑させられます。 敗戦によるショックのため、拠り所をマルクス主義に求めた人々がいたこと、戦争突入へと日本を誤導した指導者層に不信感を持ち、批判的精神で体制を変えようとした動きがあったことは充分
9:43 PM · Oct 22, 2024

(https://x.com/ituna4011/status/1848707151876821060)
Lily2@ituna4011
理解しておりますが、キリスト教とマルクス主義の混同は社会を混乱させ、不安定にすると思います。現在の日本の教会の低迷は、そこに起因する面があるのではないかと思いますが、先生のお考えはいかかでしょうか」。
(以上、ブログ引用終)
9:45 PM · Oct 22, 2024

(https://x.com/ituna4011/status/1848710982824300643)
Lily2@ituna4011
《私の問いはあくまで聖句の解釈が中心軸にあり、曽野綾子氏を個人的にどのように感じるかは、曽野氏説への支持とは別問題だと考えていた。そして、国会図書館の正面の壁の文言がマルキスト羽仁五郎氏による創案であることは、一見、目的語の「あなた方を」と「我らを」の間の微妙な差異のようで》
10:00 PM · Oct 22, 2024

(https://x.com/ituna4011/status/1848711209119531317)
Lily2@ituna4011
《ありながら、実は根本的な思想上の相違があるという点を、私は重視していたのだ。より具体的には、本来のキリスト教は信じるものであり共同体であり宗教であるのに対して、マルクス主義は究極的に唯物論であり、家族や宗教を破壊する目的を持つという対照である。》
10:01 PM · Oct 22, 2024

(https://x.com/ituna4011/status/1848711589106749735)
Lily2@ituna4011
過去ブログ(http://itunalily.hatenablog.com/entry/20170206)からの抜粋でした。
懐かしいが、これを書いていた頃、私は右目の角膜ヘルペスで痛かった。7年以上も前だから、若かったのかもしれない。
10:02 PM · Oct 22, 2024

(2024年10月22日転載終)
。。。。。。。。。
きっかけは、「旧聖トマス大学図書館蔵書を読む【非公式:個人編集】@LibraryPhilo」というツィッター(X)の主宰者が、冒頭に掲げた私の2016年1月28日付ツィートを引用されたことによる。

「旧聖トマス大学図書館蔵書に関する情報を提供します。英知大学時代から聖トマス大学時代までの蔵書約25万冊の紹介を行います。現在、蔵書は尼崎市立中央図書館が管理しており、尼崎市立ユース交流センター「アマブラリ」で閲覧と貸出しが行われています。市HPにて蔵書目録公開中。」とのことで、何と、お隣の尼崎市の方らしいのだ。

上記に転載した佐藤優氏との議論の頃、私は伊丹市民ではなかった。当時、まさか、将来このような展開になるとも想像だにしていなかった。

京都のクリスチャン・アカデミーでの佐藤優氏の講演会には、確か三回程出席したと記憶する。あの頃と今とでは、佐藤優氏の風貌も、病気のためか、かなり変化したし、私の方もいろいろな変化があった。機を捉えて、できる時にできることをしておいて本当に良かった、と思うばかりである。

右目の角膜ヘルペスは、講演会の数日後に突然発症したもので、それから4年程は目薬と眼科通いが欠かせなかった。

それでも、羽仁五郎氏について長々と考察を書き連ねる気力があったことは、我ながらびっくりする。主人の病状も徐々に進行の度合いを強めていた頃で、焦りがあったからだろうか?

英知大学(聖トマス大学)については、以前、高槻市の隣町である三島郡島本町の住民だった頃、高山右近ゆかりのカトリック教会のガラスケースにチラシが貼ってあったので、よく覚えている。公開講座を聴きに行く日も来るのかしら、と思っていたが、いつの間にか学生募集が定員を満たさず、閉鎖されることになってしまった。

その蔵書が25万冊もあるということ、そして尼崎市立中央図書館が管理しているということ、今や私は伊丹市民であること、これらが偶然にしては出来過ぎな気がしてならない。

(2024年10月22日記)

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食べ物の小話

(https://x.com/ituna4011/status/1847924716667015579)
Lily2@ituna4011
栗は野菜か果物か?それが問題だ。
正解は果物。
5:55 PM · Oct 20, 2024

(https://x.com/ituna4011/status/1847927656110567827)
Lily2@ituna4011
お味噌汁に人参を入れますか?私は苦手です。 好きなのは、じゃが芋にお葱、わかめと油揚げのお味噌汁。具だくさんのお味噌汁に玄米ご飯が定番。(除く盛夏)
6:07 PM · Oct 20, 2024

(https://x.com/ituna4011/status/1847928749859446945)
Lily2@ituna4011
納豆に刻んだお葱もいいけれど、私の好きなのは、茗荷。細かく刻んで混ぜて、夏は冷ややっこ、冬はほかほかのご飯にのせていただきます。
6:12 PM · Oct 20, 2024

(https://x.com/ituna4011/status/1847929013236621615)
Lily2@ituna4011
多分、難しく考えなくとも、健康維持には小さな一工夫の積み重ねがモノをいうのかもしれない。
6:13 PM · Oct 20, 2024

(https://x.com/ituna4011/status/1848661216182567054)
Lily2@ituna4011
おいしそう!
6:42 PM · Oct 22, 2024

(https://x.com/ituna4011/status/1848682021532598579)
Lily2@ituna4011
根菜類、これからの季節が出番ですね?
8:05 PM · Oct 22, 2024

(2024年10月22日転載終)
………………….
2024年10月27日追記

(https://x.com/ituna4011/status/1850126707581481058)
Lily2@ituna4011
小麦粉はリーキーガットと関係があるらしいという説を聞いたことがあります。炎症から脳神経変性が起きるらしく、白砂糖やパン等の小麦粉は避けた方がよいようです。 どうぞお大事に。
7:45 PM · Oct 26, 2024

(https://x.com/ituna4011/status/1850141911077863895)
Lily2@ituna4011
「脳」の病気と考えられてきた<パーキンソン病>。最新研究で実は「腸」と関係があることが判明。医学博士「なので予防にはある食事を多く摂るべきで…」(婦人公論.jp) #Yahooニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/2cae036faf242a4510c4f3c043f4c003864986e4?source=sns&dv=sp&mid=other&date=20241026&ctg=lif&bt=tw_up…
← ずっと前に知られていましたよ。
8:46 PM · Oct 26, 2024

(2024年10月27日転載終)
…………….
2024年11月1日追記

(https://x.com/ituna4011/status/1851383818290381221)
Lily2@ituna4011
鼓月。
7:01 AM · Oct 30, 2024

(2024年11月1日転載終)

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ウィリアム・オスラー

EPILOGI(https://epilogi.dr-10.com/articles/1499/?fbclid=IwY2xjawF-q6JleHRuA2FlbQIxMQABHdG1vp2od28rgF-nXE_8_T3vQT8oJo04Tyrs4flusTSpXTnfhfgPpl9L2g_aem_IdA7BEBC63mhWhDMCXmBRQ)

「あのウィリアム・オスラーの名言にヒントを得よう! 医師としてのあるべき姿」
2016年4月21日

医学教育の基礎を築いた人物として知られ、『The Principles and Practice of Medicine』(医学の原理と実際)など多くの名著を残したウィリアム・オスラー。教育者として一流だった彼は、「オスラー病」や「オスラー結節」(※)にその名を残すなど、研究者としても一流でした。

※オスラー病:伝性出血性末梢血管拡張症
※オスラー結節:感染性心内膜炎でみられる指趾掌蹠の有痛性結節

彼に感銘を受けた医師は多く、日本の名医・日野原重明もその1人。日野原氏は「医学の中にヒューマニズムを取り戻し、人間を全人的にみる」というオスラーの姿勢を世に広めるため、「日本オスラー協会」を発足させたほどです。

もちろん日野原氏だけでなく、オスラーの思想は世界中の医師に影響を与えてきました。今回は、彼の名言とともに、その医師としての生き様をご紹介したいと思います。

勉強は若いうちにしておこう~名言その1~
25歳まで学べ、 40歳まで研究せよ、 60歳までに全うせよ。

カナダのボンドヘッドという寒村で、牧師の子として生まれたウィリアム・オスラー。幼い頃に読んだトマス・ブラウンの『Religio Medici』(医師の信仰)に、大変な感銘を受けたといいます。
18歳になるとトロント大学に入学。もともとは聖職者を志して神学を学んでいましたが、医学専攻の教授に影響されて自然科学に関心を抱くようになり、21歳でマギル大学の医学部に移りました。
オスラーがマギル大学を卒業し、同大学の講師となったのは25歳のとき。
講師として戻ってくるまで、彼はイギリスのロンドンで組織学と生理学を、ドイツのベルリンで病理学を、オーストリアのウィーンで病床一般を学んだそうです。
そして、26歳の若さで生理学、組織学、病理学の教授に着任。教授職の傍ら、総合病院では病理解剖と内科臨床に従事しました。イギリス留学の際には血小板を発見するという研究成果も残しています。
また、56歳でイギリスのオックスフォード大学の教授に就任したオスラーは、自らが収集した医学と科学に関する本(7600冊)の目録を作り、これを「Bibliotheca Osleriana」と呼びました。

患者に寄り添って診療しよう~名言その2~
良き医師は病気を治療し、 最良の医師は病気を持つ患者を治療する。

病を治すことが医師の仕事ですが、より良い医師とは「患者に寄り添う者」のこと。オスラーとその患者にまつわる、こんなエピソードがあります。
天然痘に冒された、死を待つばかりの青年がいました。彼は信心深いクリスチャンだったのでしょう、オスラーに「聖書を読んでほしい」と頼んだといいます。オスラーはそれに応え、一日中彼のそばを離れませんでした。最期のとき、青年は静かにこう言ったそうです。「本当にありがとう」。
オスラーは自ら祈祷書を読み、青年の最期の様子を手紙に書いて、遠くに住む彼の家族へ送ったといいます。

机上ではなく実地で学ぼう~名言その3~
3時間机で勉強するよりも ベッドサイドの15分が勝る。

ペンシルベニア大学で内科教授を務めていたオスラーは、40歳でアメリカのジョンズ・ホプキンス大学に教授として招かれ、同大学の教育体制づくりに参加しました。当時のアメリカでは講義を中心とするドイツ式医学教育が主流でしたが、彼が重視したのはベッドサイド教育。病に苦しむ患者との直接の触れ合いを推奨することで、「病気」ではなく「人間」を診る医師の育成を図ったのです。
オスラーが提唱したベッドサイド教育は英米に広く浸透し、現在の卒後研修制度の礎となりました。彼が病棟や外来での体験実習を重んじていたことが分かる、こんな名言もあります。

~名言その4~
本を読まずして医学を学ぶことは 海図を持たずして航海に出るに等しく、患者を診ずして医学を学ぼうとするは 全く航海に出ないに等しい。

「教科書を読むときも常に臨床のことを考えておけ」と、オスラーは言いたかったのでしょう。ちなみに彼は、ハワード・アトウッド・ケリー、ウィリアム・ヘンリー・ウェルチ、ウィリアム・ハルステッドと共に、全米屈指の名門大学である「ジョンズ・ホプキンス大学」の設立当初を支えた偉人として「ビッグ・フォー」と呼ばれています。

医師なら教養を身に付けよう~名言その5~
医療とは、ただの手仕事ではなくアートである。商売ではなく天職である。
すなわち、頭と心を等しく働かさなければならない天職である。

これは講演会で医学生に向けられたオスラーの言葉です。 彼は、次にこう続けました。

~名言その6~
諸君の仕事のゆうに3分の1は、専門書以外の範疇に入るものである。

医師には医学だけでなく人文系の学問も必要だとオスラーは考えていました。彼自身、哲学者や文学者の思想には大きな影響を受けたといいます。オスラーは医学生たちに、どんなに時間がなくても寝る前の30分間は必ず読書をするように勧めました。

また、彼はこんなことも言っていたそうです。
「医学ほど教養の大切な職業はない。臨床医学ほど教養を必要とするものはない」
つまり、患者の視点に立って行うには、医学教育だけで満足してはいけないということ。深い愛の心を持って診療を行える医師になってほしいと、オスラーは教え子たちに繰り返しました。

医療従事者でなくても役立つ! ウィリアム・オスラーの名言

今回ご紹介したほかにも、ウィリアム・オスラーは多くの名言をこの世に残しました。

「どんな職業に就こうと、成功に向かう第一歩は、その職業に興味を持つことだ」
「穏やかな平静の心を得るために、第一に必要なものは、諸君の周囲の人たちに多くを期待しないことである」
「若者にとって欠かせないのは、友情の恵みである。信頼も、裏切りも、すべてが経験となる

医学の枠を超えたオスラーの言葉は、医療従事者だけでなく、今なお多くの人々に感銘を与え続けています。

(文・エピロギ編集部)

<参考>

日本オスラー協会「日本オスラー協会ニュース No.65」(2011)
(http://www.osler.jp/%E6%B4%BB%E5%8B%95/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%AC%E3%82%BF%E3%83%BC/)

新潟RC 12月第3例会 No.2781(新潟ロータリークラブ「Weekly Report Niigata」、2008)
(http://www.niigatarc.jp/pdf/2781.pdf )

新潟市民病院「研修の理念 ウィリアム・オスラーの教えと共に」
(http://www.hosp.niigata.niigata.jp/img/medical/rinsyo_kensyu/rinen.html)

iso.labo「名言・格言『ウイリアム・オスラーさんの気になる言葉+英語』」
(http://iso-labo.com/labo/words_of_WilliamOsler.html)

「医は科学に基づく『アート』」~ウィリアム・オスラー博士のお話~(西宮・門戸厄神 はりねずみのハリー鍼灸院ブログ)
(http://ameblo.jp/harry-acu/entry-11812929531.html)

この先生に会いたい!![公開収録番]日野原重明先生(聖路加国際病院理事長)に聞く(医学書院「週刊医学界新聞 第2928号」、2011)
(https://www.igaku-shoin.co.jp/paperDetail.do?id=PA02928_02)

地球の名言「ウィリアム・オスラー」
(http://www.earth-words.net/human/william-osler.html)

(2024年10月20日転載終)
。。。。。。。。。
二十代の若い頃は、このような文章に素直に感動していたが、とうの立ったアラカンの私にとっては、「オスラー医師を日本に紹介されたのは、牧師のご子息でクリスチャンだった故日野原先生。さて、日野原先生亡き今や、オスラー医師の思想を吸収した上で、日本文化の土壌に適合する思想に組み立て直し、実践することだ」と思う。

生意気申して失礼いたしました。

(2024年10月20日記)

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ポスター発表 in 東京(2)

(https://x.com/ituna4011/status/1847249779644051739)
Lily2@ituna4011
(あ、この先生!)と思った京大の教授は、二冊目のPDガイドラインを作成されました。そのT教授から何と、「抄録を見て、おもしろい研究だと思った」と初対面なのにお褒めの言葉に与りました!
9:14 PM · Oct 18, 2024

(https://x.com/ituna4011/status/1847250233631342605)
Lily2@ituna4011
初めての医療系学会での初めてのポスター発表という無謀な試みだった。 パワポで下書きを作っている間、気分的に煮詰まって来ると、駐屯地の式典行進の映像を早送りで見ながら士気を高めた。
9:15 PM · Oct 18, 2024

(https://x.com/ituna4011/status/1847251322757959950)
Lily2@ituna4011
連絡をいただいてから、一ヶ月と二週間で集中して作り上げたポスター発表。今回は、印刷会社の方がとても親切で、料金割引もしてくださった。見栄えは、落ち着いた薄いブルーの下地に整えてくださり、品よく仕上がった。(カラフルなポスターは目立つが、内容もけばけばしい。)
9:20 PM · Oct 18, 2024

(https://x.com/ituna4011/status/1847253344936739292)
Lily2@ituna4011
修論は、毎月のゼミに出席しながら二年間で仕上げなければならないという時間的制約がある。従って、使い切れなかった数種類の我が家の病歴資料(勤務先の健康診断記録や歯科カルテや病院の電子カルテ抜粋など)について、今回の発表の下準備としてワードにまとめ直した。
9:28 PM · Oct 18, 2024

(https://x.com/ituna4011/status/1847253683312230449)
Lily2@ituna4011
この作業をしておくと、気分的にも落ち着く。修論提出前には、到底、時間がなかった。また、感情の整理には物理的時間を取る必要があるが、それほど単純計算通りにはいかない。重苦しく混乱した経験が伴っているからだ。
9:29 PM · Oct 18, 2024

(https://x.com/ituna4011/status/1847255242599236071)
Lily2@ituna4011
治療ガイドラインの責任者ともなれば、相当の知識と経験が豊富でなければならない。だが、そういう先生であればこそ、「それは勉強であって研究ではない」などと、貶めるようなことをおっしゃるはずがない。ということを再確認させていただいた次第。
9:35 PM · Oct 18, 2024

(https://x.com/ituna4011/status/1847255891147706422)
Lily2@ituna4011
仮に私が医師だったとしよう。自分が処方した薬剤によって、その後の患者がどのような経緯を辿ったか、共に暮らす家族はどうだったが、気にならないはずがない。 「患者中心の医療」と殊更に強調される昨今、私に言わせれば、「先生方は患者には確かに優しい。でも、家族には冷たい」。
9:38 PM · Oct 18, 2024

(https://x.com/ituna4011/status/1847257074130206751)
Lily2@ituna4011
それを450名の会衆の面前で挙手して意見したところ、お褒めくださったT教授が、「それでは、次のコングレスでは、家族のセッションを設けましょうか?」と即座に提案してくださった。
やったぁ!作戦成功。実は患者会では、若年性の介護家族の不満が噴出していたのだった。よって、代表として発言。
9:43 PM · Oct 18, 2024

(https://x.com/ituna4011/status/1847258450600112608)
Lily2@ituna4011
但し、昨今の病院は超多忙のため、ダラダラと時間をかけることは不可能。神経内科の外来診察では、15分から20分ぐらいかけてくださるが、PD患者はゆっくり話す上、小声で聞き取りにくいので、余計に時間を取られてしまう。従って、付き添い家族が、困っていることや状況報告を箇条書きにメモを作成。
9:48 PM · Oct 18, 2024

(https://x.com/ituna4011/status/1847259200982065603)
Lily2@ituna4011
そのような協力的姿勢は、患者も付き添い家族も絶対に必要だと思われる。えてして、神経難病の患者は、進行するにつれて、我儘で依存的になり、自分だけが世界中で最も苦労しているかのように思いがちだ。だが、それでは「お医者さんにもわかってもらえないよ」。 厳しいようだが、それが現実だ。
9:51 PM · Oct 18, 2024

(https://x.com/ituna4011/status/1847264238076870885)
Lily2@ituna4011
以前は、気分転換には家事やクラシック音楽一辺倒だった。最近では、それに加えて、扶桑歌・抜刀隊(陸軍分列行進曲)の映像を見るか、家庭料理の実演をYou Tubeで見るようにしている。士気が上がりますよ。
10:11 PM · Oct 18, 2024

(https://x.com/ituna4011/status/1847266041627648467)
Lily2@ituna4011
お料理は1.75倍速で見ています。
10:18 PM · Oct 18, 2024

(https://x.com/ituna4011/status/1847279622502904180)
Lily2@ituna4011
さて、コングレスが終了したので、来週からまた放送大学の5科目を再開。そして、大学院の2科目は新規の法学で、来週から初回の予定。通信指導はweb式になったので、PCの故障等が起きないかと緊張するが、早目に準備して、慣れるしかない。
11:12 PM · Oct 18, 2024

(https://x.com/ituna4011/status/1847402429761147185)
Lily2@ituna4011
話せば楽になる、という助言がよくある。 実際には、思い出すだけでも疲れるから、嫌だ。 知的活動としては、精力的に見えるかもしれない。でも、心的労力は甚大だ。
7:20 AM · Oct 19, 2024

(https://x.com/ituna4011/status/1847407771639304292)
Lily2@ituna4011
名古屋大学の神経内科教室では、講義、試験採点、外来診察の他に、毎晩12時まで研究室にこもって研究三昧の日々だという。 女性の活躍なんて、無理だ。 男性医師は、髭を剃って顔を洗えば済むが、女医はお化粧に美容院に服装に、と時間がかかる。体力も脳の構造も男女差あり。
7:41 AM · Oct 19, 2024

(https://x.com/ituna4011/status/1847408522377765158)
Lily2@ituna4011
才気煥発な若い女性は、我こそは、と飛び込む世界なのかもしれないが、結果的に、患者や患者家族に迷惑をかけるような診察と薬剤処方では、本末転倒だ。 真に賢明な女性なら、そのような選択は避けるだろう。
7:44 AM · Oct 19, 2024

(https://x.com/ituna4011/status/1847414213976977884)
Lily2@ituna4011
今回、病院の電子カルテも読み直した。放送大学の補充科目履修のために、修論作成時よりも、遥かに読めるようになった。 社内の健診記録やメンタル検査結果は、興味深い履歴だった。最も印象的だったのは、社内の英語検定試験のネイティブによるコメント。成績優秀で、海外勤務も可能なレベルだ、と。
8:07 AM · Oct 19, 2024

(https://x.com/ituna4011/status/1847414868464587085)
Lily2@ituna4011
だが、抽象語彙よりも具体的な語彙の使用多発、会話途中で話が逸れる傾向、等の指摘が、神経学的見地からは秀逸。新たな発見。
8:10 AM · Oct 19, 2024

(https://x.com/ituna4011/status/1847416148058657127)
Lily2@ituna4011
恐らく、荷物整理が全部済んだら、新たな発見があるだろう。 そして、医学者による論文と比較検証するのだ。 こんなことができるのは、家族しかない。他人ならば、倫理審査や個人情報保護やら何やらで、縛りがかかり、やっていられず。 21年以上もの膨大な記録と物証を整理分析するだけでも、研究。
8:15 AM · Oct 19, 2024

(https://x.com/ituna4011/status/1847416874289811767)
Lily2@ituna4011
症例報告はエビデンスレベルが低いとされ、システマティックレビューの基準では、低い価値の論文扱い、らしい。 しかし、もしその症例が第一発見だとしたら、どうするのか?
8:18 AM · Oct 19, 2024

(https://x.com/ituna4011/status/1847455903018340747)
Lily2@ituna4011
申し遅れましたが、今回のコングレス、二度目の参加でしたが、大変充実していて、よい学びと交流の時間となりました。新しく知り合いになった方々や、昨年の神戸以来の再会もありました。
10:53 AM · Oct 19, 2024

(2024年10月19日転載終)
。。。。。。。。。
ちょうど一週間前のことになる。
今回の東京行は、7月5日には決めていた。というのは、その日に順天堂大学脳神経内科に所属する事務関係者から、案内チラシが届いたからだ。

2022年7月24日には第4回のコングレスに参加し、初めてなのに「精神症状」のラウンド・テーブルに出席させていただいた。その時、岩手医科大学の前田哲也教授にいろいろと質問をし、ご教示いただいた内容を、放送大学大学院の研究レポートⅠと修論にも書き込み、今回のポスター発表にもスライドに含めた。(前田教授は今回ご欠席のようだったが、私はコングレスの事前に、お葉書でお礼と学位授与の報告をお送りしておいた。)

第4回に出席すると自動的に第5回のチラシが送られてくるなんて、ありがたいなぁと思い、すぐさま、早割参加費を郵便局から送金した。同時に、新幹線を予約し、東京では思い出の常宿である赤坂のホテルも予約しておいた。

この赤坂のホテルは、主人がヨーガ・セラビーのために「東京にいらっしゃい」と、亡くなった番場一雄氏に誘われて、夫婦で宿泊した場所である。

(https://itunalily.hatenablog.com/entry/20170112)
2017年1月12日「ヨーガの思い出」
《足の親指をきゅっと立てたり、背骨をじりじり捻ったり、足首を手でつかんだり、股関節を柔らかく開くことで、主人の病気が治るはずがないのだ。それでも、「T君、ヨーガしかないからね」「是非とも治してあげたい」「ヨーガで必ず治ります」と繰り返し声を掛けられていたあの日々のことが、私は忘れられない。》

詳細は、2022年7月28日付ブログ「東京滞在(名古屋おまけ)」(http://itunalily.jp/wordpress/wp-admin/post.php?post=3023&action)を参照のこと。

今回は、二泊三日にした。ポスター発表は初めてであり、医療系学会での発表も初めてだったからである。
とはいえ、顧問の服部信孝先生には、多くのご論文を修論作成のために拝読してきた上、第4回でも既にお目にかかっていた。問題は、自分の年齢である。二十代から三十代の頃ならば、このような一日限りの学会は日帰りだったと思う。伊丹からなら朝一の飛行機も可能だ。だが、予期せぬ事故多発の昨今の現状に鑑み、体力消耗を避けるためにも、余裕をもって予定を立てたのである。それで正解だった。

まだ書類の山などが整理できていないが、思い出を振り返り、経験したことを深化させるには、私のペースでは、このぐらいがちょうどいい。贅沢な話ではあるが、外での仕事を持っていたら、予定を型通りにこなすだけのせわしない日々を送っていたことだろう。

10月11日(金)

東京の新宿にある学会ポスター専門の印刷会社を選び、明日の午前中に赤坂のホテルまで現物を届けてくださることになった。正午前には、ポスターイメージがメールで届いたので、ほっと一安心。

午後3時には、過去3年半お世話になった伊丹市内の漢方の先生の所へ、今回のコングレスでのポスター発表に関する助言をうががいに行った。事前にメールでパワーポイントの構成をお送りしておいたが、「パワポの方は、まだ見ていない」「漢方は、それほどレベルが高くはない」と、謙虚でいらした。約20分程の面会中、抄録集をお見せしたところ、「今回の学会は、患者と共に暮らした家族としての思いをそのまま表現すればいい。そういう場なのだから」とのことで、結論としては「そのままでいい」ということのようだった。

何だか申し訳ないような気がして、自宅に戻る前、久しぶりに昆陽池を一周して頭を冷やしてみた。かなり歩いたことになる。   

10月12日(土)

朝9時半に新大阪発の新幹線のぞみに乗車。駅は外国人観光客等でごった返していた。それもそのはず、三連休の初日だからだ。ギリギリの出発が危険なのは、そのためもある。
行路はスムーズで、何ら問題なく、懐かしい赤坂のホテルに辿り着いた。フロントには、既に丁寧に梱包されたケース入りのポスターが届けられていた。チェックイン時間は午後3時以降なので、荷物を預けて、そのまま外出。

上京した際には、靖國神社を参拝することになっている。ここ数年、私は奉賛会員でもあり、今年からは防衛モニターでもあるので、是非とも訪れたい場所だ。遊就館は改修工事中だったが、兵食の展示はオープンで、持参の招待券を使って無料で閲覧できた。
奉賛会員カードを持っていたのに、お土産屋さんで支払う際、どういうわけか、つい「ホテルに置き忘れてきました」と言ってしまい、せっかくの10%割引が無駄になってしまった。普通、「あ、見つかりました。お財布にありました」と提示したならば、レジを打ち直して割引価格にされるはずなのに、どうやらサービス精神が乏しいのか、「もう変更できません」と。

その代わり、これまた懐かしいカフェでコーヒーを飲んだ時には、しっかり10%引きでいただいた。

このカフェは、2018年2月中旬、ダニエル・パイプス氏が来日された時の昼食に利用した場所である。「海軍カレー」を注文されていた。
あの頃、主人の状態は精神的に不安定さを増していた。だが、もともとパイプス訳文を勧めてくれたのは主人だったこともあり、私の勉強や仕事に関することになると俄然、寛大になって「いいよ、行っておいで」と。すぐさまホテルの予約をしてくれ、最新版のiPhoneまで買ってくれたのだった。(こういう点、本当に不思議である。)それで、私の方も爆弾のような不安を抱えつつも、せっかくだから、と5日間の予定を立て、パイプス氏にも喜んで了承していただき、靖國神社を一緒に訪問したのだった。

今の私は、あの時の思い出は記憶に鮮明なものの、不安ではち切れそうだった当時の心境は全くない。あれから6年半以上も歳を経たのに、神経難病患者との暮らしから解き放たれた今、申し訳ないほど、全く身軽な気分である。ただ、パイプス氏と共にいた場所と時間と会話の意味そのものが、ありがたくもほろ苦く、より鮮明化しつつ想起されるのみである。

夕刻にはホテルに戻った。夕食と翌朝の朝食のために、近くのコンビニで買い物をした。既に外国人店員は、違和感そのものにさえ慣れてしまっている現状である。

10月13日(日)

朝4時50分頃には目覚めた。身の回りの整理をし、スーツに着替えて、早目にホテルを出た。馴染みのホテルというのは、それだけでも地理上の感覚負担が少なく、楽である。

会場は一昨年と同じ浜松町コンベンションホールで、すぐに辿り着けた。9時から受付開始ということだったが、既に8時50分頃には受付を済ませ、早速ポスターを貼る準備にかかった。

横90センチ 縦210センチと大きいポスターであり、身長が届かなかったので、受付の女性に手伝ってもらえるよう頼んだ。ところが、恐らくはPD患者さんなのだろう、その方が自分で貼ろうとした途端、ポスターを握ったまま、椅子から後ろに転げ落ちてしまい、破れそうになって大きな皺が二ヶ所もできてしまった。

そこで、厳しいようだが、「これ、どうしましょう?ポスター点数を評価されたら、マイナスがつきますよね?」と、私は言ってしまった。進行期PD患者の特徴として、絶対に謝らないプライドの高さが挙げられるが、この女性もそのようだった。通常、健常者ならば、こういう時には発表者に対して、「すみません、すみません。申し訳ありません」と平謝りに謝るものだ。でも、難病患者である自分という意識の方が先行しているのであろう、この方は絶対に謝ろうとしなかった。まぁ、そもそも、受付係だからと安易に頼んだ私に非があるのだが。

(この破れ寸前トラブルについては、帰宅後、印刷会社の方に電話で報告したところ、呆れ返っていらした様子だった。つまるところ、現実社会は厳しく、難病患者だからといって、せっかくきれいに仕上げた作品を発表前に傷つけられるのは、製作者としても居たたまれないのだ。それを「寛容になりましょう」と呼びかけるのは、筋違いというものであろう。この点は、次世代のPD患者にとっての社会的課題である。)

とにかく、皺になった二ヶ所を拡大写真に撮って証拠とし、早々と着席した。申し込んだ時には気楽に考えていたのだが、抄録を見ると、私のポスターは学術研究者に両側を挟まれる位置になっていた。でも、(放送大学大学院から修士号を授与されて半年以上なのだから、大丈夫。漢方の先生も応援してくださったのだし)と、余計なことを考えないようにした。

左側のポスターは若年発症の女性で、製薬会社に勤務されているそうだ。名刺はお渡ししたものの、今のところ、まだ連絡はない。

午前中は元気いっぱいで「誰も私がPD患者だってわからないのよ」と言っていたが、終了間近になると、さすがに疲労の色がありありとうかがえ、症状も出現し始めていた。
ポスター剥がしを手伝おうかと思っても、自らビリビリと破るように取り去り、「データはパソコンにあるのだから」と、ぐしゃぐしゃに折りたたんで平気なようだった。思わず、主人の晩期近くを思い出し、「ずっと頑張って来られたんでしょう?」と声をかけると、「今でも頑張ってますよ」と。「無理しないでね、ゆっくり、ゆっくりね」と声かけしながら、この無理ヘンにゲンコツのような勢いで何かと闘争するかのように必死に生きて来られたからこそ、その重圧が神経に来たのではなかろうか、とも感じた。PD患者は、人生に苦労した人に多い、と水野美邦先生がどこかで書いていらしたが、私もそのように思う。

右側のポスターは、エーザイ株式会社等と利害関係のある順天堂大学の西川典子先生らのグループで、患者の薬剤に関するアンケート調査がテーマだった。恐らくは、その後の医学会でも発表されるとのことで、我々のコングレスでは、色華やかに「患者さんに寄り添っていますよ」というメッセージを送るための簡略化したポスターだったのではなかろうか?患者会の会報誌にまで宣伝されていたのに、終了間際には、さっさとポスターが剝がされていた。

西川先生は、もともと愛媛大学にいらした方で、2009年頃の論文を修論作成中に拝読した。だが、正直なところ、作為性の感じられる内容だった。端的に、私のテーマと真正面から対決するものだ。だから、先生とは名刺交換もしなかった。先生との会話でも、高見から見下ろすかのように、あくまで「それは主治医の先生のお考えですから」「今はその薬をマックスまで出す人はいません」「たまたま出たっていうだけでしょ?」という一点張りで、何ら私の趣旨を汲み取ろうともされなかった。(だからこそ、私は皆の前で「先生方は、患者には優しいけれど、家族には冷たい」と公言させて頂いたのだ。)

近くにいた男性が「先生達は製薬会社からお金をもらって研究しているから、それ以上のことは言えないんですよ」と。それは最初からわかっているが、それにしてもなぁ、と。

夕方5時15分頃には会合が終了し、知り合いの方々にご挨拶をして、会場を出た。ゆっくりとメトロでホテルまで帰り、荷物を置いてから、赤坂の中心街へ夜風に吹かれながら歩いて行った。

偶然にも「名古屋コーチン」と暖簾を下げた上品な居酒屋風のお店が見つかったので、そこで一人打ち上げ夕食とした。東海地方の地酒から、純米吟醸の「長珍」を選んで、並々と注がれたグラス酒を一杯注文。お料理は量が少なく、物足りなかったが、お値段は相当なもの。大阪なら、もっと安くてたくさん食べられるのにな….。でも、名古屋出身者が赤坂で名古屋コーチンを食べられるなんて、滅多にないことだから、これも記念としよう。出身地の援軍があってこそ、今回のポスター発表も上々だったのだから。

お酒でほろ酔い気分になりながら、今日一日を静かに振り返ってみた。

実のところ、18件のポスター発表の中で、私のポスターは開始前から開始後まで、結構いろんな方が立ち止まって見てくださった。「論文が読みたい」と言ってくださった「当事者」(患者のことを最近ではこのように呼称するようだ)も何人かいらしたし、名刺をお渡しした方もいた。「自分の症状に似ているかもしれない」という男性には、防止策として私が思いつく限りのことを助言させていただいた。

何よりも、PD専門の医学者であるベテランの高名な先生方にも見ていただけたのが、最もうれしいことだった。

今年1月8日に千葉県の本部で行われた放送大学大学院の修士論文の口頭試問では、プログラム長の山内豊明先生(神経内科医だって!)から「これは勉強であって研究ではないね」と言われた。それに対して、今回のPDコングレスでは、二冊目のパーキンソン病治療ガイドライン(2011年)を作成された京都大学の髙橋良輔教授みずから「おもしろい研究だ」と初対面でお褒めいただいた。これが、最大の収穫だったと思う。

(余談:修論が終わった今年の前期に、放送大学の教養学部の科目を履修していたら、山内先生が二冊目のPDガイドラインを中心としたPD講義を担当されていた。2018年には三冊目のガイドラインが発行され、今や次のガイドラインができつつあるというのに、随分と古い資料を使うんだなぁ、と思いながら聴講したが、まさかこんな展開になるとは!)

10月14日(月)

ほっとしたこともあり、朝はゆっくりした。お天気にも恵まれ、東京見物にはもってこいだ。
チェックアウトの時、二つのポスターケースとスーツケースを郵送する手はずをフロントで整え、すっかり身軽になって外へ出た。

(1)まずは、赤坂なので乃木神社へ。ここは一昨年、初めて訪れたところだ。20年以上も前、主人と一緒に来た時には、病気に囚われていて視野が狭くなっており、とてもここまで来る精神的な余裕がなかった。だが、おととし以来、記念祭には送金したりして、史実を知るように努めて来た。前回は、時間切れで乃木公園の外からお屋敷を眺めるだけで終わってしまったが、今回は、前回と同じく資料館に引き続き、お屋敷を一周ぐるりと見学させて頂いた。

(2)その後は、順天堂医院を見学に。本邦におけるPD研究は、東大系の楢林博太郎教授や水野美邦教授率いる順天堂大学がリードしてきた経緯がある。特に水野先生には、大阪での個別相談会でもお世話になった以上は、御礼がてら、一度は拝見したかったのだ。

とはいえ、都会の大学とは何と露骨なことか。デーンと空高く聳え立つ威風堂々たる東京医科歯科大学のビルに隣接して、こぢんまりとしたたたずまいの順天堂医院が横に広がっていたのだった。この違いは、まるで国立と私立の大学力の差を象徴しているかのようで、いささか圧倒された。

実は、放送大学大学院での私の指導教授は東京医科歯科大学のご出身。もともと東大法学部を出られた方でもある。どういう経緯で法学から医学に転向されたのかは不明だが、些か失礼に感じられたゼミでの態度は、この大学差から来たものであったのか?

いずれにせよ、修論作成の過程で判明したのは、⓵ 精神科と神経内科の関係は良好とは言えないらしいこと、⓶ 教授のご専門である統合失調症と私のテーマのPDとは、ドーパミンを基軸として、合わせ鏡のような疾病関係にあること、である。それにしても、大学の建物まで好対照だとは、実地に訪問してみなければ感知できなかったことだ。

(3)それから、私の母方大叔父の勤務先であった日本医科大学へ。ここは根津神社の前にあり、いささか庶民的な雰囲気のする地域だった。これも、来てみないとわからなかった点である。岐阜の田舎から上京してフランス留学までしたのだから、当時としては華やかな人生行路だったことだろう。

日本医科大学は、大阪大学医学部の源流である適塾の緒方洪庵が翻訳したフーフェラントの「医戒」を継承している唯一の大学である。放射線学の大叔父が、どこまでそれを意識していたか、今となっては確認のしようがない。そうは雖も、私なりに、阪大病院と日本医科大学を取り結ぶフーフェラントには最大の敬意を表したい。それに、順天堂医院が日本医科大学の設立に貢献した歴史的経緯もある。

(4)靖國神社近くの昭和館へも急いで行ってみた。展示そのものは予想通りだったが、予想以上に入館者が多かったのも意外だった。パンフレット等の資料もたくさんいただいてきたので、これからゆっくりと整理しよう。

荷物を送るシステムは、この年齢になると大変に便利だ。昔は贅沢なように思っていたが、ホテルに預けておいたり、駅のロッカーに置いたりするのは、新幹線の時刻上もリスキーだ。それに、余裕を持って東京駅に着いて正解だった。30分程、新幹線のホームで立ったまま待っていたが、駅の構内は非常に混雑していたので、その方がよかったのである。

帰りはスムーズだった。JR伊丹駅から自宅まで夜風に吹かれつつ歩いて帰るのも、すっかり慣行となっている。いい運動だ。そして、二泊三日の東京滞在で経験したことを振り返るには、ちょうどいい時空間であった。

(2024年10月19日記)(2024年10月20日一部加筆修正)
……………..
2024年10月20日追記

実は、ここで打ち明け話を。

今回のコングレス参加に際して、修論にも明記したように我が家がお世話になった数多くの病院やクリニックやレスパイト施設等の一覧表から、関係された主治医のみに、今年3月の放送大学大学院からの修士号授与の報告と、コングレスでのポスター発表の件を葉書で通知しておいた。

これを思い立ったのは7月上旬だったのが、何とも気が滅入るというのか、なかなか作業が進まなかった。でも、狭い医学会のこと、我が家のような派手な終わり方をした迷惑な患者事例については、何となく口伝えの噂として広まっているのかもしれない。だとすれば、当事者責任として、予め公明正大にしておく必要があった。それも広い意味でのCOI(Conflict of Interest)の範疇に入るだろう。

勿論、お返事など期待はしていない。ただ、お忙しいから、とこちらも遠慮して、封書ではなく葉書でお知らせしたまでである。

ところが……

岐阜大学医学部の脳神経内科学の下畑享良教授から、丁重に封書に入ったお返事が届いたのである!

下畑教授とは、直接の面識は一切ない。だが、2022年4月から二年間の修論ゼミで、PD治療薬のプラミペキソールと副作用についてWEB検索していたところ、2006年に米国神経学会に出席された下畑教授のブログ(blog.goo.ne.jp/pkcdelta)が偶然見つかった。

それによると、当時、ケンブリッジ大学と復旦大学に所属していた精神科のValerie Voon教授が、ドパミンアゴニストを服用しているPD患者の精神面での副作用について学会発表。但し、本邦ではプラミペキソールが治験承認されたのは2003年で、販売開始の2004年からまだ2年という時期だった。神経内科学では今や主導的な立場にいらっしゃる下畑教授でさえ、「プラミペキソールは切れのいい薬ですが、この発表、どうなんでしょう?投薬に際しては、今後、要注意ですかね」という意味の曖昧な一文を記されていた。

その一文がきっかけとなり、私の修論テーマが一気に絞られていったのだった。(この時のゼミでは、石丸昌彦教授からも大変な褒め言葉を頂戴した。)

研究というのは、いつ何時、何がきっかけになるか、わからない。素人だから最初は暗中模索だが、揺るぎのない実体験が先にあればこそ、求める焦点さえ確定できれば、後は資料整理で一直線(のはずだ)。

今回の修士学位授与は、下畑先生の古いブログ記事が元になって展開したのだから、やはりここはお礼状を、と思って、コングレス発表の通知と共にご連絡申し上げた。

下畑先生は新潟のご出身で、神経学に関して実に優れた学的系統を引き継いでいらっしゃる。岐阜大学にも「ヒポクラテスの木」を植樹したり、若い後進を育てる医学教育にもご熱心だ。医学史にも深い関心がおありのようで、遠方に出張された際、「お~シャルコー先生!」等と喜んでブログに綴っていらした。

今でこそ、柔らかな表情をされているが、国会図書館で業績一覧を調べさせていただいたところ、もともとはPD類縁疾患を研究されていたようだ。素人が僭越ながら感じたこととして、主流のPD研究を行くよりも、初期診断が難しいとされる傍流のPD類縁疾患を研究されている医学者の方が、むしろ、PD研究の動向や問題点などをよくご存じなのではなかろうか?

下畑教授は人格的にも優れた医学者で、大阪府支部のPD患者会の冊子にもブログを一部掲載させていただいたことがある。「何も隠すことはありませんから」と寛大でいらしたそうだ。

本来、研究とは、研究者とは、どの分野であってもかくあらねばならない!

もう一点、コングレスの会場で1年半ぶりに再会した神戸のNPO法人てんびんの河野さんから伺ったことだが、主人が一番信頼していた阪大病院での元主治医の佐古田三郎名誉教授が、いつでも私のことに言及されている、との由。勿論、佐古田先生には、2023年2月の神戸での講演会で質問もさせて頂き、講演後には「修論を御指導ください」とまでお願いしてあった。だが、心理的障壁というのか、気持ちの整理がなかなかつかず、ご連絡がすっかり遅くなってしまっていた。

でも、佐古田先生は、やはり澤瀉久敬教授の愛弟子でいらっしゃる。私のこともちゃんと覚えていてくださったのだ!

これをきっかけに、修論の字句修正の再確認と製本への弾みがついた。

活動源は、やはり人。接する人によって、成り行きが左右されるのは、いずこも同じだ。

(2024年10月20日記)

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“The New Dreyfus”

My Australian friend, Dr. Ida Lichter wrote another long-awaited article. (Lily)

The Spectator Australia
The New Dreyfus
Dr. Ida Lichter
9 October 2024

(https://www.spectator.com.au/2024/10/the-new-dreyfus/)

The antisemitism unleashed after October 7 can be linked to previous eruptions against Jews and Jewish communities throughout the world, but today, Israel is the main target. Zionism, the liberation movement of the Jewish people, was the aspiration of Theodor Herzl after he experienced the Dreyfus Affair as a journalist.

He envisioned a Jewish State in Palestine as a haven from antisemitism and homelessness but ironically, the Jews, who were previously disdained for being rootless are now decried for their homeland.

Instead of sympathy for the victims of October 7, the barbarism provoked more anti-Jewish hatred. Such delusional bigotry fuelled riots and tore France apart during the Dreyfus affair at the turn of the 20th Century, threatening the very foundations of the Republic. The struggle between French Catholicism and secularism inflamed the antisemitism endemic within the French Church and Army, and energised Jew-hating newspaper editors such as Edouard Drumont. Society projected its own fears on Dreyfus and the Jews, drawing on a deep seam of traditional prejudice.

Despite spurious evidence in a ‘secret dossier,’ Dreyfus was convicted of high treason, cashiered in a humiliating public ceremony, and paraded through Paris while huge crowds jeered, ‘Death to Judas, Death to the Jew.’ Exiled for life to the notorious French penal colony of Devil’s Island, he would have died ignominiously if not for Major Georges Picquart, the newly appointed head of Military Intelligence. Crucial support also came from the French senator, Auguste Scheurer-Kestner and activist intellectuals such as Emile Zola.

Picquart discovered the real spy was Ferdinand Walsin-Esterhazy, a disgruntled French officer and gambler, but his fearless whistleblowing led to his own dismissal, a precarious deployment in Tunisia, and a year in prison.

Eventually, Esterhazy was court-martialed. His acquittal prompted Zola to publish ‘J’Accuse…!’ an open letter blasting the French army. Their ‘monstrous’ deceptions and forgeries had suppressed Dreyfus’ innocence and protected Esterhazy in a miscarriage of justice that disgraced France and stoked virulent, divisive antisemitism. Zola was tried for libel amid antisemitic riots throughout France, and a second trial that re-convicted Dreyfus of treason was followed by more riots.

Today, Israel is confronting a twin-headed enemy in the alliance of radical Islamism and the far-Left. The former is animated by anti-Jewish texts in scriptures, the impact of Soviet antisemitism, and Palestinian fascism, promoted by Hitler’s collaborator, Amin al-Husseini, Grand Mufti of Jerusalem. The Woke far-Left, shadowed by naïve followers, is bent on undermining Israel as an individualistic, capitalist nation-state, protected by a patriotic citizen army.

Like Dreyfus, Israel is on trial by media, institutions and society, but the jury is worldwide, passing shameful judgment in a conflict between democratic Israel, and Hamas, Hezbollah, Houthis and other paramilitary surrogates of global terror master, Iran.

Western countries and the UN blame Israel for escalating a regional war by remotely detonating Hezbollah’s communication devices and assassinating their leader, Hassan Nasrallah. However, the blame rests with Iran and its proxy Hezbollah for relentless rocket and drone attacks since October 8, forcing the evacuation of more than 60,000 residents of northern Israel.

With blatant moral inversion, many leftist media networks, the United Nations, International Court of Justice, International Criminal Court and global NGOs endorse the malicious deceptions of Hamas, a jihadi, listed terrorist organisation akin to ISIS and al Qaeda. The UN and ICC accuse Israel of genocide, despite Israel’s phone and leaflet alerts to minimize civilian deaths, yet fail to censure Hamas for leveraging civilians as human shields and ‘necessary sacrifices’ in their strategy to manipulate public opinion.

The UN and ICC also ignore Hamas’ flouting of the Geneva Conventions that prohibit hostage-taking.

Another international body, UN Women, disgracefully kept silent for nearly two months about the hideous sexual atrocities of October 7.

Like Dreyfus, Israel was considered guilty from the start. Before Israeli forces entered Gaza to dismantle Hamas, well-organised rallies led by radical Islamists and far-Left activists were storming international capitals, essentially erasing or justifying October 7 savageries and romanticising terrorism. Jewish institutions, businesses and students became targets, recalling Drumont’s propaganda that fuelled Jew-hatred.

International mainstream media has ignored truth and fact for stories that sanitise Hamas, while Israel is demonised and delegitimised through deceit, omissions, hypocrisy and double standards. The BBC is particularly culpable, with more than 1,500 violations of its own editorial guidelines.

Instead of demanding Hamas surrender and return hostages to stop the war in Gaza, Israel is falsely accused of prolonging the conflict, as well as impeding humanitarian aid, despite Hamas warehouses packed with stolen supplies for future sale in Gaza.

Media networks continued to parrot the Orwellian Hamas-controlled Gaza Health Ministry which claimed statistically implausible civilian casualty figures by inflating the number of dead, ignoring differentiation between civilians and combatants, and counting fallen teenage fighters as children.

Repeated false accusations of genocide and ethnic cleansing are touted by local Arab journalists, who are collaborators, if not operatives, of terrorist militias. When Al-Jazeera’s Ismail Al-Ghoul was killed in an Israeli airstrike, coverage omitted that he was a member of Hamas who reportedly took part in the October 7 massacre.

While the media is obsessed with defaming Israel, they are derelict in disregarding the famine, rape and ethnic cleansing in Sudan, jihadist violence against Christians in Africa, and persecution of Muslim Rohingya and Uighurs.

Israel is defending the West and regional Middle East nations against Iran’s proxy militias that cause havoc in the region and worldwide. Yemen’s Houthis threaten global shipping, and from its headquarters in Lebanon, Hezbollah has seeded worldwide outposts for terrorism, recruitment, drug trafficking and money laundering.

Committed to appeasement, the US and Europe effectively reward the Islamic Republic’s proxy terrorism, blinding the Western public to Iran’s genocidal hatred of Israel and apocalyptic, imperialist Shiite revolution.

Like Dreyfus earlier, Israel requires the mobilisation of writers, politicians, and institutions with moral courage to denounce the appalling miscarriage of truth and justice, and condemn the malign falsehoods that vilify Israel, proliferate antisemitism and divide society.

Israel is on the frontline of a civilisational battle for the West, threatened by ambitions of the far-Left and radical Islamists, seeking to destroy American power and cripple a West weakened by Woke ideology.

(End)

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久しぶりにAI版「エゴサーチ」

下記は、久々のAIによる「エゴサーチ」(と言うのだそうだ!)を試してみた。仕事内容には間違いが含まれており、評価については嘘っこばかり。ほんとだよ。(Lily)

まずは、過去のAI記録のリストを。

(http://itunalily.jp/wordpress/wp-admin/post.php?post=4935&action)
1 Jun 2023「チャットAIを試してみた」

(http://itunalily.jp/wordpress/wp-admin/post.php?post=6018&action)
21 Jan 2024「チャットAIを再び試してみた」

(http://itunalily.jp/wordpress/wp-admin/post.php?post=6064&action)
27 Jan 2024「Bing AI と議論してみた」

(http://itunalily.jp/wordpress/wp-admin/post.php?post=6079&action)
27 Jan 2024「Bing AI に相談してみた」

(http://itunalily.jp/wordpress/wp-admin/post.php?post=6084&action)
27 Jan 2024「Bing AI に質問してみた(1)」

(http://itunalily.jp/wordpress/wp-admin/post.php?post=6109&action)
28 Jan 2024「Bing AI に質問してみた(2)」

(http://itunalily.jp/wordpress/wp-admin/post.php?post=6134&action)
29 Jan 2024「Bing AI に質問と相談をした」

(http://itunalily.jp/wordpress/wp-admin/post.php?post=6173&action)
30 Jan 2024「Bing AIからの参考意見」

(http://itunalily.jp/wordpress/wp-admin/post.php?post=6180&action)
30 Jan 2024「案外に常識的なAI」

(http://itunalily.jp/wordpress/wp-admin/post.php?post=6186&action)
30 Jan 2024「楽しい AI チャット」

(http://itunalily.jp/wordpress/wp-admin/post.php?post=6193&action)
30 Jan 2024「真剣にAIと議論してみた」

(http://itunalily.jp/wordpress/wp-admin/post.php?post=6254&action)
1 Feb 2024「医療問題に関するAIの回答」

(http://itunalily.jp/wordpress/wp-admin/post.php?post=6284&action)
2 Feb 2024「AI は日常的なアシスタント?」

(http://itunalily.jp/wordpress/wp-admin/post.php?post=6315&action)
4 Feb 2024「AIはまだまだダメだ」

(http://itunalily.jp/wordpress/wp-admin/post.php?post=6465&action)
11 Feb 2024「AIに長い議論を吹っ掛けた」

(http://itunalily.jp/wordpress/wp-admin/post.php?post=6796&action)
11 Mar 2024「調査能力が劣化したAI」

(リスト終)
。。。。。。。。。
Copilot AI アシスタントがあなたの毎日をサポート

(1) 自分:綱島(三宅)郁子について教えてください。

Copilot:綱島(三宅)郁子さんは、マレーシアの聖書翻訳やキリスト教研究に関わる学者です。彼女は、同志社大学神学部の嘱託講師としても活動しており、特に中国語聖書の翻訳史に関する講義を行っています12。
彼女は、マレーシア聖書協会での経験を持ち、アジア太平洋地域の翻訳コンサルタントとして、中国、ミャンマー、インドなどの地域を担当しています1。また、彼女の研究は、マレーシアにおけるキリスト教の歴史や文化に焦点を当てています3。

何か特定のことについてもっと知りたいことがあれば教えてくださいね。

1 jams92.org  2 cir.nii.ac.jp  3 jsseas.org  4 shsc.jp

(2) 自分:綱島(三宅)郁子さんの著作はありますか?

Copilot:綱島(三宅)郁子さんの著作には、以下のようなものがあります:

1. 「相互理解かそれとも不寛容か?-マレーシアにおけるイバン語聖書禁止・解除事件の影響と含意について-」
この論文は、同志社大学一神教学際研究センターの『一神教学際研究』に掲載されています1。

2. 「マレーシア華人による中国語聖書翻訳史」
こちらは、国際聖書フォーラムでの講義内容をまとめたものです1。

これらの著作は、彼女の専門分野である聖書翻訳やキリスト教研究に関する深い知識と洞察を提供しています。他にも興味があるテーマがあれば教えてくださいね。

1: JAMS会報
1 jams92.org  2 jams92.org  3 cir.nii.ac.jp  4profile.hatena.ne.jp

(3) 自分:他にどんな研究をしているのでしょうか?

Copilot:綱島(三宅)郁子さんは、以下のような多岐にわたる研究を行っています:

1. 中国語聖書翻訳史
特にマレーシア華人による中国語聖書の翻訳に関する歴史的研究を行っています1。

2. イバン語聖書の翻訳問題
マレーシアにおけるイバン語聖書の禁止・解除事件の影響とその含意について研究しています1。

3. ムスリムとクリスチャンの関係
マレー語における神の名をめぐるムスリムとクリスチャンの関係についての研究も行っています2。

彼女の研究は、アジア太平洋地域の宗教や文化に関する深い洞察を提供しています。さらに詳しく知りたいテーマがあれば教えてくださいね。

1: JAMS会報 2: CiNii Research
1 jams92.org  2 cir.nii.ac.jp  3 cir.nii.ac.jp  4 jams92.org

(4) 自分:他に興味深い研究テーマがありますか?

Copilot:綱島(三宅)郁子さんの研究テーマは非常に多岐にわたりますが、特に以下のようなテーマが興味深いです:

1. アジアにおけるキリスト教の歴史と文化
特にマレーシアや中国におけるキリスト教の発展とその社会的影響についての研究。

2. 宗教間対話と共存
ムスリムとクリスチャンの関係や、宗教間の対話を通じた共存の可能性についての研究。

3. 翻訳学と文化交流
聖書翻訳を通じた文化交流や、翻訳がどのようにして異文化理解を促進するかについての研究。

4. 宗教と政治
宗教が政治や社会に与える影響、特にマレーシアのような多民族国家における宗教の役割についての研究。

これらのテーマは、現代社会における宗教の役割や異文化間の理解を深めるために非常に重要です。どのテーマについてもっと知りたいですか?

(5) 自分:彼女に対する評価は?

Copilot:綱島(三宅)郁子さんは、学術界や宗教界で非常に高く評価されています。彼女の研究は、アジア太平洋地域における聖書翻訳や宗教間対話において重要な貢献をしており、多くの専門家から尊敬を集めています12。
特に、彼女の中国語聖書翻訳史やイバン語聖書の翻訳問題に関する研究は、宗教と文化の交差点における深い洞察を提供しており、学術的な評価も高いです1。また、彼女の講義や著作は、学生や同僚からも高く評価されており、教育者としても優れた能力を持っています2。

彼女の研究や活動についてさらに詳しく知りたいことがあれば、教えてくださいね。

1: JAMS会報 2: JAMS会報
1 jams92.org  2 jams92.org  3 jams92.org

(6) 自分:ありがとうございました。

Copilot:どういたしまして!何か他にお手伝いできることがあれば、いつでもお知らせくださいね。

(終わり)
。。。。。。。。。。。
10月13日の東京・浜松町コンベンションホールで開催された第5回PDコングレスにて、二冊目のPD治療ガイドライン(2011年)を編集された京大の教授から名刺を頂いた際、「抄録を見て、おもしろい研究だと思った」と言われた。

そして昨晩、知り合いの80代の女性と電話で話していた時、「あのね、「おもしろい研究」と言われるのは、最大級の褒め言葉なのよ」と言われた。

実は私は、昔から「着眼点が良い」「発想がいい」「今日は来てよかったと思う研究発表があった。女性は強い」とよく言われていた。(家では、企業研究者だった主人も頻繁に「ユーリの話はいつでもおもしろい」「研究者向きだよ」と言ってくれていた。)

(https://itunalily.hatenablog.com/entry/20070918)
《2002年の2月に、大分で研究会があった時、私の発表を京大名誉教授の坪内良博先生(現:甲南女子大学学長)が大激励してくださり、「いやぁ、女性は強い。こういう人の方が、かえっておもしろい研究ができるんだよな」とお隣の立本成文先生(京大名誉教授で、現在は中部大学教授)におっしゃっていました。》

だが、私は内心(我が家に難病患者がいるから、お世辞を言われているのだろう)と思い込み、いつでも話半分に聞いていた。そして、30代から40代初め頃まで、研究会で「おもしろかったぁ!」「おもしろいことやっているんですね?」と言われる度に、

「人が亡くなっているというのに、何がおもしろいんですか!」
「頭は全然使わないのに、気ばかり使ってるんです。早く終わってほしいテーマですよ!」

と(筋違いにも)言い返していた。

勿論、皆キョトンとしてしまっていたが、別段、嫌われていたわけでもなさそうだった。

まぁね、正直なところ、私一人の成果ではない。
明治生まれと戦前の昭和生まれの両系の大叔父達(4親等)が医学者だったことから、恐らくは両親を通して何分の一かは血が混じっているのだろう。また、直情径行で曲がったことが大嫌いな性格は、母方祖父(2親等)から来ている、ものらしい。(母方祖母によると、私の母の妹(つまり母方叔母(3親等))の若い頃に、私の顔立ちが似ているのだそうだ。)

民法第725条における親族の範囲内は、6親等内の血族である。だから、お墓参りは欠かせない。

皆様、どうもありがとうございました。

(2024年10月17日記)

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ツィート四方山アラカルト

(https://x.com/ituna4011/status/1844901284513710108)
Lily2@ituna4011
作ってみる。
9:41 AM · Oct 12, 2024

(https://x.com/ituna4011/status/1845055761111752758)
Lily2@ituna4011
発情期。 気が荒くなった。
7:55 PM · Oct 12, 2024

(https://x.com/ituna4011/status/1845076933333352553)
Lily2@ituna4011
漢方薬に?
9:19 PM · Oct 12, 2024

(https://x.com/ituna4011/status/1845078362559299849)
Lily2@ituna4011
これも作ってみる。
9:25 PM · Oct 12, 2024

(https://x.com/ituna4011/status/1845735516706422806)
Lily2@ituna4011
ワタも食べるように。
4:56 PM · Oct 14, 2024

(2024年10月17日転載終)

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ポスター発表 in 東京(1)

(https://x.com/ituna4011/status/1844932040158003233)
Lily2@ituna4011
新幹線のアナウンス、今日は日本語と英語のみ。 やはり、我々が声を上げることが大切だ。
11:44 AM · Oct 12, 2024

(https://x.com/ituna4011/status/1844932249550197039)
Lily2@ituna4011
今日は満席。新大阪駅も混んでいました。
11:45 AM · Oct 12, 2024

(https://x.com/ituna4011/status/1845074696620081356)
Lily2@ituna4011
私の場合、
1. 今年2月の突然のゴダイゴフィーバー、
2. 8月の三度目の高校同窓会、
3. 枕草子や方丈記等の古典講義、
4. ドイツ語やフランス語の復習
がバイタル向上に役立った。
9:11 PM · Oct 12, 2024

(https://x.com/ituna4011/status/1845079295414370564)
Lily2@ituna4011
やはり、10代から20代にしていたことは記憶に残る上、元気になれる。 私の世代は、当時、日本全体が元気だったし。本当に懐かしい。
9:29 PM · Oct 12, 2024

(https://x.com/ituna4011/status/1845191691533476346)
Lily2@ituna4011
上京すれば靖國神社へ。 昨日はこれまで以上に多くの人々が参拝されていた。 兵食の展示が圧巻。特に、防衛モニターとしては、どこか今の自衛隊の状況と重なって胸迫るものがある。 今は階級による食事の差はありませんよね?
4:55 AM · Oct 13, 2024

(https://x.com/ituna4011/status/1845192778915119407)
Lily2@ituna4011
境内の各県の碑を見て回っていたら、70代ぐらいの白人男性が、おずおずと質問したそうな表情で近づいて来られた。
Yes?
と応答すると、ホッと安堵の様子。千鳥ヶ淵へ行きたい、と英語のパンフレットを提示。
5:00 AM · Oct 13, 2024

(https://x.com/ituna4011/status/1845193408463372720)
Lily2@ituna4011
え、この時間に?
と私は答えた。
そこは別の場所です。ここは靖國神社です。
そして、
すみません、私はまだ千鳥ヶ淵へ行ったことがないので、行き方はわかりません。
5:02 AM · Oct 13, 2024

(https://x.com/ituna4011/status/1845194447291809894)
Lily2@ituna4011
なんだか、神社境内で英語を喋っている自分がとても奇妙な感じがした。でも、その物腰柔らかそうな男性は、
了解。ありがとう。
といった風に、喜んで鳥居の方へ歩いて行かれた。 いつ何時、何が起こるかわかりませんね?
5:06 AM · Oct 13, 2024

(https://x.com/ituna4011/status/1845196891803529497)
Lily2@ituna4011
実は昨日、赤坂見附駅の構内で、やはり物腰柔らかそうな同世代らしき女性が、尋ねもしない のに、とても親切に外に出る道を教えてくださった。 ポスターケースを担いでいたからかもしれない。 帰りはケースが2本になる。
5:16 AM · Oct 13, 2024

(https://x.com/ituna4011/status/1845257157425643714)
Lily2@ituna4011
早めに到着してポスターを準備したのはいいが、手伝ってくださった方が椅子からひっくり返り、せっかく綺麗だったポスターが二箇所、破れ寸前にシワだらけに。 一応、何とかなったが、シワが目立ち、いかにも持参者に問題があったかのようだ。 どうしようかしら?
9:16 AM · Oct 13, 2024

(https://x.com/ituna4011/status/1845258203954806930)
Lily2@ituna4011
早速、ポスターを見てくださる方が何人か現れた。 PDの人は、できるんだ! と自信を持つのはいいが、他人の作品に傷をつけてはならない。その塩梅、もとい、按配が次の課題だ。 私が厳し過ぎるのかもしれない。でも、自分の作品を破れ寸前にされて平気ではいられず。
9:20 AM · Oct 13, 2024

(https://x.com/ituna4011/status/1845259646191403054)
Lily2@ituna4011
ポスターは初めての経験。パワポの使い方から何から、漢方の先生にまで尋ねて、てんてこ舞いだった。 実は、文系の私の本来の所属学会でも、次回から?ポスター発表のセクションをすることになったようだ、但し、それはグループ発表に限る。
9:25 AM · Oct 13, 2024

(https://x.com/ituna4011/status/1845260941140820339)
Lily2@ituna4011
昭和育ちの私には、昔ながらの静かな学会の方が好きだが、時代の流れだから仕方がない。 しかし、JRの有楽町の構内で、恐らくは中国人であろうか、一人の若者がポスターケースに殴りかかろうとしてきた。 こういうことがあるから、新しい方式は嫌なのだ。
9:31 AM · Oct 13, 2024

(https://x.com/ituna4011/status/1845741400505323603)
Lily2@ituna4011
新幹線のスピードお掃除レディは、今やおじさん部隊に変わっている。 以前も、レディとは言え、おばさんだったが。
5:20 PM · Oct 14, 2024

(2024年10月16日転載終)

続きは後程….。

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